サイトでの使い勝手も抜群!
MFLシリーズを使いこなす最大のポイントは、収納する大小コンテナのバランス。そして調理器具や小物類といったようにカテゴリー毎にギアを小分けにすること。
まずは今回使ったMサイズのコンテナの中身を紹介します。
4個のコンテナには、「テーブルウエア」、「キッチンツール」、「テーブル周辺の小物」、「ペグ関係」を収納してみました。
それぞれの中身がこちら。見た目以上に多くのギアが収納できるのがわかるはず。クッション性もあるため、ガラス製品なども安心して持ち運べます。
すべて同じデザインなので、コンテナ毎にタグを付けておくと、わかりやすいですよ。ロゴ部分に、それぞれ違う種類のベルクロのワッペンをセットしてもいいかも!
(Mサイズ)JP MFL SOFT CONTAINER Mの
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続いて、もう一回り小さいSサイズのコンテナです。こちらには、「LEDライト系ギア」、「火器系ギア」、「調味料」を収納しました。
それぞれの中身がこちら。フタ裏のメッシュポケットに加え、内部を分割するセパレートプレートも付いているので、細かいギアも整理しやすいです。
そして今回は使いませんでしたが、OD缶がシンデレラフィット! 500gサイズなら2個、250gサイズなら4個を収納できます。
(Sサイズ)JP MFL SOFT CONTAINER Sの
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キッチン周りもスッキリ快適!
Sサイズのコンテナは、サイトで邪魔にならないサイズとデザインなので、調味料はキッチンブースに、カトラリーはサイドテーブルにそのままセットできます。
必要に応じて中のアイテムをピンポイントで取り出せるので、かなりスマート。撤収時も、そのままコンテナに戻すだけなので片付けもラクチンです。
側面にあるループに、シェラカップを引っ掛けたり、小型LEDライトを吊るすことも可能。アイデア次第で様々な使い方ができそうです。
(Sサイズ)JP MFL SOFT CONTAINER Sの
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もちろん持ち込むギアの量やサイトの大きさに合わせて、大小2種類のコンテナの数を変えるのもあり。自分にとってのベストの組み合わせを探してみてください。
(Sサイズ)JP MFL SOFT CONTAINER Sの
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(Mサイズ)JP MFL SOFT CONTAINER Mの
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テントなどの大型ギアも収納可能
そして一番大きなコンテナには、セパレートプレートを使わず、大きめのギアをまるごと収納。
2人用テント、2人分のシュラフ、ウッドテーブル、カーミットチェア、ヘリノックスのチェアを入れても、まだ少し余裕があったので、ブランケットも差し込みました。こうしてスペースを微調整できるのは、ハードコンテナにはないソフトコンテナの利点です。
そしてフタ裏のメッシュポケットには、お馴染みのフィールドラックがジャストフィット! 定番ギアだけにかなり重宝してくれますが、本当にピッタリなので、もはや専用ポケットにしたいほど。
(Lサイズ)JP MFL SOFT TRUNKの
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スタッキングできるから車載もスマート!
Lサイズのコンテナは安定感のあるシルエットなので、車載するときにスタッキングすることも可能。すぐに取り出したいギアや汚れが気になるギアは、サイドのメッシュに挟むのもあり。
もちろん運搬時の使い勝手も追求しています。メインのストラップだけでなく、両サイドのテープ部分もハンドルになるので、両手で持ちやすく、重たいギアもスマートに持ち運べます。
(Lサイズ)JP MFL SOFT TRUNKの
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ソフトクーラーやボトルケースもあり!
今回は大中小の3種類のコンテナをメインで使いましたが、MFLシリーズはソフトクーラーとボトルバッグも展開しています。
こちらもそれぞれブラックとコヨーテの2色展開。セットで揃えてもいいし、あえて異なるカラーを選ぶのもあり。
ソフトクーラー500ml缶なら24本、ワインボトルなども余裕で入る約23Lサイズ。そのためファミリーキャンプにも対応してくれます。
ボトルバッグはコンテナやクーラーに外付けすることも可能。簡易保冷シートが内蔵されているため保冷/保温効果もあります。
(ソフトクーラー)JP MFL SOFT COOLERの
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(ボトルバッグ)JP MFL C-BOTTLE BAGの
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コンテナはセット使いがカギ
サイズ違いのコンテナを綺麗に収められるジャック・ウルスキンのMFLシリーズを上手く使うことで、異なるカテゴリーのギアもまとめてスマートに収納することができます。
もちろん自宅のガレージでそのまま保管できるし、スタッキングして積み上げておけば場所も取りません。
収納ギアをカテゴリー分けしたMサイズとSサイズのコンテナを並べておいて、キャンプのスタイルに合わせて、Lサイズコンテナに収めるものを選ぶ、なんて使い方もできそうです。
それぞれ単体でも活躍するけど、各サイズのコンテナをバランスよく入手して、セットで使うと汎用性も抜群。その組み合わせ方を考えるのも楽しいですよ!
ジャック・ウルフスキンのCamping Gears Collectionはこちら
撮影協力:
plywoodニホンバシ、RECAMPおだわら
Sponsored by キャロウェイゴルフ株式会社