ブランド待望のテント、タープがお目見え!
火床に傾斜をつけた「KUBERU」や、軽量性に優れたヒット作「マクライト」など画期的な焚き火台で話題を集めてきたTOKYO CRAFTS。
そんな同ブランドがついに世に送り出すテント、タープ、ポールの情報を今回特別に先行解禁。果たして、TOKYO CRAFTSが考える幕アイテムとはどんな代物なのか、一緒にチェックしていきましょう。
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ありそうでなかったデザインで機能美を表現
まずは、タープをダイヤモンド張りしたような、見た目も美しいテントから。
長いメインポールと2本のサブポールで、出入り口を高く確保するとともにリビングスペースの居住性を確保しています。メインポールが幕の外側にあるというのは、なかなか珍しい構造ですよね。
ちなみに、前面の大きな開口部を覆うフロントパネルも付属するとのこと。フロントパネルは広範囲にメッシュ生地が採用されており、パネルを閉じた状態でも空気が抜けるように工夫されているなど快適性が考慮されているのも魅力です。
生地には火の粉に強いTC素材を採用。目の前に焚き火台を置いても安心です。
そして注目なのが、さながらバップテントのようなこの後ろ姿。プライベート空間と開放感を両立させた機能美がこのテントの肝になっています。
また、そのデザインに合わせた都会的なグレーカラーも、自然に馴染む上に洗練された印象を演出してくれます。
遮光性と撥水性に優れたTCタープもリリース
続いて、先ほどのテントと同じく、グレーカラーのTC素材を使用したヘキサ型のタープ。サイズは400cm×400cmで、3〜4人のファミリーやグループにちょうどいいサイズ感です。
素材はコットン混紡生地で、「難燃」とまではいきませんが火の粉には多少の強さを持っているのも特徴。また、多少の雨であれば弾いてくれる撥水性も備えています。
付属のロープには長さ調節に便利や自在金具と、暗闇でも安心なリフレクターが付くなど、ユーザーに優しい仕様もうれしいポイントです。
発売は年内予定!動向には常にチェックだ
ここまで紹介してきましたTOKYO CRAFTSのテントとタープですが、専用のポールもリリース予定とのこと。
新進気鋭のブランドが、アウトドア総合メーカーとなるべく本格的な一手を打ってきましたね。
価格や発売日についての情報は近日公開!
発売が待ち遠しいところですが、詳しい発売日は未定とのこと。まだ価格など未確定な部分も多いですが、気になる人はTOKYO CRAFTSのオフィシャルサイトやSNS、メールマガジンをチェックして、その日を待ち構えましょう。
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