別注・新作アイテム入荷中!!CAMP HACK STORE

【車中泊の最強ギア】性能アップで価格ダウン?超快適な“ポータブルエアコン“が早くも飛び級進化!(2ページ目)

SPONSORED

 

1.溢れるギア感!さらに軽量&コンパクトに

初代WAVEと新発売のWAVE 2
左:前モデルの初代WAVE  右:新発売のWAVE 2

最初に注目したいのは、このルックス! よりコンパクトになり、軽くなっています。

前モデルと並べるとわかりやすいですが、『初代WAVE』から約20%も小さくなり、重量も17.5kgから14.5kgと3kgも減量に成功

WAVE 2を車に詰め込む

おかげで車載しても場所を取らず、気軽に持ち運ぶことも可能に。これならテントサイトへの持ち込みも容易です。

ギアの延長で扱えますが、まるでモビルスーツの部品のような男心を刺激するデザインも魅力です。

2.よりパワフルに!冷房力もパワーアップ

WAVE 2

サイズダウンしたにも関わらず、冷房能力は1,200Wから1,500Wへと大幅にアップしました。

もちろん送風力も上がっているので、より短い時間で一定の空間を冷やすことができます。しかも排水不要なので、使う場所を選びません。

アプリ画面

スマホの専用アプリを使う遠隔操作も『初代WAVE』から引き継がれているので、離れた場所からでも風力や温度の調整ができます。

テントで寝転びながらオンオフできるエアコンって、かなり重宝するのでは?

3.寒い日もおまかせ!暖房機能が加わりエアコンに進化

操作ボタン

そして今作より暖房機能や換気モードが追加され、冷やすだけのクーラーからエアコンに進化ました! それにより1年を通して使うことが可能に。

朝晩が冷え込む季節や、寒暖差が激しいキャンプ場では、冷暖房を使い分けることで快適に過ごすことができます。

WAVE 2

換気モードはテントや車内の空気を新鮮に保ってくれるだけでなく、結露対策にもなりそう。

モード切り替え

各モードは、フロントにある稼働中ランプの色が違うので、間違えることもありません。

冷房はブルー、暖房はオレンジ、換気はホワイトと、視覚的にもわかりやすいカラーとなっています。

4.ガジェットも充電可能! もはやポタ電?

WAVE 2で充電

ポータブル電源メーカーならではの機能性も追加されました。それが電力の出力対応です。

最大出力700Wながら、100W(USB-C 出力の場合)までは同時出力も可能なので、エアコンを稼働させながらスマホやipadを充電するなんて使い方もあり。

シガーソケットからの充電

そして本体の充電には、交換可能な専用バッテリーパック形式を採用。

ソーラーパネルやシガーソケットにも対応しているので、運転中に電力を溜め込んでおくこともできます。

5.量産化が整い、リーズナブルに!

WAVE 2と男性

最後の買うべきポントは、ずばりリーズナブルな価格設定です! 初代WAVE本体は169,400円(税込)でしたが、「WAVE 2」本体単品価格は143,000円(税込)にプライスダウン

これだけいろんな部分がパワーアップすれば、それに伴い価格もアップしそうですが、逆に安くなったのは嬉しい限り。

どうやら量産体制が整ったことが1番の理由らしく、ますます身近なギアになりそうです。

※「WAVE 2」本体と「WAVE 2専用エクストラバッテリーのセット商品は245,300円(税込)です。

EcoFlow WAVE 2はこちら

【実力検証】テント、車、小屋に投入

ということで、WAVE 2の進化した実力をチェックしてみましょう。今回はテントやクルマだけでなく、エアコンがない小屋にも持ち込んでみました。

ファミリー用2ルームテントに投入

テントでWAVE 2を使用

まずはファミリーサイズの定番テント、コールマンのタフスクリーン2ルームハウスに投入。

設置するのは前室リビングの一角で、熱が放出される背面部分のフライシートを少し開けておきます。

温度計

ちなみにテント内の温度は現在29℃です。さっそく稼働させてみましょう。ポチっとな。

温度計

10分ほど経過したところで温度計をチェックすると、なんと21℃に! これはかなりパワフル。短時間で効果的に冷やしてくれます。

設定温度まで下がったら自動で風力を落としてくれるので冷やし過ぎることもありません。

これは真夏のテント泊もかなり快適になるのでは?

EcoFlow WAVE 2はこちら

車中泊仕様のハイエースに投入!

車内でWAVE 2を使用

続いて、車中泊仕様のハイエースで使ってみましょう。クルマで使うときは専用のダクトをセットします。それでもかなりコンパクト!

現在の車内の温度は31℃ですが、はたしてどれくらいまで冷やすことができるのか……。

温度計

テントと同じく10分ほど経過したところで温度計を見てみると、18℃に。今回は設定温度16℃にしたので、まだまだ涼しい風が出ていまます。

温度計

ちょっと冷やし過ぎたので、新型モデルより搭載された暖房機能を使ってみましょう。切り替えると同時に、可動ランプがブルーからオレンジに変わりました。

WAVE 2暖房モード

暖房を入れて15分ほどで車内温度が25℃まで回復! 冷房出力は1.500Whですが、暖房出力は1.800Whあるため、こちらもかなりパワフル!

7畳ほどの小屋に投入!

室内でWAVE 2

電源不要で使えるポータブルエアコンが活躍するシーンは、キャンプや車中泊だけにあらず。

ということで、最後はエアコンがない小屋に持ち込んでみました。室内にセットすると、よりコンパクト感が際立ちます。

温度計

使用前の部屋の温度は25℃でしたが、こちらも10分ほどで17℃まで下がりました。これだけしっかり温度調整ができるなら、日常で使うのもあり。

しかも設置工事も不要なので、ガレージやウォークインクローゼット、パントリーなどに常備してもよさそうです。

WAVE 2とデルタ

ちなみに、室内で使う場合はバッテリーを外して直接AC電源(コンセント)から給電するのもあり。

電源がない場所でも、エコフローのデルタ2などの大容量ポータブル電源とバッテリーを併用すれば長時間可動させられます。

EcoFlow WAVE 2はこちら

ポータブルエアコンで超快適キャンプを!

WAVE 2をキャンプで使う

冷暖房機能を備えたポータブルエアコン、WAVE 2があれば、1年を通して快適なキャンプや車中泊を楽しむことができます。

むしろこれさえあれば、猛暑日や大寒波も怖くない!

電源不要で気軽に温度調整できるポータブルエアコンは、これからのキャンプシーンのマストギアになりそうです。

じつは……ポータブル冷蔵庫もあるんです!

ポータブル冷蔵庫

そしてエコフローは、WAVE 2と一緒にポータブル冷蔵庫も作っていました! なんと短時間で氷も作れるんだとか。

こちらの、ポータブル冷蔵庫「GLACIER」は、YouTubeのCAMP HACKチャンネルで徹底レビューを公開中です!

 

WAVE 2とセットで揃えると、かなり快適なキャンプライフを満喫できますよ!

EcoFlow GLACIERはこちら

 

最大30%の予約セールを開催!

WAVE 2とGLACIERは5月10日の発売になりますが、4月26日(水)より予約の受付がスタートしました。

しかも公式オンラインストアでは、4月26日(水)~5月9日(火)までの「GLACIER」「WAVE 2」関連商品最大30%オフのセールが実地されます。

さらに、既に初代WAVE を所有している方にも朗報!

EcoFlow公式オンラインストアで、2022年5月~8月末までの期間に初代WAVEをご購入した方がWAVE 2を割引価格で買えるキャンペーンも実施されるとか。

初入手を検討している人も買い換えたい人も、このチャンスを逃す手はない!

エコフロー公式オンラインストアはこちら

 

撮影協力/RECAMPおだわら
Sponsored by EcoFlow Technology Japan

2 / 2ページ