レトロなアメリカンスタイルの象徴
60年代のアメリカンスタイルを代表する、ウェビングベルトを編み込んだローンチェアのスタイル。アメリカではハンバーガーやホットドッグと同じくらいスタンダードな存在です。
そんなマスターピースの新色がこの秋登場しました。新色といってもレトロなスタイルは健在! 一体どんな仕上がりとなっているのか気になりますね。
そもそもローンチェアとは?
アルミフレームとウェビングベルトをコンビネーションさせた独特なスタイルで、ビーチチェアとして水辺のシーンとも相性がいいローンチェア。
もともとは1960年代にアメリカで誕生したアイテムで、軽量かつ汚れや水に強い素材とあり、アウトドアシーンで広まると瞬く間にアメリカ全土に普及しました。
スタイリッシュな見た目ながらしっかり実用的で、しかもコスパも高い。いい意味で大衆性を帯びており、いまではアメリカの国民的なイスといえるアイテムとなっています。
従来は全4種類×各3色を展開
そんなローンチェアですが、「クラシックチェア」を筆頭に「ピクニックチェア」、「ローバックビーチチェア」、「ハイバックビーチチェア」の4種類が展開されています。
またそれぞれにカラーバリエーションがあり、グリーンとタンのウェビングを織り交ぜた「チャールストン」、グリーンとタンそれぞれのウェビングのみ単色で編まれた「チャールストングリーン」と「チャールストンタン」の3色が展開されていました。
新たな伝統を生み出す新色が登場!
そしてこちらが、トラディショナルなローンチェアの歴史に新たな1ページを刻む、この秋に登場したばかり新色! 落ち着きのあるワントーンの色合いがなんともスタイリッシュで、インアウト問わずコーディネートしやすそうですね。
新色はパターンも一新!
新色のウェビングベルトをよく見てみると、同系色を使ったストライプパターンになっています。これによって単なるワントーンよりも表情が生まれ、なおかつレトロな印象も引き立ててくれています。
従来のウェビングベルトのデザインからは一線を画すパターンとなり、ローンチェアの新たな一面を楽しむことができそうです。
買い足しにも最初の一脚にも◎
歴史とデザイン、どちらもローンチェアの魅力ですが、何がすごいってメイドインUSAながら高いコスパが維持されていること。いずれのモデルも一脚1万円強と手が出しやすく、家族分も揃えやすいです。そして今回の新色登場。
これはもう、買い足しはもちろん、ローンチェアデビューにも最適なタイミングでしょう!
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