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アンドワンダーとムラコが初タッグ! 使いやすく見た目も大満足なテントが完成

現代的なデザインとリフレクター使いで知られるand wander(ワンドワンダー)と、埼玉県狭山市のクラフトマンシップあふれる小さな町工場から生まれたmuraco(ムラコ)

日本を代表するアウトドアブランドである両雄の初コラボレーションにより、設営&撤収ラクラクなシェルターテントがリリースされます。

ムラコの優れた技術とアンドワンダーらしいアイデアが結びついて完成した絶品テントはルックスも文句なし。発売日の3月17日(金)には激しい獲得競争が繰り広げられそうです。

目次

扱いやすいセンターポール型テントの不満を解消

andwonder camp

今回登場の「HERON TENT SHELTER SET」は1ポールと2ポールの2サイズ展開。いずれもフライシートのペグダウン後、応じたセンターポールを立てるだけで設営完了となります。

ムラコ十八番のドーム型を採用しなかったのは、アンドワンダーのデザイナーである池内氏が「1〜2泊程度から旅行感覚のキャンプまで楽しむなか、素早く簡単に設営できるセンターポール型テントを使用する機会が増えていたから」とのこと。

同時に池内氏は、「インナーテント設置後にフライを被せる構造なので、降雨時の設営だと室内が濡れてしまい、完成後もタープのフォローなしでは雨が吹き込みやすい」との不満も感じていたそう。

そこで、インナーテントの中心に穴を開け、フライシートを張ったままインナーの吊り下げができる設計に。おかげで雨に悩まされない設営撤収が可能となっています。

耐水性が高くタフなリップストップナイロンを採用

耐水圧1500mmの「40Dリップストップナイロン」をフライシートに、インナーテントのフロアとグラウンドシートには耐水圧3000mmの「68Dリップストップポリエステル」を使用し、天候問わず気持ちよく過ごせる環境を実現。

直径25mmのアルミニウム合金製ポールも頑丈で心強く、地面状況に左右されないよう無段階調整が可能となっています。

従来のワンポールテントにはない前室が確保できる

出入口のファスナーに付属のビーク=延長幕を取り付け、サブポールで立ち上げれば前室部分の出来上がり。中腰にならずに済む2.1mの高さと合わせ、開放感ある居住スペースを作ることができます。

トータルバランスに優れ、ビギナーから玄人まで魅了する

弱みのないセンターポール型テントを目指し、あえて既存モデルに頼らず作成した目玉テント。記念すべき2ブランドの初コラボレーションという話題性に負けないハイクオリティぶりは多くのキャンパーを刺激するはず。

GOOD DESIGN AWARD 2022を受賞したスタイリッシュなデザインはもちろん、収納時のコンパクトさや控えめな重量など、ファーストテントとしてもオススメできる逸品です!

「HERON 2POLE TENT SHELTER SET」の詳細はこちら
「HERON 1POLE TENT SHELTER SET」の詳細はこちら

両ブランド直営店で記念イベント開催中!

気になる本作の発売日は本日3月17日(金)。これを記念して、両ブランドの直営店である「and wander MIYASHITA PARK」(東京都・渋谷)と、「muraco TACHIKAWA」(東京都・立川)では販売記念イベントが開催中

注目の新型テントを設営状態でチェックできる貴重な機会となっていますので、購入を検討している方はぜひ両ブランドの直営店へ足を運びください!

※店舗によって開催期間が異なるのでご注意ください

and wander MIYASHITA PARK
イベント開催期間:3月17日(金)〜19日(日)
住所:東京都渋谷区 渋谷区 神宮前六丁目20番10号
and wonderのHPはこちら
muraco TACHIKAWA
イベント開催期間:3月17日(金)〜26日(日)
住所:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS 2F E1 202
muracoのHPはこちら