アイテム1: サスコーヒーのミル
まずはコーヒーミル。こちらは、サステナブルなコーヒーミル。廃棄されるコーヒーかすをリサイクルして作った樹脂を本体に使用しています。最大6杯分の粉が挽けるサイズで、コーヒー豆の量に対して何杯分のコーヒーが挽けるかチェックできる目盛りも便利!税込価格は、2,750円。
握りやすい形で、滑り止めのゴムもついているので、コーヒー豆が挽きやすい!
アイテム2: キッカーランドのコラプシブルコーヒードリッパー
続いてのアイテムは折りたたみ式のドリッパー。上下から手で押すとパタンとたたまれてコンパクトになる構造です。税込価格は、1,540円。
アイテム3:オレゴニアンキャンパーのヘキサポット
コスパに優れたスタイリッシュなキャンプアイテムを展開する人気ブランド、オレゴニアンキャンパーの温度計付きドリッパーケトル。
普通のやかんでドリップするのもいいですが、狙ったところにお湯を落とせるドリッパーケトルがあれば、コーヒーをより美味しく楽しく淹れられます。税込価格は、6,380円。
温度計でお湯の温度をチェックできるのも便利! これなら、狙った温度でコーヒーを淹れられます
アイテム4:DULTONのエナメルマグ
シンプルなデザインのホーロー製マグカップ。鉄製の素地にガラス状の釉薬を塗って焼き上げ作るホーロー製食器は、陶器のような温もりのある質感の良さはもちろん、落としたときの割れにくさや、汚れの落としやすさも魅力。税込価格は、792円。
私の愛車ジムニーのカラーにも近い色なのもポイント。自分の好きな色でアイテムを集めてみるのもいいですね!
アイテム5:川崎合成樹脂のコーヒーキャニスター
こちらはシンプルなデザインのコーヒキャニスター。最大で約9杯分のコーヒー豆の持ち運びが可能なサイズです。コーヒー豆を保管するキャニスターがあれば、品質をキープでき、携帯もしやすくなります。税込価格は、1,100円。
キャニスターとコーヒーメジャーの1台2役なのは楽!
アイテム6:チャイハネのパイルスクエアミトン
こちらは、正方形型のコースター。鍋式としても使えるアイテムです。実はミトンになっており、バーナーで熱されたケトルのハンドルを持つときなどに便利。税込価格は、1,430円。
テーブルに熱々のケトルを置くと跡がついてしまうので、こういう鍋敷きがあると便利!
アイテム7:オレゴニアンキャンパーのセミハードギアバッグ M
最後は、小物の収納に便利なオレゴニアンキャンパーのギアバッグ。形の崩れにくいセミハードタイプで、2ヶ所にハンドルがあり、横持ちも縦持ちもできます。
カラーは、写真のウルフブラウンの他に、マルチカモ、ブラックカモの3種類。サイズもS、M、Lの3サイズがあります。税込価格は、3,300円。
ふたの裏についているメッシュ素材のポケットもペーパーの収納に使える! ドリッパーケトル以外のアイテムが全部収まりました
完成したカフェセットをキャンプで使ってみよう!
「niko and …」で買えるアイテムでさーやん先生がコーディネートした、カフェセット。こちらを実際にフィールドで使ってもらいましょう!
デザインだけでなく機能性にもこだわると、長く使える道具に出会えると思います
私は焚き火セットやカトラリーセットもイメージや物選びの基準を決めて揃えるようにしています
サイトコーデのポイントは?
さらに、ものが多すぎるとクルマに載らなくなってしまうので、少数先鋭とのこと。見た目だけでなく実用性のあるものにこだわって選んでいるそうです。
家とソト、どこでもおしゃれにカフェタイム。
さーやん先生がコーディネートしたカフェセットはもちろん家でも活躍! 普段使いしながら、ケースにまとめてセットにしておけば、いつでもパッとフィールドに持ち出せます。
逆にライフスタイルショップで見つけたインテリアをキャンプに持ち込んだり……。好きなものに囲まれた暮らしっていいですよね!
あなた的コーデのピースをライフスタイルショップで探そう
さーやん先生のサイトコーデとアイテム選びが教えてくれたのは、「好き」や「私らしさ」をはっきりさせることの楽しさや大切さ。先生のコーデ術を参考に、自分好みの世界観を見直し、自分だけのカフェセットやサイトコーデを作り上げましょう!
アウトドアショップだけでなく、ファッション系のセレクトショップにも足を運ぶと、個性的でおしゃれなキャンプコーデに使えるピースが見つかるかも!
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撮影協力:niko and … TOKYO
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