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【スキマ時間に】ついつい大人たちが夢中になっちゃう、“キャンプ映えトイ”の魅力とは?

とある日のキャンプ場。「キャンプのスキマ時間(14:00~17:00)なにするよ問題」について、CAMP HACK編集部の二人は悩んでいました。そこに現れた、怪しげな一人の男。悩めるキャンパーに彼が差し出したものは……想像のナナメ上を行く、“変わり種アイテム”でした。

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目次

CAMP HACK編集部の二人は悩んでいた

編集部・カモ(写真左)、編集長・マツダ(写真右)

 

カモ
編集長〜。僕、最近悩んでいるのが、「キャンプのスキマ時間になにするかな〜」って、ことなんです

 

 

マツダ
そうですね。いわばなにもしない時間を楽しむというのも、キャンプの醍醐味ではあるけど、回数を重ねてくると、そういう悩みも出てきますよね

 

 

カモ
近くに川があればテンカラもいいし、湖があるならSUPもいいですよね。でも、この季節(秋〜冬)って、どうしても遊びの選択肢が少なくて

 

 

マツダ
なにかアウトドアであることを活用しながら、気軽に楽しめることがあればいいんですけどね。そんな都合のいい遊びなんて……まぁ、ないでしょう〜

 

 

カモ
ですよね〜。まったく、困った困った……

 

うーん、どうすれば良いものか?

 

\それなら、こんな遊びはどぅだぁぁあい!!??/

 

うわぁ!!! えっ? なに!?

 

 

そこの“迷える子羊的”キャンパーよ!!

 

 

これを見たまえ♪(ニヤリ)

 

 

ほよよ?

 

 

タケダ隊員
キャンプってスキマ時間、どうしてもあるよね〜!? そんなキャンパーの方たちにおすすめしたいのが、このダイアクロン(タクティカルムーバーシリーズ)なのだよ!
マツダ
ん!? ダイア……なんて? ていうか、あなた誰なんですか!?

 

タケダ隊員
「熱中できるものがあるのはいいことだよね〜」という、周囲の声をまっすぐに受け止めすぎた結果、“TOY好き”を拗らせてしまった男。「キャンプ・釣り・ロボットトイは男の三大栄養素」が口癖。世を忍ぶ仮の姿は、CAMP HACKのコンテンツディレクターだとか!?

 

カモ
なんで冬なのに半袖?
マツダ
ツッコミどころだらけで、キリがない。

それはいったん置いておいて……キャンプにおもちゃってどゆこと? イメージが湧かないっす。本当におもしろいんですか?

 

 

タケダ隊員
NO NO! YOUたちは何もわかっていないNE!

このタクティカルムーバーをアウトドアで撮影すると、とんでもなくカッコいい写真が撮れるのだよ。そして、そのシチュエーション(背景)もキャンプ場であれば、選び放題ってわけ♪

例えば……

 

 

キャンプサイトで撮影したり

 

 

岩をうまく使って、こんなシーンを演出してみたり

 

 

そこに“ストーリー性”を含ませ、自分で世界観を創っていく。カッコいいと思わない?(ドヤ)

 

 

マツダ
うぉおおお! たしかにいいですね〜!!
カモ
なるほど! こりゃカッコいいし、楽しそうだ!
タケダ隊員
私たち隊員は、そんなロボ撮影ありきのキャンプを、“ロボキャン”と呼んでいるんだよ

 

 

タケダ隊員
うぁぁぁあああ!!! テンション上がりすぎて、体が勝手にロボットダンス!!!!

 

 

 

 

……

 

 

 

 

ロボ好きを拗らせてしまって

 

 

 

 

ハートまで“鋼”なのかな?

 

 

 

マツダ
う〜ん。しかし、こうして手にとってみると……

 

 

マツダ
ワクワクしますね♡
カモ
むむむ! 僕たちもダイアクロン隊員になりたいです!

 

 

タケダ隊員
いいだろう。では、ダイアクロン隊3つの誓いを守ってくれるかい?

 

 

ラジャー!!!

 

\そもそも…/
タクティカルムーバー(ダイアクロン)とは?


ガンマヴァーサルター(写真左) / トレッドヴァーサルター(写真右) どちらも株式会社タカラトミー

ダイアクロンは、タカラトミーから発売されているオリジナルキャラクターSF玩具。今からおよそ40年ほど前に発売され、当時の子供たちやコレクターを熱狂させた知る人ぞ知る玩具です。

そして、初代シリーズの発売から36年後。コアなファンからの熱望により、2016年に新シリーズとして復活を遂げます。

「タクティカルムーバー」は、そんなダイアクロンの最新シリーズ。ダイアクロン本来の世界観を踏襲しながら、実戦的でリアルなミリタリーテイスト(兵器っぽさ)を体現しています。

タケダ隊員
ちなみに玩具と言いながら、対象年齢は15歳以上。ばっちり大人向けのコレクターアイテムです!

 

 

タクティカルムーバーシリーズの詳細はこちら

魅力其の1:精巧なつくりと“メカメカしい”無骨なデザイン

各所に刻まれたパネルラインやモールドなど、観察すればするほど、細部に宿る精密なつくりに魅了されます。

本記事で紹介している「タクティカルムーバー」シリーズは、近未来の兵器を連想させるデザイン。映画でいえば、「スター・ウォーズ」や「パシフック・リム」など、その類のSF映画にワクワクを覚える人には、たまらないデザインです。

タケダ隊員
細かいパーツに施された部分塗装によるカラーリングも秀逸で、“ロボットトイ”としての高い完成度を物語っています

タクティカルムーバーシリーズの詳細はこちら

魅力其の2:原作がないからこそ、プレーヤーの想像力を掻き立てる

ダイアクロンが他のロボットトイと大きく異なる点は、原作(アニメや漫画)が存在せず、設定だけが大まかに決まっていることです。

「このメカはどういう目的で開発され、どのような用途で運用される機体なのか?」そのあたりの設定も、いわばプレーヤーの想像力に委ねられています。

タケダ隊員
自分自身が隊員となったような感覚で楽しめ、そこにオリジナルのストーリーを創り上げることができる……自分だけの機体を持つこと、それは全男子の夢なのであります!

タクティカルムーバーシリーズの詳細はこちら

魅力・其の3:堅牢な間接構造により、ポージングが決まる!

間接機構がしっかりしていることで、ダイナミックなポージングを取らせることが可能。とにかくこのポージングの決まりやすさが、プレイバリューを広げ、大人たちの心を鷲掴みにします。

ここがプラモデルとは大きく異なるポイントで、先に紹介した、ジオラマ撮影の楽しさをより深いものへと昇華してくれるのです。

タクティカルムーバーシリーズの詳細はこちら

 

タケダ隊員
それじゃあ、「タクティカルムーバー」について理解を深めたところで……さっそくフィールドに出て、みんなでカッコいい写真を撮影してみましょうか。

それぞれが構図やポーズを考え、後でみんなで作品を見せ合うとしよう!

 

 

いざ撮影へ!(1、2、1、2、1、2……)

 

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