目次
「TOKYO OUTDOOR WEEKEND」で見つけたおしゃれフェスファッションを紹介!

3月26日(土)・27日(日)で開催された「TOKYO OUTDOOR WEEKEND」。今年から会場を代々木から新豊洲に移し、よりパワーアップしました。
今回は、新豊洲に集まったおしゃれなフェスファッションに注目し、春先の参考にしたいファッションをピックアップ!選りすぐりの7人の方がたを紹介します。
ビビッドカラーが眩しい!ストリートスタイル

ビビッドカラーが一際目立っていたミドリさん。ダウンとスニーカーに合わせたデニムの色が赤色にマッチしていて、全体的にまとまりのある印象に。
一番驚いたのは、ダウンがなんとユニクロのものだということ!デイリーユースのブランドも、着こなしによってはアウトドアに上手く活用できそうですね。
大人の渋さが憎いぜ!シックな上級コーデ

色遊びが楽しいフェスコーデとは逆に、シックな色味でまとめたワンランク上のコーディネート。普段着に見えがちですが、実はトップスはTHE NORTH FACE、靴はTimberlandとアウトドアブランドでまとめているのも憎いところ。
写真では見えにくいのですが、手に抱えている愛犬「ルルちゃん」もご主人と同じ黒い服を着ていました。ペットの服とカラーを合わせるのもフェスだからこその一つの楽しみですね。
思わず触れたくなる、爽やかなもふもふスタイル

全体的に春らしい色合いですっきりまとめた女性らしいコーデ。フェス定番アイテムのパタゴニアのハーフベストが、安定のもふもふ感を醸し出していました。つい触れたくなりますよね…!
注目したいのは、頭に巻いたヘアバンド。フェスで花飾りをつけている女性をよく見かけますが、皆さん無条件で可愛く見えます。日常ではできないおしゃれをするのも、フェスだからこそ!
まずはここから!ワンポイントペアルック

仲良しカップルのお二人は、バケットハットでお揃いのスタイルに。全身をペアルックにするのはハードルが高いですが、このようにワンポイントだけだと嫌らしさが無く、むしろ好感が持ててほっこりします。ペアルックにしてみたいカップルは、ぜひお手本にしてみて。
また、フェス感を一気に高めてくれるのがこのバケットハット。「普段の服装と変わらないなー…」と悩んだときには、ぜひお試しあれ!
唯一無二のセンスが際立つ短パンスタイル

会場内で一人異質なオーラを醸し出していたmorizoさん。ハットや蝶ネクタイのパーティスタイルを、謎のTシャツとショートパンツでお茶目に着崩す上級者スタイル。
「春先にショートパンツ…?」と思いがちですが、キャンプフェスでは、季節に関わらずショートパンツ派が意外と多いです。ぜひ季節を先取って、マンネリファッションから抜け出そう!
フェスの定番!カラフル&柄スタイル

カップルかと思いきや、実はこの日が初対面のお二人ですが、二人ともフェスファッションのお手本のようなコーデ。日よけの帽子から目立つトップス、動きやすい足下まで初心者の方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
「こんな目立つ服着れない…」と思うかもしれませんが、日常から解き放たれたフェス空間では、いつもと違った服装にもぜひチャレンジを!ファッションの幅が広がりますし、コーデを考えるのも楽しみになりますよ。
親子でさりげなく揃える仲良しスタイル

村田 仁さん/お子さん
最後は親子のペアスタイル。パッと見じゃ気付きませんが、仁さんのトップスの色とお子様のボトムス、お子様のトップスと仁さんのボトムス、そして帽子…とさりげないペアルック感がたまりません!
また、仁さんのトップスは奥さんからの借り物だそう。家族みんなでフェスファッションを楽しんでいる雰囲気が伝わってきて、見ているこっちが楽しくなりました。
キャンプフェスへ繰り出そう!

春先のキャンプフェスに向けて、少しは参考になりましたでしょうか。CAMP HACKはこれから色んなキャンプフェスにお邪魔し、皆様のフェスファッションを撮影させていただく予定です。ぜひ、現地で見かけたら声をかけてくださいね!