ファミリーキャンプにおすすめのモデル&サイズ
ファミリーキャンプで使うなら23L以上のサイズを選ぶのがおすすめです。
AOクーラーズのサイズは「○○パック」と表記されています。「24パック」なら350ml缶が24本とそれを冷やすための氷(約6.3kg)が入るサイズで容量は約23L、「48パック」なら350ml缶が48本と氷(約11.3kg)が入るサイズで約45Lです。
ファミリーキャンプならAOクーラーズの定番モデルともいえる24パックをはじめ、使い勝手のよいモデルなども選択肢の一つです。
24パック キャンバス ソフトクーラー カーキ
AOクーラーズの中でも人気のサイズが24パック。約23Lのボリュームながら、大きすぎず持ち運びも楽。ファミリーでもデイキャンプなら十分なサイズです。また、ドリンクと食材を分けるなど2個持ちで活用するユーザーが多いのもこのモデルの特徴。
カラーはカーキに加えて、ネイビー、チャコール、オレンジ、サンドトープ、ブラックと幅広いバリエーションが揃っています。また、ボトムランドやハビタット、ウッドランドカモといった自然に溶け込むデザインもラインナップしていて、セレクトの幅が広いのがうれしいポイントです。
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36パック キャンバス ソフトクーラー ブラック
約34Lのミドルサイズのソフトクーラー。サイドのバックルを外すことでトートバッグ型になり、2Lのペットボトルを縦に収納できます。
収納力も抜群で、多くの食材に加えドリンクを入れても余裕のサイズなため、3人ファミリーでの1泊にちょうどいいサイズといえます。
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48パック キャンバス ソフトクーラー ブラック
AOクーラーズの最大サイズとなる「48パック」は、4人以上のファミリーやグループに最適なサイズ。
食材やドリンクを十分収納できる約45Lの大容量で、保冷材もたっぷり入るので夏でも安心ですね。
18パック トランククーラー サンドトープ
縦型でトランクのようなフォルムのソフトクーラー。ラウンドジップを採用していて、従来のタイプよりも開口部が広いので、出し入れがしやすいのが特徴です。2Lペットボトルやワインボトルを立てたまま入れられるのでドリンク専用としても重宝します。
カラーはサンドトープのほか、ブラックもラインナップしています。
ソロキャンプ用のおすすめモデル&サイズ
ソロキャンプ用にソフトクーラーを選ぶなら、基本的にはコンパクトサイズがおすすめ。とはいえ、食材やドリンクはある程度収納したい、そんなソロキャンパーにぴったりなAOクーラーズのモデルを紹介します。
12パック キャンバス ソフトクーラー チャコール
軽量でコンパクトなAOクーラーズのソフトクーラーは、できる限り荷物を減らしたいソロキャンプにも最適。その中でもソロキャンプで必要十分なサイズ感で人気なのが、12パックです。約11Lのソフトクーラーは、釣りなどのアクティビティにもぴったりですね。
さらに、カラーバリエーションが豊富な点も魅力的です。
カラーバリエーションは、ネイビー、ブラック、オレンジ、サンドトープ、カーキに加えて、カモ柄がボトムランド、ハビタット、ウッドランドカモの3種類と豊富なカラーラインナップ。自分のキャンプサイトのテーマカラーに合うカラーが見つけましょう。
6パック キャンバス ソフトクーラー レッド
電車や自転車、バイクなど荷物を極力減らしたいUL志向のソロキャンパーには、6パックがおすすめ。約5.7Lの容量で680gという軽さが魅力です。
カラーはレッドに加え、サンドトープ、ブラック、ウッドランドカモから選ぶことができます。
パックアンドゴー
荷物が少ないデイキャンプやピクニックには、シンプルなデザインのボックス型ソフトクーラー、パックアンドゴーがおすすめ。
350mlの缶が6本収納できるサイズで、内側には保冷材などの小物収納に便利なメッシュポケットがついています。ラウンドジップタイプなので、中身の確認や出し入れも簡単です。
ボックス型で余分な装飾がないため、使わないときはザックなどのバックにも詰めやすいという魅力もあります。
ランチクーラー ブラック
ランチボックスを持ち運ぶのにぴったりなソフトクーラー。500mlのペットボトルが縦に入るサイズなので、ドリンクの持ち運びにも◎。ロールトップタイプなので開閉がしやすいだけでなく、なかに入れるものによってサイズ調整も可能です。
デイキャンプやピクニックに加えて、普段でもお弁当の持ち運びや持ち寄りパーティーなどでも重宝します。
ウッドランドカモもラインナップしているので、シーンにあわせて選ぶことができます。
他とかぶりたくない個性的なクーラーなら
AOクーラーズはカラーやデザインが豊富なのも特徴のひとつですが、その豊富なラインナップの中でも、個性的なデザインを探している方におすすめのアイテムをピックアップ。他の人と被りたくない、こだわりデザインのクーラーが欲しいという方におすすめです。
24パック キャンバス ソフトクーラー モッシーオーク ボトムランド
これまでに数々の革新的なオリジナル迷彩パターンを生み出している、アメリカのモッシーオーク社とコラボしたモデルもラインナップしています。デザインは2パターンあり、こちらはモッシーオークの迷彩パターンの中でも、ブランドの原点ともいえる人気デザイン「ボトムランド」を採用したモデル。
取手やショルダーベルト、樹脂パーツ、さらにはファスナーに至るまで、カモフラージュ柄に調和するカラーに変更された、日本限定仕様です。
サイズは24パックと12パックがラインナップ。
24パック キャンバス ソフトクーラー モッシーオーク ハビタット
ボトムランド同様、モッシーオーク社とのコラボから誕生したハビタットは、水鳥の生息地の自然要素をリアルに取り入れた高精度なパターンが魅力です。こちらも各パーツがカモフラージュ柄に調和するカラーに変更された、日本限定仕様カラー。
サイズは24パックと12パックから選ぶことができます。
24パック キャンバス ソフトクーラー ウッドランドカモ
サンド、ブラウン、グリーン、ブラックの4色が不規則に並ぶカモフラージュ柄「ウッドランドカモ」を大胆に使ったソフトクーラー。1981年から2006年までアメリカ軍の標準カモフラージュパターンの一つとして採用されていた本格的なカモフラージュを採用しています。
ウッドランドカモシリーズは6パック、12パック、ランチクーラーがラインナップ。
18パック バックパック ソフトクーラー ブレイクアップ
機能面で差をつけたいなら、背負ったまま移動できるバックパックタイプのソフトクーラーがおすすめ。約17Lとボリュームもあるため、いろいろなドリンクや食材を収納できるうえ、両手が開くので、他の荷物も同時に持ち運ぶことが可能です。
厚みのあるパッド入りショルダーベルトなので肩への負担も軽減。取外し可能なショルダーストラップも付属するので、肩掛けでも使えます。
ブレイクアップのほかカラーはチャコール、ブラックの3色がラインナップ。
アクティブ派におすすめはこちら
保冷力も重要だけど、アクティブに活用したいというキャンパーにおすすめなのが、タフな素材を採用したバリスティックシリーズとカーボンシリーズ。どちらも高い強度を持つことからガシガシ使えるのが特徴です。
12パック バリスティック ソフトクーラー
バイクギアやカヤックカバーに使用されるほどの頑丈さと保護力が特徴の1680デニールのバリスティック素材を使用したソフトクーラー。
釣りやウォータースポーツにも対応できる高い防水性能を備えています。写真の12パックのほか、24パックもラインナップしています。
12パック カーボン ソフトクーラー シルバー
アウターに強度と耐摩耗性に優れた1000デニールのPVC素材を採用して、カーボンファイバー柄のコーティングで仕上げたシリーズ。UVカット、カビ耐性、色あせ防止、-23度の超低温から79度の高温まで、幅広い環境で使用できる耐熱性も兼ね備えたタフネスモデルです。
カーボンファイバーといえば、釣竿や自転車のフレームにも使われる人気素材なので、釣り好き、自転車好きな方にもピッタリなデザインですね。
カーボンシリーズは、シルバーとブラックの2色展開。容量は約11Lの12パックモデルとなっています。
この春、これまでにない新形状のニューモデルが登場!
2023年春、AOクーラーズから2つの新作が登場します。既存のラインナップにはない、斬新な形状とデザインが目を引くアイテムです。
最大の底面積を誇る「18パック ワイドトランククーラー」
全面は角のないワイドな形状のニューモデル。2Lペットボトル4本を横に並べて収納できるほど底面積が広いのが特徴です。底面積が広いから肉などのパックを横にしたまま入れられて、ドリップが漏れにくいのも嬉しいですね。
ラウンドジップタイプなので、フタをガバッと開けることができて中身の確認も簡単です。2Lのペットボトルが合計8本収納可能。カラーはサンドトープで、サイズは18パック。
キャンプ×釣りに最適な「2フィート フィッシュキャリー」
フィッシュプリントのデザインが目を惹く、トート型クーラーバッグ。釣りシーンで魚を持ち運ぶことを前提に作られていて、インナー素材は魚のヒレで傷つかないようにタフな仕様になっています。また、防カビ加工も施されているので、魚をそのまま入れてもOK。容量は約24Lです。
底面は岩場やアスファルトなどのハードな環境でも耐えるようにナイロンテープで補強されていて、短距離の移動であれば引きずってクーラーバッグを移動させることができます。
人気モデルのサイズの違いを整理
ここまで様々なサイズやモデルを紹介してきましたが、あらためて全モデルのサイズの違いを表にして紹介。自分に合ったソフトクーラー選びの参考にしてみてください。
モデル | サイズ | 収納例 |
ランチクーラー | 約5.7L | 350ml×6缶+0.9kgの氷 |
パックアンドゴー | 約5.7L | 350ml×6缶+0.9kgの氷 |
6パック | 約5.7L | 350ml×6缶+0.9kgの氷 |
12パック | 約11L | 350ml×12缶+2.2kgの氷 |
18パック | 約17L | 350ml×18缶+2.2kgの氷 |
24パック | 約23L | 350ml×24缶+6.3kgの氷 |
36パック | 約34L | 350ml缶×36本+9kgの氷 |
48パック | 約45L | 350ml×48缶+11.3kgの氷 |
ここまで豊富なラインナップはAOクーラーズのみ
サイズ、形状、そしてカラーも豊富で、自分のスタイルやキャンプサイトに応じて選べる、AOクーラーズ。
軽量・コンパクトでありながら、ハードクーラーにも引けを取らない確かな保冷力は、フィールドで活躍すること間違いなし。シーズンインに合わせソフトクーラーを検討中の方、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか?
ロケーション協力/RECAMPおだわら
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