パパキャンパーへの提案。その思い出を動画で残せば、いつものキャンプが“3倍尊い”ものになる
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楽しいキャンプの思い出は動画で残す時代!? スマホ撮影も気軽ですが、これからは“アクションカム”で撮影してみませんか?
制作者
CAMP HACK 編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は8,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK 編集部のプロフィール
そのキャンプの思い出、動画で残しませんか?
時は令和。
スマホの台頭により、誰もが“思い出を動画として記録する”ことが、イージーとなった現代。
たしかにスマホ撮影は、周辺機器を揃える必要もなく、非常にお手軽。しかし、その手軽さゆえに、ついつい代わり映えのしない動画となってしまうのも事実です。
そんなキャンパーの皆さまへ。
今回、CAMP HACK編集部があらためておすすめしたいのが、アクションカムによる撮影です。
キャンプ×アクションカムの魅力を教えてくれる人
YASU
休日は家族でキャンプを楽しみながら、インスタグラムを中心に、“アクションカムで撮影すること”の楽しみ方を発信している。GoPro®︎公式アンバサダーの一人。
アクションカムと聞くと、派手(エクストリーム)なシチュエーションをついつい想像してしまいますが、実際はキャンプのあらゆるシーンで活躍してくれるんです
アクションカム撮影を初体験する人たち
写真左:清水さん一家 写真右:古海さん一家
「キャンプでのアクションカム撮影ははじめて」という二組の家族に、その魅力を実際に体験していただきます。
息子とのキャンプの思い出を共有したくて、動画撮影はずっと気になっていました。思い出を家族と一緒に振り返ったら楽しそう!
子どもを撮影したいと言うのはもちろんですが、「愛犬目線での撮影もできる」と聞いて、興味津々です
キャンプ×アクションカムを体験!
口に咥えることで、両手が塞がった状況でも一人称視点での撮影ができる、『バイトマウント』を使用
豊富なマウントを活用することで、独特な視点で撮影できることこそ、アクションカムの魅力。
頭とか胸につけるものだと思っていたので、この撮り方はおもしろい!
スマホでもマウントをつければ撮影は可能ですが、アクションカムなら、手ブレ補正の高い、高品質な動画が撮れるんです
キャンプ設営のお手伝いをしてくれる、子どもたちを撮影。もちろん手持ちでの撮影もできます。
みなさんも“我が子の成長を感じる瞬間”、ぜひ動画に収めてみてはいかがでしょうか?
親バカと言われちゃいそうですが……逞しくなった我が子に感動です!(泣)
「おぉ〜! こういう動画、YouTubeで観たことあるぞ(笑)」
設営完了後、タイムワープ機能を使いサイトを一周ぐるり撮影してみました。
360度のユニークな視点で撮影してみたりと、幅広い遊び方ができます
ちなみに専用のマウントを使うことで、愛犬の視点で撮影することもできます。このように、じつに多彩な撮影方法が可能になるのも、アクションカムの真骨頂と言えましょう。
自分が愛犬のことを撮影するとはあっても、愛犬目線で自分が映る動画って撮れないから、なんだか超新鮮ですね(笑)
いつものキャンプシーンでも十分に活躍してくれますが……せっかくなので、アクションカムの性能がフルに生きてくる、アクティビティも楽しんでみましょう!
水に濡れても大丈夫!
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もちろん防水なので、水に濡れてもOK。
最近では、スマホでも防水機能に優れた機種が発売されていますが、ここまでのダイナミックな動画は……なかなか撮れませんよね?
ついついはしゃぎすぎて、水の中にダイブしちゃいました! でも、ちゃんと生きています(水没で壊れにくい)。これは……スゴイ!!
スマホ撮影では中々難しい芸当です。もちろん、海水で使うことだってできます
かんたん操作で、ハンディカムのように扱える手軽さが◎
アクションカムの手ブレ補正機能の高さをフル活用すれば、乗馬シーンだってお手のもの。
お子さんの頭に取り付けることで、我が子が体感した視点を記録してあげることができます。
もちろん、ご自身(親御さん)で撮影するのもウェルカム。言うならば、家族で楽しむレジャーにおいて、ハンディカムの代わりになりえる存在でしょうか。
アクションカムと聞いて身構えていましたが、実際は操作もとっても簡単で、誰でも見栄えのいい動画が撮れます。やっさし〜い♪
キャンプといえば、焚き火。焚き火といえば、マシュマロ。王道にして、最上のひとときをご家族で。
嗚呼、愛おしき時間。
いつもなら、“スマホでパシャリ”で済ませてしまう焚き火も、アクションカムで撮ればごらんの通り。
広角で臨場感あふれる動画は、アクションカムの得意分野。
何度も楽しんできたはずのキャンプが、ちょっと特別な思い出に変わるってものです。
アクションカムは基本的に長回しせず、10〜30秒の動画をたくさん撮影しておくのがおすすめです。編集もしやすく、バッテリーの持ちも良くなります
なんだか動画を見ていると、その場所にいたときの記憶が蘇ってきます。焚き火の匂い、おいしいマシュマロ、子どもたちの笑顔……
きっと子どもが大きくなったときに、見返して感動するんだろうなぁ〜(遠い目)
まとめ:アクションカムはキャンプでも大活躍
こうして、キャンプでのアクションカム撮影を初体験した、二組の家族。その魅力を存分に味わったようです。
こうやっていつものキャンプをきちんと動画で残すのは、家族のためにもいいですね
今までアクションカムを持っていなかったというキャンパーの方でも、一度使ってみると、その機能に虜となってしまう人、少なくないんですよ
これだけハードに扱っても壊れないのは、さすがアクションカムという感じでした
そうですよね。でも、せっかく撮影できた動画が、メモリーカードが原因で保存できていなかった! なんてこともザラにあるんです。
なんですとぉおお!!?? せっかくの家族との思い出が……
恐ろしいですよね?(笑) だからこそ僕たちは、様々な面で信頼できるメモリーカードを選ぶようにしているんです
え? メモリーカードなんてどれも一緒じゃないんですか?
ピンからキリまで、各社さまざまなメモリーカードが販売されていますが……ズバリ、答えはNOです!(くわっ) せっかくなので、ここもしっかり説明しておきましょうか?
YASUさん曰く、「ハードに使うことを前提としたアクションカムだからこそ、信頼できるメモリーカードを選ぶべき」だそう。
……その理由とは?