「夜のフレブルLIVE with CAMP HACK」初開催!
「French Bulldog LIVE 2022 -秋-(フレブルLIVE)」のスピンオフ企画として、初開催の運びとなったキャンプイベント「夜のフレブルLIVE with CAMP HACK」。チケットはなんと4日で完売! 当日は総勢52名の方が参加しました。
メインイベント「French Bulldog LIVE 2022 -秋-」も大盛況!
メインとなる国内最大級の犬種特化型イベント「French Bulldog LIVE 2022 -秋-(フレブルLIVE)」には、約2,500頭以上のフレブルと、約4,000名ものオーナーさんが大集結!
「山中湖交流プラザ きらら」を会場に、七尾旅人やスチャダラパーらが参加するライブフェスや物販、交流会など、賑わいを見せていました。
会場は、愛犬に優しいキャンプ場
「夜のフレブルLIVE with CAMP HACK」の会場は、きららから車で5分ほどの場所にある「RECAMP 山中湖」。
ペットOKの区画が多数用意されているキャンプ場で、犬を連れない方と区画エリアが別れているため、気兼ねなく愛犬と過ごせるのも嬉しい点。
ペット不可のキャンプ場もある中で、「RECAMP 山中湖」のような愛犬家にも優しいキャンプ場って、実は貴重なんですよ。
そして何より、「RECAMP 山中湖」はロケーションが最高! トワイライトの時間帯に見る富士山の美しさときたら、それはもう格別です。
今回のイベントでは、キャンプ場の約半分をお借りして、27サイトをご用意しました。
“ブヒキャン”スタイル、拝見!
昼のイベントが終了すると、愛犬と共にキャンパーさんが続々と集まってきました。
愛くるしいフレブルたちと楽しむキャンプ(=通称ブヒキャン)の様子を、スナップでお届けします!
門(男の子・1歳)
黒を基調としたシックなサイトで、ひときわ目を引いた白黒のフレブル。名前は「門」(男の子・1歳)。オーナーはキャンプ歴7年の髙橋聖さん、由香理さんご夫妻です。
カヤックにもハマっていて、中禅寺湖や浩庵など湖畔のキャンプ場へと繰り出しているそう。門も得意気な顔をして、カヤックを一緒に楽しんでいるんだとか!
門がキャンプで快適に過ごせるようにと用意したのが、犬用コット。スノーピークのドッグコットの上には、オーダーで作ってもらったという迷彩柄のオリジナルカバーが。
夜になって気温が下がるとナンガの犬用シュラフも登場し、門への溺愛っぷりが伝わります。「ブサカワでワガママボディ、もうたまらなないです」と話す笑顔が印象的でした!
ベル(男の子・6歳)
続いては、松田佳之さん、あづささん夫妻と愛犬「ベル」(男の子・6歳)のサイトを訪問。
ベルが乗っているドッグカートはピッコロカーネ製。ピッコロカーネは、日本で初めてベビーカーをもとに考案されたドッグカートブランドです。ベルは外遊びが大好きで、キャンプはいつもおおはしゃぎ!
「もう当たりが強いくらいで(笑)。ドッグカートはそんなベルの、安全を確保する居場所としてもとっても重宝しています」と話してくれました。
こたろう(男の子・6歳)、ふうすけ(男の子・5歳)
ひときわ目を引くテントの前でくつろいでいたのは、高知尾誠さん、美和さん夫妻と、愛犬のこたろう(男の子・6歳)と、ふうすけ(男の子・5歳)ファミリー。
高知尾さんによると、犬と一緒のキャンプでおすすめなのが“お座敷スタイル”。キャンプ場では犬をつないでおくことになりますが、お座敷スタイルなら、自宅と同じように、テント内では自由に、快適にいさせてあげられます。
そしてキャンプギアの中で、愛犬たちに欠かせないのがコールマンのアウトドアワゴン。お散歩バッグなど愛犬周りの物をまとめて入れておくほか、タオルケットを敷いて犬たちもくつろげる仕様に。
寒い時期のキャンプでは湯たんぽも入れ、快適さを確保。「食事や、焚火を囲んで仲間と談笑するようなとき、頭はだいたいこの中でまったりしています」と美和さん。