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Barista bottle

燕三条のまほうびんメーカーとトップバリスタがコラボ!プロ並みのコーヒーが飲めるオールインワンボトル登場【アウトドアな暮らし】

アウトドアフィールドだけでなく、CAMP HACKらしい日々の暮らしに役立つ情報を発信する「アウトドアな暮らし」シリーズ

今回は、ドリップコーヒーに特化したガジェットに注目! 「真空チタンタンブラー」などを手掛けているSUSと、軽井沢発の人気店「丸山珈琲」が共同で開発。開発期間2年をかけた渾身の新作を紹介します。

目次

いつでもプロが淹れてくれたようなコーヒーが飲みたい

コーヒーを楽しんでいる

燕三条に拠点を置き、国産にこだわる丁寧なものづくりで人気を博す株式会社SUSが、淹れたてのコーヒーをいつでも楽しめるように開発した新たなガジェット「Barista bottle(バリスタ・ボトル)」を発売。

監修は、ワールド・バリスタ・チャンピオンシップにて世界2位の丸山珈琲と、クオリティはお墨付きな「だれでもどこでもおいしく淹れられる」をコンセプトに共同で開発した商品なんです。

国産まほうびんメーカーのSUS

SUS工場

新潟県燕市で50余年に渡ってメイド・イン・ジャパンにこだわり、20年以上同じものを愛用しているユーザーもいるほど、丁寧なものづくりで知られる株式会社SUS。

ステンレス製まほうびんやチタン製真空断熱タンブラーなどの真空断熱技術で、業界を牽引しているメーカーです。

丸山珈琲のトップバリスタと共同開発

丸山コーヒーロゴ

軽井沢にある人気店「丸山珈琲」のトップバリスタである鈴木樹氏と一緒に、プロも納得する、思わず欲しくなるものを作りあげました。

鈴木氏は、ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップで史上初となる3度の優勝を成し遂げ、日本代表として出場した世界大会ではすべて入賞。2017年の世界大会では見事、準優勝に輝いた世界が認めた一流バリスタなんです。

オールインワンな「Barista bottle」

スタイリッシュなフォルムパーツの分けた

Barista bottleは、ドリップに必要なコーヒーの粉入れ、ドリッパー、注ぎ口付のポット、タンブラーがすべてひとつにまとまった「オールインワンシステムボトル」

その外観は、一目見ただけでは何に使うツールなのかわからない、スタイリッシュなフォルムに仕上がっています。

また、グラインダー(コーヒーミル)をあえてなくすことで軽量化し、持ち運びのしやすさにもこだわっています。

こだわり抜いたドリッパーの形状

ドリッパー詳細

雑味の無いクリアな味わいを実現するために、ペーパーフィルターとツールとの密着を防ぐ側面と底面のリブや、詰まりにくい穴の形状など、鈴木氏とメーカーで試行錯誤を重ね、開発に約2年もの月日を費やしたそうです。

プロのような抽出を再現できる注ぎ口

お湯を注ぐ

また、お湯を入れるボトル部分の「注ぎ口付き中栓」のおかげで、細く安定して注ぎながら、好みの抽出量をコントロール可能。上部のレバーで簡単に開閉できます。

使い方もシンプル

コーヒーを淹れている

使い方もいたってシンプル。誰でも簡単に淹れられます。

1. ボトル部分とカップ部分(キャニスター、ドリッパー、カップ)に分ける。
2. お湯をボトル部分に入れる。
3. ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、コーヒー豆を入れ、お湯を注ぐだけ。

ボトルはコーヒーを淹れるのに適した温度(85~95℃)を4時間程度なら維持できるので、自宅でお湯とペーパーフィルター、コーヒー粉をセットして出かければ、キャンプなどでも淹れたてのコーヒーが楽しめますね!

スペック
・ボトル容量:360ml
・カップ容量:240ml
・キャニスター容量:83ml
・サイズ:φ98×h230㎜

・重量:446g
・定価:19,800円(税込)
Makuakeにて2023年2月19日まで先行販売。
2023年4月よりリターン品発送開始。
2023年5月より一般販売開始。

今回ご紹介したアイテムは、新しいものや体験を応援購入するサービスもMakuake(マクアケ)にて、プロジェクト実施中! 気になった方はぜひMakuakeのプロジェクトページをチェックしてみてください!

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