キャンプで話のネタになる
「何これ!?」なアイテム4選
今回紹介するのは、無くても困らないけど、あったら便利な小物。一見するとどうやって使うのか分からないのアイテムや、目を引くアイテムですが、フィールドで1つあると快適性がアップします。
しかも、特徴的なデザインと機能性は仲間とのキャンプで話ネタにも……。そんな「何これ!?」なアイテムを4つ見ていきましょう!!
1. 一石三十鳥!?メイドインUSAポケッタブルツール
メカニカルなデザインが特徴的な「PockeTool2.0(ポケツール2.0)」は、カリフォルニア発のマルチツール。カード型のコンパクトなサイズに、栓抜き・六角レンチ・ワイヤーカッターなどの30の機能が凝縮されています。
重量はたったの約90gと、単三電池4本より軽量なうえ、パンツのポケットに収納でき、ベルトループやバッグなどに引っかけ可能です。
見た目と軽量さだけでなくスペックも申し分なし。ロープが切断できるナイフ、小枝が簡単にカットできるノコギリは鋭い切れ味が魅力です。
ひとつひとつのツールのクオリティが高いので、キャンプはもちろん、本格的なD.I.Y.、防災時でも活躍。もしもの備えにバッグに忍ばせておくのといざというときに便利です。
PockeTool2.0
大きさ | 9 × 3.2 × 1.1cm |
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重さ | 90g |
2. 使いやすさにこだわった、上品カトラリー
こちらは、“日本の食卓に合うカトラリー”をコンセプトとした「Cesa Beams(セザ ビームス)」のカトラリー。同ブランドらしいカトラリーセットは、錆びにくいステンレスと、手に馴染む樹脂素材の切り替えしが特徴的です。
メリハリと品のあるデザインで、テーブル上をクリーンに演出。軽量なうえ、専用ケースも付属しているので、アウトドアのフィールドへの持ち出しに最適です。
料理を食べやすいよう、3Dの金型で立体的に成形して仕上げているので、ストレスのなく食事を楽しめるの点も魅力。柄には、最新のコーティングによって耐久性も追求されています。さらに職人が十数の工程を経て、丁寧に磨き上げているので、自然な丸みを帯びており、ハンドメイド感もあります。
▼Cesa Beamsの詳細はこちら
3. スリムでスタイリッシュな新感覚トラベルボトル
こちらは、自然豊かなアメリカ・コロラド州を拠点に、パッカブルギアを展開するブランド「Matador(マタドール)」のトラベルボトル。旅やキャンプでの使用を目的にデザインされたアイテムです。
独自のコーティングを施したコーデュラ素材を使うことで、従来のシリコン製トラベルボトルと比較して、1/5の軽さと1/3のコンパクトさを実現。バッグなどからすぐに取り出せるよう、スナップボタン付きのループが装着されています。
ハンドソープや、シャンプー、リンス、さらには歯磨き粉など、さまざまななものに対応。普段使いでは、今の時期に持ち歩いておきたい消毒液や、冬に重宝するハンドクリームを入れても良さそうです。3個セットで使い分けできるのもうれしいポイント。
▼Matadorの詳細はこちら
4. 技ありデザインの超薄型ボトルキャリー
思わず、「これ何?」とききたくなるこちらのアイテムは、公園やキャンプ場での“外遊び”をより便利にアップデートするアイテムに定評のある「grn outdoor(ジーアールエヌ アウトドア)」のもの。テーブルに置くとまるでコースターのような佇まいです。
実は、ペットボトルだけでなく水筒やタンブラーといった、さまざまな形状の大容量ボトルを持ち運ぶキャリーなのです。“SPIDER CATCH BAG”というモデル名のとおり、蜘蛛の巣のようなメッシュが収納物をキャッチします。
こちらのアイテムの最大の特徴は、軽量さとコンパクトさ。使わないときはパンツのポケットに入れておけます。
また、ストラップとメッシュ部分のジョイント部分には、ロゴ入りの60/40クロスを配置。耐久性にも優れているので、フィールドでもタフに使えます。
grn outdoor SPIDER CATCH BAG
大きさ | 17 × 17cm |
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カラー | ブラック、ブラウン、オリーブ |
ギミックあふれるデザインはギア好きをトリコに
ここでご紹介したアイテムは、使い勝手を追求するために様々なギミックを盛り込んだものばかり。機能やスペック、ウンチク満載のギアは、フィールドで目立つこと間違いなし。ドヤ顔で使って、ギア好きのアウトドア仲間にプレゼンしましょう!