名古屋の人気アンティークショップ「JAM-DAY」が「阪急うめだ本店」で初の単独ポップアップ開催

2008年、愛知県名古屋市にオープンしたアンティーク&ヴィンテージショップ「JAM-DAY」。

ヴィンテージキャンプギアや米国アンティークを取り扱い、中京地区で絶大な支持を集める同店舗が初の単独ポップアップストアを11月2日（水）から開催することが決定。

会場は「阪急うめだ本店」。その詳しい情報を本記事ではご紹介していきます。

2022/11/02 作成

編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は8,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット！』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
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制作者
松尾慧
ファッション誌やWEBマガジンの編集部、フリーライターを経て、国内外のブランドのPRを行うTEENY RANCHに所属。並行して、ファッションやアウトドアメディアのライターとしても活動中。ついに大型テント「ギギ-2」をゲットしたことで拍車がかかり、今まで以上にキャンプギアの沼にハマっていきそうです。
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お気に入りと過ごすスローな時間を提案するショップ

JAMDAY

まず今回ポップアップを開催する「JAM-DAY」をご紹介しましょう。同店は2008年に愛知県名古屋市でオープンした、アンティーク雑貨やヴィンテージキャンプギアなどを取り扱うショップ。

Colemanの「200A」などヴィンテージランタンやバーナーはすぐに使用できる状態で販売されており、レトロなキャンプサイトを目指す人にはぜひとも利用してほしいショップなんです。

JAMDAY

そして、今回「阪急うめだ本店」でおこなうポップアップでも、ヴィンテージのテントやコールマンのランタン、クーラーボックスをはじめ、アウトドアファニチャーやピクニックバスケット、スキレット、カラフルなホーローの食器など、キャンプで使えるグッズを多数販売。

ヴィンテージならではの味わい深い雰囲気は、自宅でのインテリア使いとしても映えるものばかりです。

JAMDAY

そんな豊富なキャンプグッズ以外で注目なのが、ファイヤーキング。アメリカのアンカーホッキング社の耐熱ガラスブランドで、86年に製造終了した今でも、「使えるヴィンテージ食器」として世界中で人気を博しているアイテムです。

そのファイヤーキングを「JAM-DAY」では、マグカップや食器など種類豊富に取り揃えており、なかには“初期もの”と呼ばれるレアなアイテムも展開。耐久性に優れているのでキャンプ使いにもオススメです。

JAMDAY

ということで、今回紹介してきました「阪急うめだ本店」でおこなわれる「JAM-DAY」初の単独ポップアップショップ。ヴィンテージ好きにはたまらない魅力的なコレクションが勢揃いするので、ぜひ関西圏在住の方は足を運んでみてください。

きっとあなたのキャンプサイトに新たな彩りを加えてくれる素敵な出会いが待っているはずです。

【JAM-DAY POP-UP STORE at HANKYU UMEDA】
ポップアップ期間：11月2日(水)～11月8日(火) 10:00～20:00
会場：「阪急うめだ本店」8階コトコトステージ81

「JAM-DAY」のオフィシャルサイトはこちら