「常に新しい価値を創造する」という両社の考えが共鳴
北海道の開拓者精神がルーツのサッポロビールと、登山家たちの冒険をサポートするプロダクトが起源のカリマー。
一見、親和性がないように思える両社ですが、「物作りへのこだわり」と「チャレンジ精神」という共通したフィロソフィ(哲学)にお互いが共感してコラボが実現。
「常に新しい価値を創造する」という両者のスタイルを引き出したコラボは、“黒ラベルを冷たいまま運ぶ”が最大のテーマになりました。
カリマーの根底にある「carry more」の精神を活かした、保冷機能を高めつつより多くの缶ビールを楽々と持ち運べる2つのデイパックが誕生。ということで各アイテムの魅力に迫っていきます!
オンとオフをシームレスに繋げる「黒ラベル highlands」
フロントにボディと同色でロゴを施したシンプルな佇まいなだけに、毎日の通勤通学はだけでなく週末のキャンプにも対応する「黒ラベル ハイランズ」。
メインの収納スペースに保冷機能のあるアルミ蒸着が施され、表面の「CORDURA ECOファブリック」にコーティングを施すことで優れた耐久性と耐摩耗性を実現しました。
メインコンパートメントにはPCポケットを内蔵。ラップトップを持ち歩く忙しい現代人にもフィットするディテールにより、オンとオフを問わずに使えるバッグに。右サイドには350mlの缶がスッポリと収納できるワンドポケットも搭載されています。
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背負い心地と使い心地が共存する「黒ラベル daypack」
続いてこちらの「黒ラベル デイパック」は、ミニマリズムなデザインを投影したデイパックで、メインコンパートメントを2つにセパレート。
15インチまでのPCポケットを備えた荷室に保冷機能を与え、もう一方にはタブレット端末が収納できるポケットを装備。背負ったまま荷物が取り出せるように、サイドジッパーポケットが落とし込まれています。
荷物がスッキリと整理されるうえ、使い勝手の良さも兼ね備えたのが同モデルの魅力。
また、こちらにもサイドにワンドポケットを採用したほか、黒ラベルのゴールドカラーをイメージしたジッパースライダーが施されています。
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優れた保冷機能は食材の買い出しにもぴったり
缶ビールだけでなく、キャンプやBBQなどに持ち出す食材を保冷する際にも活躍。オールブラックの都会的な佇まいも相まって、街とフィールドの境界線を取り払ったオンリーワンなバッグが完成しました。
そんなコラボバッグは4月3日(月)から発売スタート。販売場所は、会員制サイト「CLUB黒ラベル」内のECショップ「サッポロ生ボール黒ラベル THE SHOP」限定となっています。会員登録は無料なので、ぜひこの機会に登録しちゃいましょう!
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