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CAMP HACK × OUTDOORTHINGS × ふもとっぱら共催のキャンプイベント開催決定!

きたる4月15日(土)と16日(日)の週末、「ふもとっぱら」にてキャンプイベント「BRIDGE THE ADVENTURE」が開催されます。

このイベントはCAMP HACK、アウトドアブランド集団「OUTDOORTHINGS」、「ふもとっぱら」の3社合同イベント。テントの展示や各社アイテムの物販、飲食にワークショップと盛りだくさんの内容で、キャンパーのみなさんをお待ちしています。

それでは、イベント詳細をご紹介しましょう!

目次

イベント名は「BRIDGE THE ADVENTURE」

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新たなアウトドア体験の入り口として、多くのアウトドア、キャンプの良さを知ってもらいたい。そして人々の生活にアウトドアが根ざしていく……。

「BRIDGE THE ADVENTURE(以下、BTA)」は、「メディア」「アウトドアブランド」「キャンプ場」と、それぞれ異なるフィールドで活動している3社がおなじ想いを胸に開催するキャンプイベントとなっています。

第1回目の今回は、「ふもとっぱら」のなかでもテントサイトに入る牛舎や池まわりのエリアにて、ギアやアパレルの展示・販売、飲食の販売やワークショップをおこないます。

イベントチケットやイベント用の予約はありません! ふもとっぱらにキャンプ目的で来られたキャンパーに向けてのイベントになります。ですので、「BTA」に参加してみたいという方は、ふもとっぱらの一般予約をすればOKです!

予約ページはこちらから

出店ブランド情報

記念すべき第1回目の「BTA」には、総勢11ブランドが集結! 開催地のふもとっぱらの広大な敷地だからこそできる複数テントの展示や、新商品など見どころ満載です。さっそく出店ブランドを見ていきましょう。

※記載はアルファベット順

ABLAZE(NORTENT)

NORTENTロゴ

アウトドアブランド専門の卸企業であるABLAZE(アブレイズ)は、アウトドア大国でもあるノルウェー発のNORTENT(ノルテント)を中心にラインナップ予定。

居住性の高い快適なテントは軽く、設営や撤収しやすいように随所に工夫がされているので初心者にもおすすめなブランド。ULに特化したラインから、薪ストーブを入れて楽しめる大人数用まで幅広いラインナップも魅力です。

nortent

そんなNORTENTの「Gamme 8」は、ノルウェー・サーミ―族の伝統的な住居「Gamme」をイメージし、薪ストーブを中心に設営できるようにデザインされた大型テント。

5本のポールのみで自立し、直径432cm、高さ216cmの広々とした居住空間を備えながら、重さは12kgと軽量。

C&CPH

C&CPHロゴ

Camp、Cycling、Picnic、Hikingの頭文字をとったC&CPH。gear(道具)ではなくEquipement(備品)という切り口で新しいアイテムを発信しています。

ギアの収納ケースはどれも専用ケースとして企画されているので、ジャストフィットするだけでなく、固定などにもひと工夫されたアイテムが揃っています。

rトイレタリーケース

C&CPHからは、すぐに完売してしまい再販が待たれる「トイレタリーケース」が販売されるかも!?

トイレタリーケースは、ダイニーマ®・コンポジット・ファブリック(DCF)とCODURA®スペクトラリップ生地を使用し、耐切創性・軽量・防水性が特徴な小物ケース。

汚れがついても拭き取れば簡単に落ちるので、クッカーやカトラリー、ガスバーナーなどの小物をまとめるのにおすすめです。

cobmaster

コブマスターロゴ

バックパックを背負ってハイキングするクマ「コブベア」がアイコンのcobmaster(コブマスター)。1971年にイギリスで誕生し、バッグやアパレルなどを中心に展開しています。

ブランドのアイコン的アイテムの「カンクージー」や、ポップな配色やデザインのバッグがフェスやキャンプシーンで人気です。

コブマスター

cobmasterの「KITCHENPAPER CASE」は、アウトドアでもかかせないキッチンペーパーがすっぽりと入り、組み立て式のランタンスタンドに挿して使える便利なケース。

スタンドがなくても芯材が付属していたり、持ち手部分で吊り下げたりもできるので使い勝手抜群です。

COVAN

COVANロゴ

続いては、京都発のライフスタイルブランドCOVAN(コバーン)。昨年発売したミリタリーテイストの保冷剤や、たたむと厚さ5cmになる10Lのウォータージャグなど、ありそうでなかったを叶えてくれるアイテムを発売中の、今後の展開が注目されるブランドです。

covan

昨年発売したミリタリーテイストの保冷剤「ICE TANK」は、携行缶を彷彿とさせるデザインや、気温30℃でも7時間以上氷点下をキープしてくれる実力で大人気。

小さいクーラーバッグの底や隙間を埋めるのに丁度よいSサイズ、ありそうでなかった大きな保冷剤のハーフサイズMサイズ、最大の保冷力を発揮するLサイズの3サイズ展開なのでニーズに合わせて選べますね。

grn outdoor

GRN LOGO

おちゃめな八咫烏のダックローが愛らしいgrn outdoor(ジーアールエヌ アウトドア)。こだわりのギミックがつまったアイテムやギアは機能性も抜群。

計21個のポケットを搭載した大容量収納が可能な手ぶらベストは、様々なブランドともコラボしているほど業界人気も高く、斬新な発想とエッジの効いたアイテム作りでキャンパーたちの心も鷲掴みにしている気鋭のブランドです。

grn

そんなgrn outdoorからは「60/40 CLOTH TWIN SOFA CHAIR」をご紹介。素材はオリジナルの60/40クロスを使用。おとな2人でもゆったり座れる座り心地の良さとちょうどいい座面の高さで、いつまでも座っていたくなるチェアに仕上がっています。

背面にはマウンテンパーカを意識したポケット配置となっており、アウトドア好き垂涎のデザインに仕上げたgrn outdoorらしい装備もポイントです。

MONORAL

MONORAL LOGO

2010年誕生の東京発のブランドMONORAL(モノラル)。特殊耐熱クロスを使用した焚き火台「ワイヤフレーム」は、バックパックに収納できるほど軽量の焚火台で、アウトドア業界に旋風をもたらしました。

以降も続々と革新的なキャンプギアを開発し続け、アウトドア界の注目ブランドです。

WFS8

モノラルの大ヒット作「ワイヤーフレーム」を進化させた「ワイヤーフレーム ソリッド」。重さ1kgを実現したアルミ合金製フレームのアームを開閉するだけの使いやすい構造と、バックパックにも入ってしまうコンパクトさが人気のアイテムです。

muraco

rogoクラフトマンシップによる確かな金属加工技術とスタイリッシュなデザインで、年々注目度が高まっているmuraco(ムラコ)。

テントやタープからアクセサリーまでモノトーンを基調としたシンプルさのなかに、キラリと光るギミックで人気を博しているブランドです。

muraco

and wanderとのコラボで生まれた「HERON 2POLE SHELTER」。フライシートは耐水圧1500mmの40Dリップストップナイロンを使用し、ポールには直径25mmのアルミニウム合金を使用。

フライシートの四隅をベグダウンした後にセンターポールを立てるだけで簡単に設営できるシェルターテントです。別売りのインナーテントは2人用、4人用、6人用の3種類があるので、幅広いニーズに応えてくれます。

SHIMANO

SHIMANO 釣り具や自転車のパーツで有名な国産メーカーSHIMANO(シマノ)。最近では、初の本格的なキャンプギアとして発売したクーラーボックス「ICEBOX」シリーズが大ヒット中。保冷力や今までになかった使いやすさで、愛用キャンパー急増しています!

シマノ

その人気沸騰中の「ICEBOX」が進化した上位モデル「VACILAND」が登場。6面極厚真空パネルと冷気を逃がしにくい高密閉設計により、最大で13日間の氷保時期間を持つ業界最強クーラーです。

ワンアクションで開けられる蓋は、左右どちらからでも開閉ができ、取り外しも可能なので使いやすさ◎。

SOTOLABO

SOTOLABO LOGO

2013年、埼玉発の人気ガレージブランドSOTOLABO(ソトラボ)。発売初日で即完した「KOKAGE TARP」などコットン生地を中心としたアイテムから、オリジナルカモをあしらったギアバッグなどスマッシュヒットを飛ばしたアイテムが並びます。

「そとを楽しむ人のためのラボラトリー」をテーマに、メイドインジャパン、アースカラーを基調とした自然と調和する色使いなど、細部にまでこだわって製造されているのも好感度高いですね。

SOTOLABO

新発想の、水を入れて凍らせるだけで保冷剤として繰り返し使える「FREEZING WATER BAG」は、シート状に凍らせた氷を持ち運ぶがコンセプト。

食品衛生法の基準をクリアした原料を使用しているので、中に飲料水を入れれば溶けたら飲むことも可能。中の容量を調節すれば、クーラーボックスのサイズやすき間に合わせて可変できるのもポイントです。

YOKA

YOKA LOGO

ウッドパネルの組み立て式アウトドアファニチャーで一躍人気を集めたYOKA(ヨカ)。

使い勝手の良さ、高い耐久性、上質なデザインが秀逸なブランドで、発売する度に完売してしまうほどの人気テント「YOKA TIPI」や、焚き火も料理も2刀流できる「COOKING FIRE PIT」など人気アイテムを続々発売中。

YOKA CABIN

YOKAから昨年発売された「YOKA CABIN」は、ベイカーテントにパップテントをミックスした煙突ポートを装備したノスタルジックさを感じるテント。

生地にはT/C素材を採用し、デュオからファミリーでも使える居住性の高さと、バリエーション豊富な張り方が魅力的なアイテムです。

ZEROGRAM

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2014年に日本に上陸した韓国発ブランドZEROGRAM(ゼログラム)。結露しにくいダブルウォール構造などの「機能」、ULキャンパーやハイカーのための「軽量性」、そして「美しさ」を追求したテントやタープは、ルックスと性能が両立され、多くのキャンパーを虜にしています。

Brooks Ground Dome Shelter

3月18日にリリースされたばかりの「Brooks Ground Dome Shelter」は、6人用のドーム型シェルター。ZEROGRAM独自の技術によりポールは5本のみ、総重量も8kg未満と、耐久性の高さと軽量性を両立させた今期大注目のシェルターです。

これらの特徴だけで終わらないのが注目を集める所以。最大の特徴は窓面の多さ! 2面の天窓、大きく取られた出入り口の4面、側面の窓が4面と圧倒的な開放感を演出してくれます。

飲食はNormo Ayase Garageが出店!

normoayasegarageロゴ

神奈川県綾瀬市の「NorMo Ayase Garage」から誕生したフードトレーラーNorMo KITCHEN。自慢のサウナ飯の定番「ルーロー飯」と「スパイスビーフカレー」「ホットドッグ」などを販売予定です!

ワークショップは、ふもとっぱらスタッフが担当!

ワークショップは、同キャンプ場がふだんから取り組んでいるコンテンツ「Fumoto Tree’s」を、「BTA」用にアレンジして実施。今回ふもとっぱらスタッフさんからコメントをもらいました!

私たちは「木こり」として毛無山で森を育ててきました。Fumoto Tree’sは、この森の木を「家具」にしています。今回のイベントではワークショップとして皆さんと木工を楽しみます。ふもとっぱらの自然を楽しく持ち帰ってください。

これから出店者情報の詳細やワークショップの内容など投稿していくので、ぜひ「BTA」の公式Instagramアカウントをフォローしてくださいね! ぜひ、4月15日と16日はふもとっぱらでお会いしましょう!!
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