キャンプ道具を入れてみた【ギア編】
ガス缶やフィールドグローブ、ミニテーブルなど、散らばりがちな細かいギアをいくつかまとめて入れてみました。荷物に埋もれて見失いがちな小さなアイテムは、こうしてまとめるておくと安心ですね!
ワークマンのアルミテーブル(中サイズ)も、フィールドグローブやガス缶などと共にすっぽり収納できました! これらの荷物を入れても、まだまだ余裕がありました。
キャンプ道具を入れてみた【キッチンアイテム編】
今人気のマルチグリドルパン(33cm)を入れてみました。箱ごとは入りませんが、むき出し状態なら余裕ですっぽり。専用ケースがないので、タオルに包んで入れると良さそう。うん、これは便利かも!
次に湯沸かしポット、カッティングボードなど、ホットサンドメーカー、シェラカップなど細々としたキッチンアイテムをまとめて入れてみました。このようにトートに入れてまとめておけばキャンプ収納も快適!
これだけ入れてもまだまだ荷物には余裕がありましたよ! ソロキャンプに必要な、テントやタープ以外の小物系アイテムならこのトートひとつに収まりそうな予感。
通勤スタイルで手持ちしてみた
身長165cmの筆者が、ノートPC、手帳、マイボトル、カメラ、スマホなどなどを入れて手持ちしてみました。A4サイズが余裕で入るサイズ感はかなり頼もしい。バッグ自体が軽量なので、重い荷物を入れても苦になりません。
ブラック、カーキ×ネイビーならスーツスタイルやキレイ目ファッションなどオフィススタイルにも浮かずになじむのでコーディネートしやすいと実感。
表面撥水加工なので、リュックスタイルで自転車通勤する際も安心です! 元営業職目線で、強いて言うなら自立すればもっといいかな……
子どものスポーツ試合の応援で使ってみた
息子の野球試合や当番の際に、手荷物入れとして使ってみました。突然の小雨や砂汚れも気にならずガシガシ使える安心感が◎。サイドポケットにはタンブラーも安定して入ります。
多少の汚れはさっと拭き取れる手入れのしやすさと撥水性を考えると、スポーツシーンにもピッタリなアイテムだと思います。
子どもの習い事バッグとして背負わせてみた
8歳男子(身長約130cm)に筆箱、テキスト、ノート、水筒などを詰めて背負わせてみました。
テキスト、バインダー、ファイル、筆箱、タンブラーなど基本的な教材類と必要アイテムは十分入ります。辞書やお弁当などを入れても十分余裕がありそう。
そのままだとやや大きくショルダーベルトのズレが気になったので、ベルトで調整! チェストベルトと呼ばれる、ずり下がり防止に欠かせないパーツがフロント部分についているので、子どもの体格に合わせて調整可能。
ショルダーベルトのアジャスターはサイズ調整の可動域が広いので、使う人に合わせて調整すれば、体格が異なる家族間でも共用できます。
チェストベルトもショルダーベルトもゴムベルト付きなので、調整後の紐もだらんとせずすっきりまとまりました!
キャリーケースとセットで使ってみた
キャリーオンケースとして、ハンドル部分に取り付けバンドを通せば固定できるので持ち運びラクラク! 飛行機や新幹線内で手荷物にする上着、ストール、本、ポーチなどを入れておくと便利です。
ペットボトルもサイドポケットに収納できるので、移動の際のサブバッグとしてはかなり活躍します。
取り付けバンドはマジックテープがついているので、バックパックとして背負う際やトートとして使用する際 、もたつかずすっきり!
移動の際はキャリーオンケースとして、荷物を預けて行動するときはリュックとして……シーンに合わせて用途を変えられるのでとても便利ですね!
隠れた名品はシーンを選ばず使える万能トートだ!
ひとつ持っておくと様々なシーンで活用できる、「撥水2WAYポケッタブルライトトート」。キャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、通勤や旅行にも大活躍間違いなし! 隠れた名品をぜひ手に取って確かめてみては?