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90sカラーが魅力の大本命モデル
まずは、ブランドの過去の名作を再構築するレトロアーカイブシリーズからリリースされる、「JP LIGHTNING2.0 3IN1 JKT」。
男女共に使えるユニセックスなアイテムで、90年代を彷彿とさせる切り替えのデザインとボックスシルエットで、トレンド感のある着こなしが楽しめます。
インナーにはボリュームのあるフリースジャケットがレイヤリングされているため、防水性や防風性だけでなく保温性も抜群。
しかもフリースジャケットは、フロントファスナー、袖、襟裏のアタッチメントで簡単に着脱可能。もちろん、それぞれ単体でも使えます。
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フードを外せばスタンドカラーに！
インナーのフリースを外して、アウターのジャケットだけを単体で羽織ると、ざっくりした着用感が魅力。
さらに着脱式のフードを外すと、スタンドカラージャケットになります。よりカジュアルに着こなせますが、女の子は少し大きめのサイズを羽織るのが、今季の気分かも？
リサイクル素材を使用したオリジナルの防水透湿システム“テキサポールエコスフィア コア”を採用しているため、少しくらいの雨なら気になりません。
街中からフィールドまで、簡易的なレインウエアとして気軽に取り入れることができます。
フラップ付きのフロントポケットはマチがあるため、見た目よりも収納力があります。
ちょっとしたポーチくらいのサイズがあるので、キャンプはもちろん、ワンマイルの買い物でも重宝してくれそう。
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インナーのフリースも主役で活躍！
インナーのボアフリースジャケットはボリュームがあるため、単体で着用するとレイヤリングのアイテムと思えないほどの存在感。
ワントーンのベーシックなデザインなので、スタイルを選ばずに使える万能アイテムになっています。
もちろん機能性も要注目。ポケットも各所に配置され、アウターに合わせて襟が少し高めになっているため、首回りの保温性にも優れています。
しかも着心地もよく通気性もあるため、テント周りのリラックスウエアとして重宝してくれそう。
寒くなったらアウターのジャケットをさっと羽織って、そのまま一体化できるのも3in1ジャケットの魅力です。
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アクティブシーンに最適の一着
ジャックフルフスキンが誇る、もうひとつの「3in1ジャケット」が、こちらの「FELDBERG 3IN1 JKT」。
JP LIGHTNING2.0 3IN1 JKTよりも全体的にスッキリしたボリュームで、動きやすさを重視。そのため、トレッキングなどのアクティブシーンで活躍してくれます。
こちらは男女でデザインが若干異なる仕様で、それぞれの体型に合わせたシルエットに仕上げられています。
レイヤリングされたインナーのウエアも機能的なので、早速それぞれの魅力と、単体での着こなしをチェックしてみましょう。
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アウターは防水性と防風性を両立！
アウターのフードジャケットは、ナイロンシェル感覚で使える一着。
軽量ながら、防風性にも優れているため、秋の外遊びで肌寒いときに、スウェットやシャツの上から、さっと羽織れるライトアウターとして重宝します。
こちらもリサイクル素材を採用した“テキサポールエコスフィア プロ”を採用。薄手だけど防水透湿機能も備えているため、雨水もしっかり弾いてくれます。これはアクティブシーンでも心強い！
機能素材ならではの質感で、ほどよくスポーティなデザインなので、いつものスタイルにちょっとアクティブ感をプラスしたいときにも最適です。
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インナーは中綿入りで保温性も確保！
そしてこちらのレイヤンリングアイテムは、中綿入りのジャケットになっています。そのため、エアリーな着用感で保温性も抜群。アウターのカラーリングに合わせた、ワントーンの配色も魅力です。
メンズモデルは、ステッチが少ないプレーンなデザイン。ほどよいボリュームでシルエットも綺麗なので、少しゆったりしたサイズを着用するのもあり。
レディースのモデルは逆にステッチが配されています。メンズより少しタイトなシルエットなので、より女性らしい着こなしが可能。
秋のトレッキングやキャンプに持ち込み、寒くなったら中綿入りジャケットを、雨が降ってきたらアウターのジャケットを羽織る……なんて使い分けもよさそうですよね。
そして冬になったら常時レイヤリングさせて、保温性と防水性を両立させたアウターに早変わり。汎用性も抜群です。
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タフな防水ダウンジャケットも要注目。
ジャック・ウルフスキンには、他も様々な機能美アウターがラインナップされています。そのなかで、寒がりキャンパー必見の高機能ダウンアイテム、JP ARCTRAILER DOWN JKTを紹介します。
生地に“テキサポールエコスフィアコア”を採用し、フロントフラップはダブル仕様。ポケットはすべて止水ジップにすることで、ハイレベルな防水性を実現しています。
そしてインサレーションには、700FPのダウンを充填。フードや襟部分まで、しっかりとダウンで覆われています。
防水性だけでなく保温力もかなり高く、その実力は厳冬期のフィールドにも対応するレベル。
腰回りにはパウダーガードも備えているため、アクティブに動いても裾からの冷気や雪の侵入も防ぎます。そのためウインタースポーツにも対応可能。
このあたりは本格的なアルパインウエアも作っているジャック・ウルフスキンならではのギミックと言えそうです。
よりアーバンな雰囲気を漂わせた、ブラックのワントーンカラーのモデルもあります。スタイリッシュなシルエットとタウンユースなデザインなので、日常で使う秋冬のワードローブにも最適。
デイリーで愛用でき、雪山でも活躍してくれる万能アウターは、「3in1ジャケット」とは違う視点で、コスパに優れているのでは？
機能美アウターは汎用性とコスパも重要
今回紹介した、ジャック・ウルフスキンの「3in1ジャケット」は、いずれも3通りの着こなしが楽しめる万能アウターです。
フードジャケットとフリースを、別々に入手してレイヤリングするなら、最初から一体化したモデルのほうが断然スマート。しかも組み合わせ次第で、秋から冬、そして春まで長く愛用することができます。
一着入手するだけで、3スタイルが楽しめ、3シーズンも使えるアウターは、一石三鳥の優れモノ。
デザインや機能性だけでなく、コスパ面を重視しても、間違いなく“買い”なアウターです！
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撮影協力／RECAMPおだわら
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