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色移りや臭い残し、割れる心配もなし!“フタまでステンレス”がじつは最高な保存容器でした【アウトドアな暮らし】

アウトドアフィールドだけでなく、CAMP HACKらしい日々の暮らしに役立つ情報を発信する「アウトドアな暮らし」シリーズ。

今回はフタまでステンレス製のキャニスターをご紹介。チタン配合のステンレス製なので高強度で衛生的、食材を入れてそのまま調理もできる商品です。付属のフタもお皿として使えるだけでなく、スタッキングしやすい形状になっています。

目次

保存容器、使ってる?

様々な食材をいれた使用例

食材の保管や作り置きの保存容器として、読者のみなさんはどんなものを使用していますか? コンテナタイプやバックタイプ、素材もプラスチックやガラス、琺瑯とたくさんの種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあって選ぶのもなかなか大変……。

今回ご紹介するステンレス製キャニスター「CHEFWIN」なら、多くの悩みを解決してくれるうえ、家でもキャンプでも活躍してくれそうなんです。

ステンレス製キャニスター「CHEFWIN」

食材をいれたキャニスターのアップ

食材を衛生的に、より新鮮に保存してくれるステンレスキャニスター「CHEFWIN」

フランスの有名高級メーカー「クリステル」やアメリカの「レナウェア」などのステンレス製品を多数手がけてきたメーカーが、その技術力を活かし、高級キッチン用品にのみ使用される「316ステンレス」を素材として開発したオリジナル商品なんです。

プラスチック製だと色残りや臭い残りが気になったり、それをクリアするガラス製だと重く、割れる心配も。そんな悩みに答えてくれるのが、ステンレス製なんです。

ステンレスに、チタンを添加

素材表記

「CHEFWIN」の製品素材には、ステンレスにチタンを添加させた「SUS316Ti」を採用しています。

「SUS316」は、ステンレスのなかでも抜群の耐久性を持ち、海水など塩化物にさらされても腐食しにくい特徴(耐食性)がある高級素材。それにTi(チタン)の性質を組み合わせることで、耐久性・耐食性をさらに高め、耐酸性・高温強度にも優れた製品になったのです。

色残りなどの悩みとおさらば

スープを入れたキャニスター

キャニスターの素材は純度99%の「SUS316Ti」なので、臭い移りや色残りしやすいカレーやチゲなども洗えば簡単に落ち、安心してガンガン使えるんです。もちろん落として割れちゃう心配もなし。

また、オーブン調理や熱湯調理も可能なので保存容器としてだけでなく、調理ギアとしても使えますね。大きいサイズでプリンや茶碗蒸しを作れば盛り上がりそう!

デザインも優秀です

ふたをかぶせる

フタも本体と同じ「SUS316Ti」が採用されています。パッキンや留め具がないので、お手入れも簡単。フタは端が高くなっているデザインなので、テーブルウェアとしても使えます。またスタッキングしてもグラつきづらいんです。

また本体容器のフチは液ダレしにくいデザインになっているのもいいですね。

サイズは4種類から選べます

キャニスターを並べた

商品サイズは4種類。一番大きな16cmタイプにすべて入れることができるので、収納にも困りません。

サイズ展開は、調味料などを入れるのにちょうどよさそうな直径10cmタイプ、おやつ入れや下味調理によさそうな12cmタイプ、作り置きやスープによさそうな14cmタイプ、総容量2000mlと大容量の16cmタイプになります。

今回ご紹介したアイテムは、新しいものや体験を応援購入するサービスMakuake(マクアケ)にて、プロジェクト実施中! さまざまなサイズを選べるようになっているので、気になった方はぜひMakuakeのプロジェクトページをチェックしてみてください!

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