コレで解決!先人に学ぶ、キャンプ中のとある悩みを一蹴する㊙︎なアイテム
大自然というアナログな空間だからこそ、尽きることのないキャンプの悩み。
「パンパンな車の積載をなんとか減らせないかな?」「ごちゃつく調味料をスマートに持ち運べないかな?」など、キャンプスタイルによって悩みもケースバイケースです。
そこでCAMP HACKでは、「お悩み解消グッズ」の聞き取り調査を実施! 先輩キャンパーたちに、キャンプで抱えていたお悩みと、それを解決したグッズについて、詳しく教えてもらいましたよ。
今回ご登場いただくのは、0歳4ヶ月と3歳の乳幼児連れママキャンパーさん。先人の知恵に学ぶお悩み解決グッズ、さっそく拝見していきましょう。
【乳幼児連れママキャンパー】saeさんの悩みは、ズバリ「子供服の整理収納が大変すぎる」
世界の秘境を訪ねる旅が大好きなsaeさんご夫婦は、息子さんの誕生とともにキャンプデビュー。最近は、昨年誕生した娘さんも加わり、乳児&幼児を連れながらも、アクティブに「旅×キャンプ」を楽しんでいます。
乳幼児を連れてのキャンプとなると、その大変さは想像に難くないのですが、saeさんは一体どんなお悩みを抱えていたのでしょうか?
購入のきっかけとなったキャンプのお悩みは?
子供はすぐ汚すので、急いで着替えを取り出したいシーンが多いのですが……。大きなバッグだと、小さな子ども服はすごく探しづらくて。
この冬は新たな家族も増え、オムツや子供服がかさばって積載にも影響が。毎回圧縮袋を使うのも手間で、とても悩んでいました。
赤ちゃんがいると着替えも多く、オムツが外れないうちは荷物が本当にかさばります。家族4人分の冬キャンプ用衣類となると、整理収納が実に悩ましい……。
お悩み解決グッズは、TABITORAの「吊り下げ収納ボックス」
元々、キャンプだけでなく長期旅行が好きなので、スーツケースに綺麗にしまえる圧縮ケースを探していたときに見つけたのがこちらでした。
そんなsaeさんのお悩み解決アイテムは、スーツケースブランドTABTORA(タビトラ)の「吊り下げ収納ボックス」。
ちょっと意外なほどコンパクトなこちら。一体どんな風にお悩みが解決したのか、詳しく聞いてみましょう!
TABITORA「吊り下げ収納ボックス」の魅力は?
「吊り下げ収納ボックス」は、衣類が圧縮できてコンパクトに収まるのに、旅行先のクローゼットでそのままタンスのように広げられるのでとても便利!
なんと! 先ほどのコンパクトな状態からは想像がつきませんでした。外周のジッパーをぐるりと開くと、吊り下げラックとして展開できるんですね。
フックが付いてるので、キャンプでもハンガーラックにそのままひっかけて使えます。カバンをごそごそ探す手間もないし、仕切りがあってすごく取り出しやすいです。
これは画期的。子ども服用の小さなハンガーをたくさん用意する必要もナシ。
取り出したい洋服にすぐアクセスできるだけでなく、ハンガーラックのスペースを有効活用できますね。
また、コンプレッションベルトでしっかり圧縮できるから、想像以上にたくさんの衣類が入ってしまいます! 子ども服が嵩張る問題もスッキリ解消しました。
コレ1つにこんなに入るとは驚きです……! 側面にはワイヤー入りで、圧縮してもかなり耐久性がありそうです
特に、冬キャンプでかさばるモコモコの上着は、大人の分もしっかり圧縮できてコンパクトになり、とても助かっています。
無事、家族4人分の冬用キャンプ衣類が嵩張る問題も解決したというワケですね。
タビトラ「吊り下げ収納ボックス」は、カラーもサイズ展開もかなり豊富。家族の人数やサイトインテリアに合わせて選べるのも魅力です。
タビトラ 吊り下げ収納ボックス XL
使用サイズ | 吊り下げ時/45×30×62cm、クローズ時/45×30×13cm |
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収納サイズ | 45×30×4cm |
重量 | 850g |
材質 | オックスフォード、PVC |
タビトラ 吊り下げ収納ボックス L
使用サイズ | 吊り下げ時/30×30×61cm、クローズ時/30×30×13cm |
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収納サイズ | 30×30×4cm |
重量 | 650g |
材質 | オックスフォード、PVC |
キャンプの悩みを解決しながら、より快適なスタイルへステップアップ!
取り出しやすくて嵩張らず、キャンプでの衣類の整理収納のお悩みを見事に解決してくれたタビトラ「吊り下げ収納ボックス」。
ハンガーラックスペースの有効活用にもつながり、ファミリキャンパーならずとも、衣類の整理収納が飛躍的にスマート化できそうです。キャンプで衣類のごちゃつきが気になっている人は、ぜひ導入してみては?