これぞ究極キャンプ飯! 焚き火グリル × 極上「ハイボール」の組み合わせが最高なんです
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キャンプの醍醐味といえば、焚き火を使ったグリル料理。セッティングはもちろん、より楽しむためにはペアリングするお酒選びも重要です。
そこでおすすめするのがこだわりのハイボール。料理好きベテランキャンパーが辿り着いた、究極の組み合わせとは?
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制作者
CAMP HACK 編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK 編集部のプロフィール
キャンプの醍醐味は、グリル料理!
出典:PIXTA
キャンプの楽しみのひとつに、焚き火で楽しむグリル料理があります。ソロでもファミリーでも、炎と向き合う時間はちょっと特別。
そんなひとときには、美味しい料理やお酒を用意して、じっくり堪能したいですよね。
とはいえ、凝った料理は仕込みも面倒。日常の煩わしさから解放されるためにキャンプに来ているからこそ、素早くかつ簡単に楽しめる料理が理想です。
キャンプ飯の達人に聞いてみた
太田佑生(アウトドアコーディネーター)
軽井沢のキャンプ場、ライジングフィールドのPRから、野外イベントのステージ設営まで幅広く活躍中。趣味は料理とDIY。地元でバーを経営していたこともあり、イベントでは自身がカウンターに立つことも。
そこで簡単かつ美味しいキャンプ飯&お酒を楽しむことをモットーにしているベテランキャンパーの太田さんに、最高の組み合わせを聞いてみることに。
普段から料理を楽しんでいるだけに、キャンプ飯にもこだわりがありそうですが……。
キャンプ飯はシチュエーションと素材選びが重要! こだわりはそれだけです。基本的に難しいことはしません。早くお酒を飲みたいので(笑)
用意するのは、鉄板と分厚いステーキ肉!
ということで、太田さんが用意してきた調理器具と食材は、鉄板と分厚いステーキ肉のみ。
野性味溢れるオトコ料理といった佇まいですが、焚き火を前にすると雰囲気も抜群です。
キャンプ料理の鉄板とお肉は、分厚いほど美味しいんですよ。肉はできれば国産和牛のサーロイン。たまの贅沢ってことで、予算の大半を注ぎ込みました!
まずは料理の下ごしらえ……といっても軽く黒胡椒と岩塩を振るだけ。焚き火の火力は、五徳に火が触れないくらいが理想とのこと。
食材の美味しさをダイレクトに味わいたいので、味付けはシンプルにします。理由は他にもありますが、それは後ほど……
そして鉄板に静かに置いて、じっくりと両面を焼き上げるだけ。ジュ〜っという鉄板で肉が焼ける音が、静かな林間サイトに響き渡っています。
このシチュエーションだけで、もはや期待度マックス! ある意味、こうした時間も至福のひとときです。
両面を焼き上げたらグリルを焚き火から引き上げて蓋をします。あとは余熱で中に火を通すだけなので何もしません。むしろ、少し時間をおくことで肉汁が安定するんです
かなり美味しそうに焼き上がっていますが、ほぼ完成ですか?
いやいや、肉を焼けば完成じゃないんです!
グリル料理を引き立てる最高の相棒といえば、美味しいお酒ですよね?
そう言いながら太田さんが取り出したのは、シングルモルトウイスキー「タリスカー」のボトル。どうやら今度はお酒の準備に取り掛かるようです。
タリスカーウイスキー 公式HP