アクティブ派の新しいスタンダード
X WARD LEATHER MID GORE-TEX
まず紹介するモデルは、テクニカルな素材とクラシカルなスウェードレザーのコンビネーションが目を引く、ミッドカットシューズ「X WARD LEATHER MID GORE-TEX」。
サロモンならではの履きやすさはもちろん、「GORE-TEX」によるハイレベルな防水、フィールドでの高い歩行安定性を備えたアクティブ派に最適な1足です。
高い歩行安定性で、足場の悪い場所もOK!
サロモンは、元々スキーやスノーボードなどウィンタースポーツ用品からスタートしたブランド。70年以上の歴史により培われた高度な技術は、アウトドア用のシューズにも盛り込まれています。
例えば、この「X WARD LEATHER MID GORE-TEX」のかかと部分に内蔵されたU字型のシャーシ。かかとの裏だけでなく側面もしっかり保護し不整地での歩行をサポートします。
さらに、動きやすさと柔軟性も備えている点もポイント。
オールラウンドに使えるミッドカット
「X WARD LEATHER MID GORE-TEX」の形状は、ローカットとハイカットの中間。オールラウンドに使えるミッドカットとなっています。歩行時に足首をサイドから包み込むようにサポートするので、不整地での足のぐねりや怪我を予防でき、安心の作りです。
サロモンといえばこれ!独自ソール「コンタグリップ」
今回紹介する2種類のシューズは、サロモン独自開発のアウトソール「コンタグリップ」を備えています。この「コンタグリップ」は、90年代初頭に誕生以来、数々の改良が繰り返されてきた、歴史あるソール。
シューズに合わせて最適なオリジナルソールを設計できるのは、大きなブランドならではの強みです。
「コンタグリップ」は、グリップと耐久性に優れているだけでなく、柔軟性があって歩いていても疲れにくいアウトソールで、シューズを履いている時間が長いキャンプシーンでも重宝します。
フィールドでの歩行はもちろん、雨や雪のコンディション、クルマのルーフにアクセスする際なども安心して履ける点も魅力。
アッパーは、タフなスウェードレザーとGORE-TEX
「X WARD LEATHER MID GORE-TEX」のアッパー部分には、クラシカルな印象のレザー素材を使用。スウェードレザーなので、タフで汚れも落としやすくガンガン使えます。
レザーにくわえて、「GORE-TEX」素材も使用しているので、防水性能も折り紙付き。キャンプや野外フェスで突然の雨に見舞われても、シューズへの浸水の心配もありません。
風合いあるレザーが、サロモンが得意とするテクニカルなパターンに落とし込まれた絶妙なバランスのデザインは、デニムを基軸とした王道のアメカジファッションにもマッチ。外遊びの活動範囲を広げつつ、キャンプコーデの幅を広げられます。
外遊びが快適かつ安全に
「X WARD LEATHER MID GORE-TEX」のフィールドでの履き心地は、すこぶる快適。U字型シャーシとミッドカット形状、独自ソール「コンタグリップ」のグリップ感もにより、川沿いの岩場を歩いていても安定感があります。
さらに、シャーシもソールもフレキシブルなので、足裏への負荷も少ないフィーリングです。野外のフェスで、音楽にのって長時間ジャンプをしていても疲れにくそう!
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ローカット&ウィメンズモデルもあり
「X WARD LEATHER GORE-TEX」シリーズには、ローカットモデルもあり。ラフなフィールドでの安定感を求めつつも、よりスニーカーライクに履きたい方におすすめです。イージーパンツやスウェットなど、裾を絞ったパンツに合わせるならこちら!
ミッドカットとローカットの各モデルは、ウィメンズもラインナップ。女性用のラスト(靴型)も日本人の足に合いやすい形状なので、多くの方にフィットします。
本格的なアウトドアコーデはもちろん、フェミニンなコーデを引き締めるアクセントとしても活躍することでしょう。他人と違っていたい、あなたのシューズクロークにくわえたい1足。
X WARD LEATHER MID GORE-TEXのウィメンズはこちら
X WARD LEATHER GORE-TEX のウィメンズはこちら
※実際の「X WARD LEATHER GORE-TEX」(ローカットモデル)は、メンズ・ウィメンズともにクイックレースに仕様変更となっています。
キャンプ&街履き兼用のらくらくシューズ
X BRAZE MID GORE-TEX
続いての新作モデルは、サロモンらしいテクニカルなデザインが好印象なミッドカットシューズ「X BRAZE MID GORE-TEX」。
こちらはサロモンのベストセラーモデルをベースに最新の技術や素材を盛り込み、アウトドアシーンで快適に過ごせるモデルとして再構築した1足です。
軽さと楽な履き心地が魅力
「X WARD LEATHER MID GORE-TEX」同様、ミッドカット形状のモデルですが、大きな違いは内部にあり。「X BRAZE MID GORE-TEX」は、あえてシャーシ無しで設計されているので、見た目に反して驚くほど軽い作りが特徴です。
重さは片側で約193グラム。缶コーヒーによく使われている200ミリリットル缶より軽いので、フィールドでのフットワークも軽快になります。
不整地の歩行サポートも然ることながら、アウトドアシーンでの快適性を重視したモデルなので、キャンプシーンではよりリラックスした履き心地が得られます。
防水性やタフさは欲しいけど、チェアに座っていることが多い方におすすめです。ソールはこちらももちろん「コンタグリップ」
ゴアテックスなのに低価格!
今回紹介する2足には、防水透湿素材「GORE-TEX」が採用されています。水辺のアクティビティから、悪天候のシーンはもちろん、日常の雨用シューズとしても活躍します。
ミッドカットなので、ローカットモデルよりさらに水の侵入を防げる点もポイント。何より、「GORE-TEX」採用なのにアンダー1.7万円というコスパの良さがうれしいところ。これだけしっかりした作りでこの価格設定を実現できるサロモン恐るべし!
都会的なアウトドアコーデにもハマる
快適な履き心地はもちろん、テクニカルなデザインと素材使いなので、アーバン感のあるアウトドアコーデや、モードっぽいスタイルにもハマる点も、「X BRAZE MID GORE-TEX」の魅力。
おしゃれはしたいけど我慢はしたくない。そんな方にこそおすすめしたい1足です。
ローカットモデルもおすすめ!ウィメンズもあり
「X BRAZE GORE-TEX」についても、ミッドカットのほかにローカットモデルもラインナップされています。ローカットである分、重さは約155グラムとさらに軽く、普段履きでもガシガシ使いたくなるモデル。気付いたら、最近これしか履いてないな……なんてことも。
ちなみにローカットモデルは、アンダー1.5万円とさらにハイコスパです。ゴアなのに……!
こちらのモデルも、ミッドカットとローカットのウィメンズを展開。友達とのキャンプやハイキング、玄関から1マイルのおでかけまで対応する守備範囲の広さが魅力。
元々のコスパにくわえて、機能性が高い分、お値段以上の活躍を見せてくれること間違いなし!
X BRAZE MID GORE-TEXのウィメンズはこちら
X BRAZE GORE-TEXのウィメンズはこちら
2つのモデル、どちらがおすすめ?
ここまで、2足の特徴や魅力を解説してきましたが、自分はどちらを選んだらいいか悩んでいる方もいるのでは? そんな方のためにポイントをまとめました。当てはまるポイントが多いほうを選んでみましょう!
- ● キャンプをアクティブに楽しみたい方
- ● 外遊びや、釣り、軽登山などのアクティビティもしたい方
- ● レザー素材のアイテムや、アメカジ寄りの服装が好きな方
X WARD LEATHER MID GORE-TEXはこちら
- ● キャンプをまったり楽しみたい方
- ● フィールドと街でシューズを兼用したい方
- ● テクニカルな素材と、アーバン寄りの服装が好きな方
全部当てはまってしまった方は2足買いもおすすめ。4万のシューズを買うお金で2足買えて、いいソックスを買えるだけのお釣りがきます!
サロモンの新作は、ゆるく使えるガチスペックな「足のギア」だった!
サロモンのアウトドアシューズは、年々注目が集まっているので、新作が出るたび人気のサイズから売り切れがち。この2足が気になった方は、早めのチェックをおすすめします!
信頼のスペックに、良デザイン、アンダー2万円のハイコスパと3拍子そろった欲張りフットギアでフィールドの足元を安心かつクールに固めましょう!
撮影協力:青根キャンプ場
Sponsored by アメアスポーツジャパン株式会社