UGREENとは?
UGREENは、世界で広いシェアを獲得している、中国大手の充電機器ブランド。ハイクオリティでコスパの高い、充電用のアダプターや充電ケーブル、スマホ用バッテリーなどが人気のブランドです。
国内では、Amazonなどで多くの製品が流通しているので、知らぬ間にその製品を使っているなんてことも。
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新作ポータブル電源「PowerRoam 600」
そんなUGREENから、満を持して今春発売される、最新式ポータブル電源がこちらの「PowerRoam 600」です。
キャンパーの間で最も需要の高い、680Whのバッテリーを備えたモデル。ソロからデュオでの1〜2泊のキャンプに最適な容量感です。
重さは約9kg。サイズは約30.4×18.2×23.9センチとコンパクトなので、クルマへの積載や防災の備えとして、家に置いても場所をとりません。
「PowerRoam 600」の3つの特徴
ここからは、シンプルで無骨な外観に秘められた、最新スペックと機能について掘り下げていきます。まずは「PowerRoam 600」の大きな魅力3つを解説!
その1. 爆速!業界トップクラスの急速充電
まず、「PowerRoam 600」の優れているポイントは充電の速さ。
大容量のポータブル電源は、充電時間の遅いものを選んでしまうと、フル充電に丸1日かかる場合もあるので、充電し忘れると結局持ち出せないなんてこともありがちです。
その点、「PowerRoam 600」の場合は、独自の「PowerZipフラッシュ充電技術」により、50分でポータブル電源を80%まで充電でき、わずか1.5時間でフル充電が可能。
充電し忘れても、出発の準備の時間に十分使えるレベルまで充電できます。
さらに本体との充電と同時に、LEDランタンなど、他のガジェットを同時充電できるので、充電ポートの不足が起きにくい点も魅力。
デスクトップPCなどに普段から繋いでおけば、落雷による停電対策にも使えます。
その2. 新世代のバッテリーを使用
「PowerRoam 600」には、新世代のバッテリーが搭載されているので、前世代のバッテリーと比較して、6倍以上の寿命があります。それはつまり、全世代の電源を6回買い換えるのと同じ価値なので、長い目で見たら、最新のものを買うのが得策です。
ちなみにバッテリーは、中国最大手の電気自動車メーカー、BYD社と共同開発したもの。充放電可能回数は約3000回で、その性能は折り紙付きです。
その3. シンプルかつ無骨なデザイン
スタイルを大事にするキャンパーさんにとって、スペックや機能だけでなく、本体のデザインは見過ごせないポイントです。
「PowerRoam 600」は、クセのない無骨でシンプルなデザインと、程よいギア感が魅力。お気に入りのステッカーを貼れそうな場所もたくさんあるので、ステッカーチューンして自分仕様にカスタムするのも良さそうです。
優秀機能の全部盛り!?UGREEN「PowerRoam 600」の性能
大まかな特徴を知ったところで、ここからはより詳細なスペックや便利機能について紹介。トレンドの機能を全部盛りした「PowerRoam 600」の実力とは?
12台の機器に同時充電!
ポータブル電源を選ぶうえで重要な基準のひとつが、どれぐらいのガジェットや家電を使えるのかという点です。
まずは、同時充電可能数。これが少ないと、友人やパートナー、家族と充電ポートの取り合いに……。
「PowerRoam 600」の場合は、12台の機器まで充電可能。定番のUSB-Aポート2つに、最近は出番の多いUSB-Cポート2つ、さまざまな家電が使えるAC電源を5つ、シガーソケット出力を1つ、DCポートを2つ備えています。
1500Wの家電もOK!
また、何ワットの家電まで使えるかも、電源選びでチェックすべき箇所。「ドライヤーが使いたい」など、まずは自分が使用するかもしれない家電を動かすのに必要なワット数を確認しておきましょう。
「PowerRoam 600」の場合は、使用するAC出力を1箇所に限定すると、「U-Turbo」モードで最大1500ワットまでの家電が使えます。
ドライヤーや電気ケトルなどの高ワット数が必要な家電もキャンプで使用可能!
スマホアプリで本体を遠隔制御できる!
さらに「PowerRoam 600」は専用スマホアプリをインストールすることで、Bluetoothにより、遠隔で機器の充電状況の確認や、本体の設定変更が可能。
グルキャンの宴会中など自分のサイトを離れるシーンで、自分のサイトで充電中の機器がどれぐらい充電されているかチェックできるのは便利です。
バッテリーの高い安全性とタフなボディ
バッテリーが持つ、約10年の長寿命の秘訣は、新世代「26650リン酸鉄リチウムバッテリー」。電気自動車の普及に合わせて開発されたバッテリーなので、従来のリチウムバッテリーと比較して、発火リスクが極めて低く安全性が高い点も特徴です。
さらに外装は、高強度ABS素材で作られ、落下、揺れ、擦り傷に強く、物理的にもタフな作り。PSEはもちろんUN38.3、CE、UL、FCC、RoHSなど、主要な国際安全規格の審査をクリアしているので安心して使えます。
ソーラーパネルで旅の幅が広がる!
「PowerRoam 600」は、もちろんソーラー充電にも対応。同ブランドから展開される、最大200ワットの折りたたみ式大型ソーラーパネル「UGREEN SC200」を接続すれば、連泊のキャンプが快適に。
一般的な充電技術とは異なり、最新世代の「MPPTソーラー充電技術」を採用しているので、曇天など太陽光が弱い状況でも最大出力を発揮し、約4時間で「PowerRoam 600」をフル充電できます。
ソーラーパネルはコンパクトに折りたたみできるので、クルマのラゲッジスペースの隙間にスッと収納できます。
連泊キャンプや長期のクルマ旅はもちろん、いざというときの防災にも1台あると便利なオプションです。
死角なしの最新ポタ電、ここにあり
まだまだ日本でマークされていない、UGREENの「PowerRoam 600」は、機能やスペック、タフさにおいて死角なし。ポータブル電源選びのダークホースになりそうな1台です。
自分が求めるスペックや機能にがっちり合うなら、有力な選択肢の1つに入ってくること間違いなし。使い勝手のいい電源で、アウトドアライフを快適にしましょう!
ポータブル電源「PowerRoam 600」はこちら
撮影協力:長田山荘
Sponsored by HONG KONG UGREEN LIMITED