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ネオレトロな軽キャンカスタムで手に入れる、自分流バンライフ(2ページ目)

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軽キャンカスタムの魅力とは?

DAMDのカスタムカー

軽キャンカスタムの魅力は、車体価格が比較的安価なのでカスタムしても、トータルの費用を本格的なキャンピングカーよりも抑えられるところ。人気のジャンルのため、パーツも豊富で、より自分好みのカスタムがしやすい点も支持されるポイントです。

人気のカスタムとしては、やはり外装。フェイスパーツなどのエクステリアを変えることでクルマの印象を大きく変えられます。他にも、ベッドキットを設置して車中泊を快適にするなど、手を加えていくことで、自分だけの冒険車が出来上がります。

そういったカスタム自体の楽しさも、軽キャンの魅力。

最新コンプリートカーで夫婦キャンパーが軽キャンしてみた!

DAMD「EVERY little D」

今回は人気カスタムブランド、DAMD(ダムド)の最新パーツでカスタムした、スズキ「エブリィ」のコンプリートカーをオートキャンプを楽しむ夫婦キャンパーがレビューしました。

コンプリートカーで軽キャンを体験するのは、ヒロさん&アユさん夫妻。自営業のかたわら、休日は家族でオートキャンプを楽しむアウトドア一家です。西海岸流のバンライフに興味があり、軽キャンにも興味しんしん!

DAMD「JIMNY little D」

ちなみに、コンプリートカーを手がけたDAMDは、数あるパーツメーカーのなかでもキャンプ好き御用達のカスタムブランド。現行車種をレトロな外観にカスタムする「ネオレトロ」なスタイルが支持されています。

特に人気のパーツは、スズキの4WD車「ジムニー」をレンジローバーの名車「ディフェンダー」風にアレンジするフェイスキット「JIMNY little D.」。有名キャンパーさんの愛車にも使用されているので、知っている方も多いのでは?

DAMDのパーツでカスタムしたエブリィをノーマル車と比較!

DAMD「EVERY little D」

まずは、カスタムカーとノーマル車の比較をしていきましょう!

今回レビューするのは、DAMDの最新コンプリートカー「EVERY little D.」。ノーマルのエブリィからカスタムした6つのポイントを2人の感想を交えながら紹介します。

DAMD「EVERY little D.」はこちら

カスタムポイント1:フェイス

DAMD「EVERY little D」

最初のカスタム箇所はフェイス部分。外装部分は、DAMDの最新カスタムパーツ「EVERY little D.」でコーディネートされているので、旧車のようなレトロ顔に。

ヒロさん
わあ! こうやって並べると同じクルマに見えないなあ。どっちがいいかって聞かれたら断然カスタムカーの方だな
アユさん
わたしも! ライトが丸目でレトロかわいいのがポイント高いよね
ヒロさん
女子から見てかわいい、男から見てかっこいい。このバランスが絶妙!

DAMD「EVERY little D」

ヒロさん
あとカスタムパーツっていうと、後付けした感がもっとあるものだと思ってた。まるで最初からこんなクルマだったんじゃないかってぐらい、デザインのつながりが自然だね
アユさん
たしかに! カスタムっていうと男の世界みたいなイメージだったけど、こういう感じなら、全然ありかも

カスタムポイント2:リアバンパー

DAMD「EVERY little D」

続いてのカスタムポイントはリアバンパー。こちらも外観、ハザードランプやウィンカーにいたるまでレトロな仕上がりです。

フェイスのみのカスタムで後ろ側はノーマルのままということも多いですが、DAMDのこだわりは細部まで行き届いています。

DAMD「EVERY little D」

ヒロさん
リア部分まで変えてあるんだ!全然違和感ないね
アユさん
ここのライトもさりげなくかわいい!
ヒロさん
どことなく旧車っぽい! ここだけ見たら元の車種がなんだったのかわからないね

カスタムポイント3:足回り

DAMD「EVERY little D」

さらにクルマの印象を大きく変えるのが足回り。ホイールやタイヤを外装にマッチするものに換装することで、より一体感のあるカスタムに仕上がります。

また、オフロードタイヤにすることで、キャンプ場やフィールドのでこぼこ道での走破性もアップ!

DAMD「EVERY little D」

ヒロさん
タイヤもオープンカントリータイヤにするだけで、アウトドア感が増すなあ。それに、ホイールもブラックだと、全体がしまる!
アユさん
軽バンなのにちょっぴりワイルドでこなれた感じがするよね。いい意味で日本車っぽくない!

DAMD「EVERY little D.」はこちら

カスタムポイント4:ステッカーチューン

DAMD「EVERY little D」

クルマのカスタムで一番お手軽なのが、ステッカーチューン。魅力的なステッカーは貼るだけで、クルマの世界観を変えます。コンプリートカーに使用されていたのは、イギリス車を彷彿とさせるようなDAMDのオリジナルステッカー。

アユさん
なにげにこのステッカーもおしゃれ感増していい感じだね
ヒロさん
このユニオンジャックと犬のステッカーで、ますますイギリス感かもし出してるね。色も真っ白じゃないから、レトロな世界観に合う

カスタムポイント5:ルーフラック

DAMD「EVERY little D」

そして、アウトドアカスタムに欠かせないアイテムが、ルーフラック。取り付けるだけでクルマの積載を増やすだけでなく、外観も一気にアウトドア感が増します。

DAMDのオリジナルルーフラックは、ナチュラルな天然木製のウッドプレートのアクセントが魅力。

ヒロさん
このルーフラックもいい感じだなあ
アユさん
木のパーツの温もりがいいね
ヒロさん
これでいい感じのコンテナボックスを積むと、キャンプやってる感が増すよね〜

カスタムポイント6:シート

DAMD「EVERY little D」

シート部分もDAMDオリジナルのシートカバーでカスタム。英国製のスーツやコートに使用されるツイード生地のようなテキスタイルで、インテリアの雰囲気も大きくアップしています。

アユさん
このシートもレトロでかわいい!
ヒロさん
ノーマルのエブリィは商用車で、シートのデザインも味気ないからなあ。インテリアを外装の世界観に合わせるとますます、統一感が出るね!

DAMD「EVERY little D.」はこちら

ネオレトロにカスタムした、エブリィで軽キャン!

DAMD「EVERY little D」

ここからは、軽キャン仕様にカスタムした軽バンの使い勝手や魅力を掘り下げていきましょう!

はじめての軽キャンを体験した2人のリアルな感想は……?

軽キャンスタイルは設営がラク!

DAMD「EVERY little D」

ヒロさん
サイトを設営してみて思ったんだけど、テントなしでカーサイドシェルターだけだから設営が早くてラクだね〜
アユさん
特に暑い日とか雨のときとか、テントとタープ両方立てるの大変だもんね
ヒロさん
それに、カーサイドシェルターってはじめて使ったけど、案外いいね。クルマがツールームテントみたいになって便利!
アユさん
それにこのクルマ、スライドドアだから、シェルターからクルマのなかにスムーズに入れるのもいいね

カーサイドシェルター「OXFORD6.0」はこちら

車内をコーディネートして快適車中泊!

DAMD「EVERY little D」

ヒロさん
エブリィってこんなにラゲッジがフラットになるんだ。これなら、厚めのマットを敷くだけで、2人は快適に寝られるね!
アユさん
あと、天井が高くて思ったより広い! 日中はここでまったり過ごすのもよさそう
ヒロさん
お気に入りのキャンプ道具でコーディネートすると、「バンライフ」感が出てわくわくするね!
アユさん
テント泊もいいけど、車中泊の方が守られてる感があるのがいいね

撤収も早くて、思ったより荷物が乗る!

DAMD「EVERY little D」

ヒロさん
このスタイルだと荷物も少なくて済むからっていうのもあるけど、ラゲッジもかなり余裕がある
アユさん
ほんとだ! 後部座席を倒さなくてもまだまだ収納できそう
ヒロさん
それにルーフラックもあるから、積載に困ることはなさそうだね
アユさん
荷物も少なめだから、撤収も早かったね!
ヒロさん
たしかに! 軽キャンスタイルありだなあ。これで日本全国旅してみたい!

自分だけの冒険の相棒で、アウトドアライフがもっと楽しくなる!

DAMD「EVERY little D」

「バンライフ」をライトにはじめてみたい方に、軽キャンはおすすめの選択肢! アウトドアライクな外観に軽バンをカスタムして、自分だけの冒険車を手に入れましょう!

今回レビューした、「EVERY little D.」のコンプリートカーは、全国のDAMD協力ディーラーで新車購入可能。一部の協力ディーラーでは展示車もあるので、実物を見て見たい方は足を運んでカスタムのイメージを固めましょう!

DAMD「EVERY little D.」はこちら
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撮影協力:ネイチャーランドオム

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