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SUPをする人

今話題のスポーツ!SUPをわかりやすく解説

スタンドアップパドル特集!スタンドアップパドルは、波や風が必要ないので、海だけでなく、川や湖でも気軽に遊べるのが魅力のウォータースポーツです。川や湖で、今まで行けなかったところにも思うがまま!

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目次

アイキャッチの出典画像:ドッペルギャンガー

今人気のスポーツSUP(スタンドアップパドル)とは?

スタンドアップパドル(SUP)

スタンドアップパドルはサーフボードに立ってパドルで漕ぐサーフィンが盛んなハワイ生まれの新しいスポーツ。2007年にSUP専用ボードが量産されたことで世界的に広がりました。ヨガや体幹トレーニングなどいろいろな楽しみ方があります。

SUPの魅力を探ってみよう

SUPで海をクルージングするのが好きです。サーフィンでは見れない海の景色が見れますよ。海のいろんな一面が見えて、世界が広がります。海に着いて、波がなくてもSUPを車に積んでおくと楽しみ方の幅が広がります。SUPで釣りをするのも楽しいですよ。     出典:サーフィンレップス

不安定なボードの上でのパドリングは体幹エクササイズとして効果がある事も実証されており、楽しく遊びながらシェイプアップ効果が得られるとして女性を中心に大人気です。ここ数年日本でもメディアなどの露出が増え、逗子海岸でも人気急上昇中!!「体験したい!」と思ったら、まずは体験コースでルールや基礎をしっかりお伝えします♪  出典:エハコ

女の子でも楽々できちゃうので気づきにくいのですが、SUPは立派な有酸素運動です。無意識のうちにボードの上で体はバランスをとっているためそれだけでも身体のコア、つまり体幹を鍛えることができます。楽しみながらシェイプアップ!終わった後には爽快感を感じることができるスポーツです。  出典:エハコ

SUP体験に主に必要なもの

・ボード
・パドル
・リーシュコード
・水着
・タオル
・濡れてもよい運動靴、または、かかとが固定できるタイプのサンダル

SUP体験ができる場所では、ボードとパドル、リーシュコードの3つはレンタル可能なお店がほとんどなので、下3つの物を用意しておきましょう。時期によってウェットスーツや防寒用のグローブ、ブーツなど有ると便利です。

SUPの必須アイテム!リーシュコードってなに?

SUP リーシュコード

リューシュコードは自分の足元とボードをつないでおくコードのこと。バランスを崩して水中に投げ出されても体とボードがリューシュコードでつながっていればボードが波で流されることを防ぐことができます。

SUPに関するQ&A

SUP体験コース

出典:エハコ

「本当に乗れるものなの?」「どんな楽しみ方あるの?」など、SUPに関するG&Aをご紹介します!

SUPって簡単に乗れるの??

マリンスポーツが初めてでもインストラクターがついて楽しくスタンドアップパドルを体験できるスクールが各地で充実しています。

水着の用意だけすればあとはレンタルできるので気軽に水上散歩が体験できそうです。

 

スタンドアップパドルはどこでやるもの?

フィールドは海だけにとどまらず、川や湖などでも楽しめるのもスタンドアップパドルの大きな魅力。フィールドは意外にも身近にあるかもしれません。今年は人混みを避けて水上花見なんてのもおすすめ!

波に乗る以外にどんな楽しみ方があるの?

スタンドアップパドルでヨガをする女性

スタンドアップパドルの楽しみはむしろ波乗り以外のほうが豊富!フィッシング、ヨガ、犬と一緒に、川の流れに乗るリバーサーフィンなど、好みや時期、場所によって自由な楽しみ方ができるのもスタンドアップパドルというスポーツの魅力です。

SUPで使うボードの選び方

スタンドアップパドルのお店

SUPボードの種類とそれぞれのメリット、デメリットは?

●ハードボード
メリット・・・しなりが少ないので、コントロール性、直進性に優れる
デメリット・・・持ち運びしにくく、保管も場所を取る
●インフレータブルボード
メリット・・・小さく折りたためるので、持ち運びや保管がしやすい
デメリット・・・しなりが多くハードボードにくらべコントロール性、直進性が劣る

ボードの長さは270cm(9ft)以上のものを

長さは直進安定性に影響します。270㎝以下だとパドルで漕いでも左右にふらつくだけでなかなか進まないことに。効率よく漕ぐには270㎝以上の長さのスタンドアップパドルを選びましょう。

ボードの厚みは15cm(6inch)以上のものを

厚みはバランスに影響します。15㎝以下だと浮力が弱く体重でスタンドアップパドルのバランスが崩れ沈(チン)しやすくなります。特に初心者の方は安定感のある暑さ15㎝以上を選びましょう。

楽しむスタイルによってボードの形状を変えよう

スピードを重視した中~上級者の方向けのレースタイプ、バランスが取りやすいようフラットな形状に作られたヨガ・フィットネスタイプ、安定性はもちろんクーラーボックスが取付けられたりするフィッシングタイプなど種類は様々。今回は基本的になんでも使えるオールラウンドタイプをご紹介します。

SUPの人気インフレータブルボード5選

インフレータブルなら持ち運びや家での管理も可能。初心者ならパドルが付いてるセット等がおすすめ。楽しむスタイルにあったボードを選んでみよう!

中古品も売られているのではじめての1台は費用を抑えてその分、スクール費用に充てるのも賢い選択かもしれません。

ドッペルギャンガー スタンドアップパドルボード

スタンドアップパドルとしても使えますが、付属のシートとフットレストを取り付け、両端にフィンがついたパドルを使えばカヤックとしても使えます。豊富な付属品が最初からついているのは嬉しい!

    ドッペルギャンガー スタンドアップパドルボード

    ●サイズ:長さ292×厚さ10×幅77cm ●重量:約17㎏ ●定員:大人1名 ●静止耐荷重:100㎏ ●セット内容:フィン×3(大×1、小×2)、リーシュコード、スタンドアップパドル、カヤックパドル、カヤックシート、ポンプ、リペアキット、キャリーバッグ、フットレスト、取扱説明書

    ラハイナ オールラウンダー

    海の散歩はもちろんフィッシングまでこの一本で幅広く手軽に楽しめます。パドルや荷物を固定するのに役立つバンジーコードや使い分けできる取りはずし可能なフィンがついています。

    ラハイナ オールラウンダー

    ●サイズ:長さ304×厚さ10×幅81cm ●適応体重:90㎏ ●セット内容:ボード本体(デッキパッド付き)、3ピースアルミパドル、リペアキット、ポンプ(圧力計付き)、ホース 、バック

    アクアマリーナ ブリーズ

    コンパクトな作りが特徴のモデルです。オプションが豊富でカヤックシートを取り付けることでシーカヤックとしての使用も可能。自分の使い方に合わせたアレンジがしやすいモデルです。

    アクアマリーナ ブリーズ

    ●サイズ:長さ300×厚み10×幅75cm ●重量:8㎏ ●最大圧力:15psi ●適応体重:95㎏ ●セット内容:SUP本体、フィン(センター×1、サイド2)、パドル、バッグ、プレッシャーゲージ付きハンドポンプ、補修キット

    サワルナ フォーカススムージー

    15センチの厚さと相まって80センチを超える幅が抜群の安定感をもたらします。これからスタンドアップパドルにチャレンジしようと考えている人にとって心強いパートナーになってくれます。

    サワルナ フォーカススムージー

    ●サイズ:長さ304×厚み15×幅83cm ●セット内容:ボード(バンジーコード付き)×1、センターフィン×1、キャリーケース×1、2ピースアジャスタブルパドル×1、ポンプ(気圧計付き)×1、リペアキット×1

    夏に向けてSUPの準備をしよう!

    スタンドアップパドルをやっている人

    サーファー、釣人、エクササイズに励んでいる人、これまでは接点がないと思っていました。スタンドアップパドルがそれぞれ共通のアイテムとなって水上を最高の遊び場に変えてくれるなんて、すごいアイテムですね!

    今年は夏に向けてスタンドアップパドルに挑戦!これまで知らなかった世界を楽しんでみましょう。

     

    Grow a new world in the SUP
    SUPで新たな世界を広げよう