キャンプ場(悪路)での走破性は?
まずは、フィールドでの走破性をチェック。タフな足回りは「SUBARU XV」よりも強化されていますが、「クロストレック」には「SUBARU XV」にはなかったFWD(2WD)も選択可能。
林道や悪路も走るキャンパーならAWD(4WD)を選びたいところですが、路面状況に応じた走行モードを選択することで、最適な駆動力やブレーキをコントロールしてくれるため安心。
「小回りが効くからサイト内でも乗りやすい」
シートは医学的見地で大学と共同開発された骨盤を支える構造。体の軸が安定するため、長距離運転も疲れにくくなっているようです。
シートの構造のおかげで運転もスムーズ。安定感だけでなく、小回りも効くためオートサイト内でも走らせやすい仕様とのこと。キャンプ場によっては道が狭いところもあるため、駐車もスムーズにできます。
積載量は最も気になる要素だけど……
キャンパーにとって、キャンプスタイルにダイレクトに関わる積載量は、ある意味最も重要な要素。
どれだけギアが持ち込めるのか、どんなギアが積めるのかによって、キャンプの楽しみ方も大きく変わってきます。
ちなみに「クロストレック」のラゲッジは、後部座席を倒すと1,591mmも奥行きがあります。6:4分割可倒式シートなので、スタイルに合わせて拡張も自在。
「デュオキャンプに最適ですね」
今回、勝山さんには入るだけ詰め込んできてもらいましたが、どれくらいのサイトが作れそうですか?
今回はソロサイトではなく、シンプルなデュオサイトを想定。3人家族ならファミリーキャンプもいけるほどの積載性能です。
キャンパー目線で気になるギミックは?
ギアを降ろして、一通り設営が終わったところで、あらためて「クロストレック」を隅々までチェック。
実際に間近で触れてみて、キャンパー目線で気になったギミックを聞いてみました。
「リアゲートの使い勝手がいい!」
サイトでの見栄えもチェック!
最後は設営したデュオサイトと一緒に見て、サイトでの見栄えもチェック。コンパクトだけどアクティブなルックスは、キャンプ場に違和感なく馴染みながらも、確かな存在感を発揮しています。
「街だけでなく自然に映えるルックス!」
オフショアブルー・メタリックのカラーリングがサイトにマッチ。街はもちろん、自然のなかでも映えるため、サイトでの見栄えも抜群。
また、コンパクトなのでサイトと一体感が生まれます。家族で車中泊をするには少し狭いため、カーサイドテントを合わせるのもおすすめ。
予想以上に、キャンプと相性抜群!
キャンプ歴15年以上で、現在はキャンプ場のPRも担う勝山さんも大絶賛する「クロストレック」。予想以上に、キャンプとの相性は抜群でした。
気軽に街とフィールドを往来でき、オートサイトでも映える1台なので、相棒にしたら外遊びがさらに身近に楽しめそうです。
そろそろ愛車を乗り換えたいと思っているキャンパーは、その候補として考えてみてはどうでしょうか。今春発売なので、話題性も抜群です。
クロストレックの詳細はこちら
アウトドアビギナーも冬の外遊びに興味あり
ちなみに、SUBARUがコロナ禍でクルマを新たに購入したアウトドア・ビギナー300名に、冬のレジャーに関するアンケート調査を実施したところ、
「冬のアクティビティにクルマで出かけたいと思う」が96%という結果に! さらに細かい結果はこちらをチェックしてみてください。
もちろん「クロストレック」を、ファーストカーとして選ぶのもあり。ほどよくコンパクトで安全装備も充実しているため、アウトドア・ビギナーも安心して乗れますよ!
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