魅力1.
ミリタリースペックだから、信頼性が高い!
まずは快適温度についてだね。この「ベースキャンプスリープシステム」の場合は、快適温度マイナス12度。冬キャンプにもしっかり対応しているよ
それは安心ですね! ちなみに、ちょっと意地悪な質問になっちゃうんですけど、シュラフによっては、快適温度にずれを感じる場合もあるんですが信用出来ますかね?
そこは大丈夫! スナグパックは「究極の環境下で機能するアウトドアギア」をコンセプトに製品作りをしている、信頼できるブランドだよ!
それは頼もしいですね! さすが世界が認めたアウトドアブランド!
快適温度の正確さはもちろん、縫製にいたるまで、クオリティにこだわって作られているのがスナグパックのシュラフの魅力だね
魅力2.
2本1組の構造でオールシーズン対応!
このシュラフのさらにすごいところは、春から冬までの4シーズンに対応していることなんだ。秘密はこれ!
そう、この「ベースキャンプスリープシステム」は、
アウターとインナーの2枚で1組のシュラフ。
さっき快適温度はマイナス12度と言ったけど、アウター単体なら3度、インナー単体でマイナス2度といった具合に季節に合わせて使いわけできるんだ
これなら、暑がりの人も寒がりの人も調節がしやすいですね! 季節ごとに別々の寝袋を買わないで済むのもいいなあ……
このシュラフは、日本でのキャンプに合わせて企画・開発されたモデルだから、日本の気候にもばっちりマッチしているよ!
ちなみに、ジッパーを開くとこんなふうに
1枚の大きな布団になるんだ。
暑い日はこんなふうに開いて、敷布団にしてもいいし、掛け布団にしてもOK!
アウターとインナーの間に入ったら、大人2人で寝たりもできる。テーブルに敷いて天板を乗せてコタツを作るのもいいよね。
そんな風に、さまざまなシーンに対応できちゃうのもこのシュラフのすごいところ
魅力3.
細部の作りも抜かりなし!
あとは、細部の作りもちゃんと押さえてるのも好感持てるね。まずはフードのドローコード。フードの絞りを調節できるから、冬も安心
さらに首の部分には、ネックバッフルという綿入りのチューブがついているから、首周りからの
冷気の侵入と暖気の逃げを防げるようになってる。
冬用のシュラフにはマストのディテールだね
あとファスナーも噛みにくくて、ストレスフリーなのもいいよね。寒い時期にファスナーが開閉できなくなると最悪だから……
ファスナーまわりからの冷気の侵入と暖気の逃げを防ぐために綿の入ったドラフトチューブも付いてるね。
これが付いていないと、ファスナーまわりが寒いなんてことになりがちだから……
魅力4.
ミリタリースペックなのにコスパ抜群!
いくらだろ……。冬に対応してるシュラフだから、3万はするんじゃないですかね?
えっ……マジですか⁉︎ めちゃめちゃコスパ高いじゃないですか!
そう、そのコスパの高さも売れている理由だよね。
浮いた予算をストーブや冬用のテントの購入に回せるし、複数シュラフが必要なファミリーだったらなおさらいいよね
「ベースキャンプ スリープシステム」はどんな人におすすめ?
オールシーズン対応の汎用性の高さを持ち、細部まで作り込まれたコスパ抜群の高品質なシュラフ、「ベースキャンプスリープシステム」。はたしてどんなキャンパーさんにおすすめなのでしょうか。このシュラフに隙はあるのか⁉︎
コンパクトにはならないので、登山キャンプや自転車ツーリングには不向き
ちなみになんですけど、このシュラフに何か欠点ってあるんですか?
そうだねえ、あるとしたら
収納サイズかな! 中綿が化繊タイプのシュラフだから、その点ではダウンのシュラフに軍配が上がるね。
だから、バックパックひとつでキャンプする人や、自転車やバイクでツーリングキャンプをする人は、別のコンパクトになるモデルを選んだ方がいいかも
裏を返せば、化繊だからこのコスパの高さを実現できているっていうのもあるけどね! 化繊タイプはダウンより洗濯しやすく、経年しても保温力が落ちにくい利点もある
オートキャンプ用のオールシーズンシュラフとして、文句なしにおすすめ!
だから、このシュラフはクルマで移動する
オートキャンパーにおすすめ。
クルマならサイズ問題もあまり関係ないからね。
確かに! 積載にゆとりのあるオートキャンプは相性良さそうですね!
ファスナーを開いて、車中泊の布団にするのも使い勝手良さそうだね。
「べースキャンプスリープシステム」を公式サイトでみる「べースキャンプスリープシステム」をAmazonでみるこんな選択肢も……スナグパックの軍用シュラフがすごい!
スナグパックというと、この「ベースキャンプスリープシステム」にばかりフォーカスが当てられがちだけど、実は他にも面白いシュラフがあるんだよね!
スナグパック「ソフティーエリート4」
ミリタリースペック好きとしては心くすぐられますね! 収納サイズは小さいですね。中綿はダウンですか?
ダウンだと思うでしょ? でも化繊なんだ。
宇宙服にも採用されている保温素材「リフレクタサーム」を中綿に採用しているから、通常の化繊と比べて軽く温かくコンパクトなんだ。
その通り!さらに生地には
引き裂きに強い高耐久素材「パラテックス マイクロ」が使われていたりと、さすがは軍用モデルといったところ。
タフさも魅力だけど、「ソフティーエリート4」の良さはそこだけじゃないんだ……
温度調節でき、どんな体型にもフィットする「エクスパンダ・パネルシステム」
それがこの「エクスパンダ・パネルシステム」。シュラフのサイド部分のファスナーを開くと……
そう、この「ソフティエリート4」は横幅を広げたり縮めたりして
温度調節ができるんだ。
シュラフ内の隙間を減らして保温効果を高めたい冬はファスナーを閉じて、暑くなったら開くといった具合に
それは便利ですね! 他のシュラフで見たことない機構!
さらにこの「エクスパンダ・パネルシステム」は温度調節だけじゃなくて、さまざまな体型の人をカバーするための仕組みでもあるんだ
本当だ! 重戦車体型の僕が入ってもパツパツにならない!
色んな体型の兵士に対応できるようにと考えられたミリタリースペックモデルならではの構造だよね。
体型に合っていないシュラフだと本来のスペックを活かせないから
しかも
横幅だけじゃなくて、長さも調節可能なんだ。長さが2.2メートルあって、シュラフとしてはかなり長いんだけど、それも色んな体型をカバーするため。
足元をロールしてカラビナでとめるとこの通り!
足元にゆとりがありすぎると冬寒いから、こうすることで
保温の効率を高められるんだ。
快適温度はマイナス10度だけどフィッティングできるから、体感温度はもっと上がると思う
仲村さんの場合は身長が2メートル近くあるから、調節不要だけど、自分の場合はこんなふうに長さを縮めるとジャストになるよね
軍用モデルでも、価格は税込24,200円だから、冬用シュラフとしてはリーズナブルな方だよね
「ソフティーエリート4」を公式サイトでみる 「ソフティーエリート4」をAmazonでみるスナグパックのシュラフはやはり鉄板だった!
厳格な製品テストとクラフトマンシップに基づく、高品質なスナグパックのシュラフ。実際に使ってみると、クオリティの高さだけでなく、機能性も考え尽くされた名品でした。そのうえ、良心的な価格設定だから、売れないわけがなかった……。
信頼性抜群なスナグパックの“鉄板”シュラフで、秋冬のキャンプを快適に過ごしましょう!
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撮影協力:ネイチャーランドオム
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