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150年続く老舗「近藤製作所」と「村の鍛冶屋」がタッグ
近藤製作所は、農具の要である「鍬（くわ）」を専門に製作している150年以上続く老舗の製作所。キャンパー御用達ブランドの村の鍛冶屋とおなじじく新潟県三条市を拠点にしています。
技術力の高さから様々な地域からの依頼を受けて、地域性や個人の要望に応えるオーダーメイド・カスタムの農機具製作や、中川政七商店監修の園芸用品なども製作しています。
肉の旨みを閉じ込める鉄フライパン
今回リリースとなった「鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿」は、円形の鉄板をコークス炉で熱し、鍛冶職人が木槌で叩いて、ひとつずつ成形しています。
厚さが2.3mmあるので蓄熱性も高く、食材を入れたときの温度低下が少ないため肉の旨味を閉じ込めて、お店で出てくるあの理想的な「外はカリッと、なかはジューシーに」焼き上げることができるんです。
使い勝手の良いサイズ感
直径22cmと18.5cmの2サイズ展開なので、人数や用途に合わせてサイズを選ぶことができます。フライパンにはあらかじめ食用油で防錆加工がされているので、使用前のシーズニングが不要なのもうれしいポイントですね。
もちろん使用後のシーズニングはおこなうようにしましょう。
あらゆる熱源に対応
他の鉄フライパン同様、焚き火や炭火でもガシガシ使えます！ ガス火やIHにも対応しているので、自宅でもキャンプ気分でおいしく調理できますね。
ハンドルが取り外せるので、そのままお皿にも
フライパン用の専用ハンドルは別売りになっています。ハンドルは取り外し可能なので、コンパクトに収納できますね。ハンドルを外して鍋敷きを利用すれば、そのままお皿としても使える万能っぷりです。
村の鍛冶屋の刻印も
フライパンをひっくり返し底面を見てみると、村の鍛冶屋の刻印が。
このさりげなさも好印象な、鉄のプロが一点ずつ丹精込めて叩きあげた鉄のフライパンを、キャンプでも家でも使ってみてはいかがでしょうか。
近藤製作所×村の鍛冶屋 鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿大 22cm
| 材質 | 鉄（SS400・厚さ2.3mm） |
|---|---|
| サイズ | 約22cm |
| 高さ | 約1.5cm |
| 重量 | 約750g |
近藤製作所×村の鍛冶屋 鍛冶屋が叩いた鉄ハンドル 26cm
| 材質 | 鉄（SS400） |
|---|---|
| サイズ | 約26cm |
| 高さ | 約3cm |
| 重量 | 約186g |
