どれも一緒じゃない「すき焼き鍋」
今回ご紹介する「すき焼き鍋」。ただのすき焼き鍋ではありません! 江ノ島に店を構える人気すき焼き店「ちかよ」と、燕三条のキッチンウェアブランドUNILLOY(ユニロイ)が共同開発した商品なのです。
家庭でも手軽に、本当においしいすき焼きが楽しめるように工夫されたお鍋を解説。まずはコラボした2社を紹介します。
お鍋の製造は燕三条の老舗メーカー
製造を担当している「UNILLOY(ユニロイ)」こと三条特殊鋳工所(サントク)は、金物の街・燕三条で昭和36年に創業した老舗メーカー。培った技術を活かして、UNILLOYホーロー鍋やソロキャンプ向けキャンプブランドSSCamp!も手掛けています。
重いのが当たり前と思われているスキレットも軽量化し、690gとかなり持ちやすく改良。ホーロー鍋は他社の約半分の重さ。グッドデザイン賞も受賞するなど世界でも称賛される鋳物を製造しています。
人気店のすき焼き専門店「ちかよ」
続いては、2022年に江ノ島にオープンしたすき焼き専門店「ちかよ」。
「ちかよ」では、焼きすきの料理法にこだわり、具材はお肉だけ。肉屋を営む店主厳選の特選黒毛和牛リブロースを目の前で一枚一枚丁寧に調理するスタイルで人気を博しています。
手掛けたのは、熟成肉の販売や出張BBQ支援サービス、サウナイベントの企画などを企画運営している熟成兄弟。
お肉をおいしくいただけるように徹底開発!
すき焼きには割下を入れて作る関東風と、牛脂で焼いたお肉に砂糖と醤油で味付けする関西風がありますが、和牛を最もおいしく食べる方法として、関西風をえらんだとのこと。
どんなお鍋なのか、詳細をチェックしてみましょう!
お肉をおいしく焼くことに特化
高熱伝導性を持つ鋳鉄素材を極限まで薄くする技術で軽量化を実現し、底面はお肉に焼きムラが出ない最適な肉厚2.5mmを採用。
また鋳物特有の表面の小さな凹凸を活かして、食材との接点を減らし、鍋にくっつきにくくなっています。
お肉の魅力を引き出すデザイン性
お肉をきれいに広げて使える内径25.8cmというベストなサイズ設計。さらに、焼いているお肉がおいしく見えるよう、随所に黄金比1:1.618を採用しているそう。
シンプルながら華やかな印象のお皿型デザインなので、お鍋そのものにも「美しさ」を感じられるよう工夫されています。
家庭でも使いやすい圧倒的な軽さ
サントクの極薄鋳鉄技術は、世界一軽いとされる鋳物ホーロー鍋「UNILLOY」などで実証済み。このすき焼き鍋もなんと1.1kgの軽さで、片手でかんたんに持ち運びできます。
世界に誇れる燕三条の技術により、薄くて軽い扱いやすさと丈夫さの両方を実現。
すべての熱源に対応
「すき焼き鍋」はオール熱源対応。ガス、IH、オーブン、シーズヒーター、ラジエントヒーター、直火、炭火、などさまざまな熱源で使用できるので、自宅でもキャンプでも活躍してくれますね。
ただし、金属なため電子レンジには対応していないので、注意してくださいね。
Makuakeにてプロジェクト開始!
今回ご紹介した「すきやき鍋」は、新しいものや体験を応援購入するサービスMakuake(マクアケ)にて、プロジェクト実施中!
いまなら「ちかよ」厳選のお肉がついてくるプランも!
東京食肉市場で買い付けた、その時期一番の特選黒毛和牛リブロース肉。厚みは2.9㎜で、職人の手によって1枚1枚丁寧にフィルム梱包されています。
一般的なすき焼き肉の厚みは1.5mm~2mmとされているので、程よい厚みがあり、ジューシーに味わえるのが特徴なんです。
・商品名:すき焼き鍋
・価格:11,000円(税込)
・サイズ:外径Φ283mm、内径Φ258mm、高さ29mm (肉厚底面2.5mm、他1.5mm、底面径Φ222mm)
・重量1.1kg
・容量1.2ℓ
・商品名:特選黒毛和牛
すき焼き専門店「ちかよ」店舗で扱うモノと全く同じ特選黒毛和牛ロース肉
最上級の特選黒毛和牛リブロースを厚みは2.9 ㎜に肉職人の手によって1 枚1 枚丁寧にフィルム梱包
気になった方はぜひMakuakeのプロジェクトページをチェックしてみてください!
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