1L強炭酸水の結果は…?
画像向かって左側のコップに「炭酸キープキャップ有り」を、右側に「炭酸キープキャップ無し」の強炭酸水を注いでいきます!
まずはコップに注いだ直後の画像からご覧ください! ひと目見てハッキリ分かる差が出ていますね。気泡の数・勢い共に、左側の「炭酸キープキャップ有り」に軍配が上がります。
動画でも撮影してみました。やはり向かって左側の「炭酸キープキャップ有り」のコップの方が断然気泡の勢いが強いですね。
実際飲んでみた結果も、当然「炭酸キープキャップ有り」側の圧勝。開封後2日目とは思えない炭酸の刺激が口の中に弾けました。
コーラの結果は……?
コーラも強炭酸水と同じく、画像向かって左側のコップに「炭酸キープキャップ有り」を、右側に「炭酸キープキャップ無し」の強炭酸水を注いでみました。
結果は……! やはり注いだ直後はハッキリと明暗が。「炭酸キープキャップ有り」の左側のコップは表面が気泡で覆われています。
動画で撮影するときには、ビジュアル的な差はそれほど見受けられなくなりました。
けれど、飲んでみるとその差は歴然! やはり「炭酸キープキャップ有り」の方は開封翌日とは思えない炭酸感がしっかり残っていましたよ。
気になったのはこんなところ
クーラーボックスでの保管時にも少し触れたのですが、ポンプパーツの分、装着後にどうしても高さが増えてしまう点が気になりました。
クーラボックスだけでなく冷蔵庫なども、基本的には各ペットボトルの高さにフィットするサイズに設計されているので、「炭酸キープキャップ」を装着すると縦入れできないケースがありそう。
もう1点気になったのが、開閉時。開閉時にはポンプを避けて下部の白い本体を握る必要があるので、力が入りにくいんです。特に、固く締めすぎると、開けるときが大変でした。
ダイソー「炭酸キープキャップ」で、さらば気抜けコーラ
わずか110円というお値段で開封後の炭酸抜けを防ぐ、ダイソー「炭酸キープキャップ」。クーラーボックスとのサイズ感さえマッチすれば、キャンプ2日目の炭酸飲料問題を解決してくれるアイテムでした。
2日目もおいしく飲めることでフードロスも解消され、SDGsにも貢献。あなたもダイソー「炭酸キープキャップ」を入手して、気抜けコーラとおさらばしてみてはいかがですか?