アウトドアシーンに
「のこぎり刃」は、焚き火用に集めた小枝や流木を切ったり。「カッター刃」は、ロープや袋を切るなど、アウトドアシーンで活躍する予感大!
親子で集めた小枝を切って楽しむクラフトワークにも便利。バタフライナイフなどに比べて、小さい子どもでも安心です。自然の素材を集めて一緒に作った作品は、きっと宝物になりますよ!
ガーデニングに
お庭やベランダの植物の手入れや、枯れ木や小枝、ツルを切り分けて処分する際などには、のこぎり刃が活躍。栽培用の土の袋(意外と分厚く硬い)を開封する際には、カッター刃が役立ちます。このように、ガーデニングの際にも一本あるととっても便利!
自宅での作業に
オンラインでのお買い物が増えた今、段ボールの解体はもはや日常茶飯事の作業。段ボールはもちろん手でも解体できますが、うっかり手が傷ついたりカサカサになりがち。こんなときはカッター刃が大活躍!
カッターで荷物の開封作業、のこぎり刃で大きな段ボールの解体など、一瞬で段ボールの処理が可能。親子でちょっとした工作やプチDIY時にも、のこぎり刃が役立ちます。
災害時にも役立つ
これはあまりないことを願いますが……万が一の災害時には、網戸を裂いて窓から脱出しないといけないケースもあります! また、避難生活での作業時にも、使い勝手のいい刃物は一本あるとなにかと安心。
ちなみに、阪神淡路大震災で被災経験者の筆者。一階玄関からの脱出が難しく、二階の窓から家族と外に出ました。地震の際は引き戸が歪んで開かなくなる可能性も。なので、こうしたツールがあると、もしものときに本当に心強いんです!
実際に使ってみた感想は……
グリップは樹脂素材で滑りにくく、女性でも大きすぎず握りやすいサイズ感。実際にのこぎり刃で細い枝を切ってみましたが、滑ることなくスパッと切ることができましたよ。
本格キャンプギアとしてはちょっと物足りない
火種を起こす小枝の切り分けなど、ちょっとしたカットには十分。ただし、太めの薪を切るなど本格的なブッシュクラフトには不十分。キャンプギアとして活用するなら、本格的なアウトドアナイフや手斧と併用するイメージです。
ワークマンでは、よりアウトドア向けののこぎりも販売されていますよ。
安全性はバッチリ
のこぎり刃もカッター刃も、ロック式で刃が勝手に出てくることはないため、正しく使用すれば危険性は特にありません。ただし刃物なので、特にのこぎり刃を使用の際は素手での使用NG! 必ず軍手やフィールドグローブを着用して使用しましょう。小さなお子様が使う場合は、必ず大人が介助しましょう。
一家にひとつ!二刀流ハイブリッドソーはマストバイ
このように、様々なシーンで使える二刀流のワークマン「ハイブリッドソー」。アウトドアシーンや自宅での作業に1本あると重宝すること間違いなし! 気になる人はワークマンでチェックしてみてくださいね。
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