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マタドール

重さ23gで完全防水。アウトドア派に刺さる「万能」小物をまたしても発見!【私的神アイテム】

最近、定住場所を持たない「アドレスホッパー」なライフスタイルへと移行し、“コンパクトで汎用性の高いアイテム”の重要性を痛感している筆者。

なるべく少ない荷物で過ごす日々の中、あらゆるシーンで“持ってて良かった”と実感できるアイテムと遭遇! 今回はそんな、マタドール「スタッフサック」の魅力をご紹介します。

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目次

記事中画像撮影:筆者

キーホルダーじゃなくて……スタッフサック!?

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

今年の3月から、定住場所を持たずに転々と移動生活する「アドレスホッパー」なライフスタイルへと移行した筆者

もともと軽装備のキャンプを楽しんでいましたが、”嵩張らずに機能性が高い”、”日常とアウトドアで兼用できる”アイテムの重要性を、より一層痛感しております。

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

そんな日々を送る筆者に、最近新たな神アイテムとの出会いが!

それが、マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック(以下スタッフサック)」です。

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」
普段はキーホルダーとしてぶら下げているこちら、実は中にスタッフサックが収納されているんです。

しかも、ただコンパクトに携行できるだけじゃないのがこのアイテムのポイント。今回は、この「スタッフサック」の魅力についてご紹介します! 

マタドール ドロップレットウォーターレジスタントスタッフサック

使用サイズ(約)23×16.5×8.25cm
収納サイズ(約)6.35×3.18cm
容量約2.5L
重量約23g
材質本体/PUコーティング20デニールリップストップナイロン、ケース/シリコーン

どんなアイテム?

めちゃくちゃ小さい

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

「スタッフサック」は重量わずか23g! 収納時は約6.35×3.18cmと非常に小さく、シリコーン製の卵のようなケースに入っております。

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

上部にはリング付きなので、カラビナなどで鍵と一緒に連結してキーホルダーとして使っていてもいいですし、パンツのキーリングに取り付けても軽くてスマート。

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

バックパックなど、さまざまな場所に外付けしても邪魔にならないので、いざという時にもササッと取り出せます。

気になる中味の詳細は?

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

スタッフサック本体の容量は2.5L。実測してみると、約30×20cmというサイズでした。

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

開口部はドローコードで絞れる巾着式です。

完全防水仕様の安心感!

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

出典:A&F

材質は、PUコーティング20デニールリップストップナイロン。一般的なアウトドア仕様のスタッフサック同様、防水性の高い素材です。

さらに、縫い目までしっかりシーム処理され、完全防水仕様なのがスゴいところ! 濡れたアイテムも安心して入れられます。よくあるコンパクトなエコバッグに比べ、ここが大きく異なる魅力になっているんです。

普段はこんな風に活用!

まずは、筆者が日常のシーンで活用している方法をご紹介します!

エコバッグとして活用

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」 マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

まずは、普通にエコバッグとして使えます。さすがにお弁当などの大きな商品は入りませんが、お菓子やジュースなどのちょっとしたお買い物にピッタリ。

わざわざ大きなエコバッグを使うまでもない時が出番です!

雨を防ぐのに使う

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

そして、出先で突如雨に降られたときなんかには、完全防水仕様が生きてきます。

自分が濡れても帰ってからタオルで拭けば済みますが、カメラ機材など絶対濡らしたくないものは、スタッフサックに入れて守れば安心です。

旅行中に使う

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

旅行中など、お風呂に入るときに脱いだ下着など汚れ物を入れるアイテムが欲しかったのですが、最近はスタッフサックに入れて持ち帰り、後で洗濯物に出すという使い方をしています。

キャンプでも活躍中!

そしてもちろんキャンプでも活躍中! ウッカリものの筆者をしっかりサポートしてくれております。

温泉で使用します

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

キャンプで近くの温泉に入った後、手ぬぐいなど濡れたモノを入れる袋などを用意しておらずに焦ることが多い筆者。

そんなときでも完全防水なので、水に濡れた手ぬぐいやお風呂セットもそのまま入れられます。スタッフサックごとデイパックに収納できて、手荷物も増えません。

ゴミを入れるのにも最適

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

水分をともなう生ゴミが出てしまったときなどにも便利!

デイキャンプなどでは、ゴミ袋を持っていくのをよく忘れてしまう筆者は、コーヒーの残りかすや卵の殻などのゴミ入れとしても重宝しています。

洗い物を入れておくのにも◎

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

朝食後に突然の大雨で急ぎの撤収を迫られる……、といった風に、キャンプシーンでは洗い物が出てもすぐに洗えないときが少なからずあります。

ひとまずスタッフサックに収納しておけば、水分や汚れを気にせず持ち帰れるので、自宅に帰ってからゆっくり洗うことも可能に。

バケツとしても使える!

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

はたまたウッカリ、ジャグやバケツを忘れてしまったときなどにも、実に有難い存在。

とりあえずスタッフサックにお水を汲んでおけば、炊事場まで遠いサイトでもクッカーを持って何往復もせずに済みます。

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

約2.0Lのお水を汲んだ状態がこちら。ジャグやバケツのようにこのまま置くことはできないんですが……。

テントのポールやガイロープなどにぶら下げたり(耐荷重に注意)、車のドアにマグネットフックでぶら下げたり、そこはキャンパーらしく知恵を絞り急場を乗り切りましょう。

収納時はややシビア

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

最後に、使用後の収納方法についてご紹介。まずは収納袋を平らに広げます。

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

縦半分に、きちんと2回ほど折りたたんでいきます。

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」 マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

折りたたんだ後は、クルクルと巻いて小さな巻物状にしていきます。

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

最後にシリコーンケースにしまうのですが、これがややシビア。シリコーンケースのサイズに合わせて折り畳めてないと、なかなかうまく入りません。

もともとの折り畳みジワがついているので、何度か収納すればコツが掴めてきますが、一度洗って干した際は、ちょっと面倒なときも。

何かと使える万能スタッフサック

マタドール「ドロップレット ウォーターレジスタントスタッフサック」

すぐ取り出せるポジションにスタッフサックがあると、何かと使用シーンは多く、現在私がアドレスホッパーな生活様式というのもあって、毎日のように助けられております。

日常生活からアウトドア用途まで、幅広いシーンで使えてお得感も2倍。ぜひ、ウッカリさんもそうでない人も、ライフシーンに導入してみてはいかがでしょうか?

マタドール ドロップレットウォーターレジスタントスタッフサック

使用サイズ(約)23×16.5×8.25cm
収納サイズ(約)6.35×3.18cm
容量約2.5L
重量約23g
材質本体/PUコーティング20デニールリップストップナイロン、ケース/シリコーン

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