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象印アイキャッチ

象印の「日本未発売モデル」がついに登場!急須タンブラーはどこにでも持ち運べる優秀アイテムだった【アウトドアな暮らし】

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「JOURNAL STANDARD」と、アーバンアウトドアグッズブランド「DAY OUT」とのコラボにより、象印の日本未発売モデルがついに国内でリリース。茶こしと取っ手がついた「急須タンブラー」に、特製カバー付き、で販売される本作。

これからの新茶の季節にお茶ライフをはじめてみるのもいいかも。

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目次

日本では未発売だったアイテムが遂に!

アイテム詳細

今回リリースされたアイテムは、象印マホービン株式会社の国内未発売モデル。それを、アーバンアウトドアグッズを企画販売するDAY OUTが「急須タンブラー」と名付け、日本でリリースしたんです。

これひとつで、お茶を淹れる、注ぐ、持ち運ぶという3つの機能を持つステンレス製のアイテム。これなら家でもアウトドアでも至福の一杯を気軽に楽しめちゃいますよ。

その名も「CHABLE」

CHABLE

気軽にお茶を楽しんでほしいという思いを込め、DAY OUTが造語で「CHABLE™(チャブル)」と命名。作法や飲み方は気にしなくていい。自分の使いたいように気ままに使ってほしい。「お茶する?=チャブル?」なんて、おもしろい造語ですね。

使い方はとっても簡単

茶葉をいれている

最近はペットボトルのお茶も各社から様々な種類が発売されていますが、自分好みの味に出会えていますか? 茶葉の産地や製造方法によっていろんなテイストがあるので、コーヒーのように自分好みを見つけるのもきっと楽しいはず。

このタンブラーなら、茶こしに好みの量の茶葉を入れてお湯を注ぐだけ。好みの濃さになるまで蒸らすだけなので、コーヒーミルで豆を挽いてドリップするよりも、ずっと手軽で簡単なんです。

機能はさすがの象印

一流メーカーの象印のタンブラーなので、機能性は申し分なし。

保温保冷効果

お茶を注ぐボトル本体は真空ダブルステンレスウォールの二重構造。外びんと内びんの間を真空状態にすることで、対流による放熱を防ぎます。

保温効力は、95℃のお湯を入れて1時間83℃以上、6時間は56℃以上をキープ。保冷効力は、7℃以下(1時間)の実力派です。

茶こし部分

茶葉フィルター部分

茶葉をいれる茶こし部分はニオイ移りの少ないステンレス製。本体から取り出しやすく、分解して洗いやすい形状になっています。裏返したフタの上にぴったり置くことができるのもグッドポイントですね。

また「茶葉ストッパー」もついているので、茶こし部分を使わずにタンブラー自体に茶葉を入れて楽しむことも可能なので、すぐに飲むときや少ない量で楽しみたいときに活躍してくれそう。

もちろんストッパーなので茶葉を受け止めてくれるので、そのまま飲むことも可能です。

オリジナルスリングカバー付き

スリングカバー

専用スリングカバーは、このプロジェクトの為にDAY OUTが企画デザインしたものを、JOURNAL STANDARD FURNITUREがスペシャルネームタグでブラッシュアップした「JOURNAL STANDARD×DAY OUT®のスペシャルWネーム」仕様

専用スリングカバーは、持ち運びがしやすくなるだけでなく、タンブラーを衝撃から守ってくれる素材でできています。

バックパックにセット

スリングカバーのショルダーストラップを取り外して、お手持ちのカラビナ2個を使えば、バックパックのチェスト位置でぶら下げることもできますです。

マイボトルとしてもたっぷり使える480ml容量なので、トレッキングやお子さんとのお散歩、街歩きにも最適です。

急須タンブラー