LODGEの卓上鋳鉄グリルがアップデートして新登場！テントが描かれたスキレットの新デザインにも注目

優れた鋳鉄技術を投影する至高のキッチンツール。

ロッジの魅力といえば使えば、使うほどに馴染み親から子へ、子から孫へと受け継げるほどの卓越した堅牢性。昔ながらの製法で生み出されるプロダクトは、肉でも魚でも食材をふっくらと仕上げてくれる蓄熱製が魅力です。

本記事では、卓上でも使える鋳鉄製のグリルと、定番スキレットの柄入りバージョンの2モデルをご紹介。

グリル、スキレットともに食材の旨味を引き出すためのディテールが散りばめられています。では、その2アイテムの魅力に迫りましょう!!

クイックに使える4ピース構造の「スポーツマンズ プログリル LSPROGINT」

まずは、素材のポテンシャルを最大に引き出してくれる鋳鉄製の卓上グリル。手間をかけずにセットアップできる4ピースデザインにより、使い終わった後に素早くクリーンアップが可能になりました。

グリルを持ち上げたり操作したりする際、安全なグリップ性を確保するためのスチール製フックとキャリーハンドルが搭載されています。

下部に設けられたデュアルエアバンドを通して、調理中の熱がコントロールできるのも魅力的。ついつい焼き過ぎてしまう肉・魚を焦がすことなく美味しく味わえます。

横幅49.2cm、奥行き24.6cm、高さ19.2cmというサイズ設定もポイント。卓上で使うのに場所を取らず、ファミリーキャンプにも対応するほどの広々としたグリル面を確保しています。

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キャンプ気分を盛り上げるテント柄をエンボス加工

続いてのこちらは、同ブランドのスキレットのなかでも汎用性の高い8インチモデルがベースに、底部にオリジナルのテント柄を施した新モデル。

まるで手描きのようなユルいタッチがキャンプ気分を引き立てます。ステーキが1枚、ギョウザが6個ほど焼けるサイズ感です。

キャンプの夕飯だけでなく、1〜2人分の朝食を調理するのにもぴったり。そのまま器として使えるなど、ワンプレート料理を盛り付けるのにも役立ってくれます。

5mm厚という重厚な仕様で、他のクッカーにはない抜群の熱制御力を有します。どんな食材を入れても温度が下がりにくく、しかも湿気によるムラが少ないのが特徴。

高温で美味しさを封じ込めたり、弱火でじっくりと調理ができたりと、アウトドア初心者でも絶品のキャンプ飯を味わうことができます。

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絶品のキャンプ飯が味わい、サイトの引き立て役に

グリル、スキレットともに極上の料理を味わうのに欠かせないツールのひとつ。さらに、飾り気のない永く愛用できるデザインも必見。質実剛健とした佇まいはテントサイトにサラッと置くだけで画になってくれます。

寒さが和らいでいき、これからますますフィールドでの食事が楽しくなる季節。グリルを囲って仲間と肉や魚を焼いたり、朝の目覚めにスキレットでタマゴを焼いたりと、ロッジの新作モデルが手放せなくなるキャンプ飯の相棒になってくれます。

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