軽キャンカスタムの魅力とは?
軽キャンカスタムの魅力は、車体価格が比較的安価なのでカスタムしても、トータルの費用を本格的なキャンピングカーよりも抑えられるところ。人気のジャンルのため、パーツも豊富で、より自分好みのカスタムがしやすい点も支持されるポイントです。
人気のカスタムとしては、やはり外装。フェイスパーツなどのエクステリアを変えることでクルマの印象を大きく変えられます。他にも、ベッドキットを設置して車中泊を快適にするなど、手を加えていくことで、自分だけの冒険車が出来上がります。
そういったカスタム自体の楽しさも、軽キャンの魅力。
最新コンプリートカーで夫婦キャンパーが軽キャンしてみた!
今回は人気カスタムブランド、DAMD(ダムド)の最新パーツでカスタムした、スズキ「エブリィ」のコンプリートカーをオートキャンプを楽しむ夫婦キャンパーがレビューしました。
コンプリートカーで軽キャンを体験するのは、ヒロさん&アユさん夫妻。自営業のかたわら、休日は家族でオートキャンプを楽しむアウトドア一家です。西海岸流のバンライフに興味があり、軽キャンにも興味しんしん!
ちなみに、コンプリートカーを手がけたDAMDは、数あるパーツメーカーのなかでもキャンプ好き御用達のカスタムブランド。現行車種をレトロな外観にカスタムする「ネオレトロ」なスタイルが支持されています。
特に人気のパーツは、スズキの4WD車「ジムニー」をレンジローバーの名車「ディフェンダー」風にアレンジするフェイスキット「JIMNY little D.」。有名キャンパーさんの愛車にも使用されているので、知っている方も多いのでは?
DAMDのパーツでカスタムしたエブリィをノーマル車と比較!
まずは、カスタムカーとノーマル車の比較をしていきましょう!
今回レビューするのは、DAMDの最新コンプリートカー「EVERY little D.」。ノーマルのエブリィからカスタムした6つのポイントを2人の感想を交えながら紹介します。
カスタムポイント1:フェイス
最初のカスタム箇所はフェイス部分。外装部分は、DAMDの最新カスタムパーツ「EVERY little D.」でコーディネートされているので、旧車のようなレトロ顔に。
カスタムポイント2:リアバンパー
続いてのカスタムポイントはリアバンパー。こちらも外観、ハザードランプやウィンカーにいたるまでレトロな仕上がりです。
フェイスのみのカスタムで後ろ側はノーマルのままということも多いですが、DAMDのこだわりは細部まで行き届いています。
カスタムポイント3:足回り
さらにクルマの印象を大きく変えるのが足回り。ホイールやタイヤを外装にマッチするものに換装することで、より一体感のあるカスタムに仕上がります。
また、オフロードタイヤにすることで、キャンプ場やフィールドのでこぼこ道での走破性もアップ!
カスタムポイント4:ステッカーチューン
クルマのカスタムで一番お手軽なのが、ステッカーチューン。魅力的なステッカーは貼るだけで、クルマの世界観を変えます。コンプリートカーに使用されていたのは、イギリス車を彷彿とさせるようなDAMDのオリジナルステッカー。
カスタムポイント5:ルーフラック
そして、アウトドアカスタムに欠かせないアイテムが、ルーフラック。取り付けるだけでクルマの積載を増やすだけでなく、外観も一気にアウトドア感が増します。
DAMDのオリジナルルーフラックは、ナチュラルな天然木製のウッドプレートのアクセントが魅力。
カスタムポイント6:シート
シート部分もDAMDオリジナルのシートカバーでカスタム。英国製のスーツやコートに使用されるツイード生地のようなテキスタイルで、インテリアの雰囲気も大きくアップしています。
ネオレトロにカスタムした、エブリィで軽キャン!
ここからは、軽キャン仕様にカスタムした軽バンの使い勝手や魅力を掘り下げていきましょう!
はじめての軽キャンを体験した2人のリアルな感想は……?
軽キャンスタイルは設営がラク!
車内をコーディネートして快適車中泊!
撤収も早くて、思ったより荷物が乗る!
自分だけの冒険の相棒で、アウトドアライフがもっと楽しくなる!
「バンライフ」をライトにはじめてみたい方に、軽キャンはおすすめの選択肢! アウトドアライクな外観に軽バンをカスタムして、自分だけの冒険車を手に入れましょう!
今回レビューした、「EVERY little D.」のコンプリートカーは、全国のDAMD協力ディーラーで新車購入可能。一部の協力ディーラーでは展示車もあるので、実物を見て見たい方は足を運んでカスタムのイメージを固めましょう!
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撮影協力:ネイチャーランドオム
Sponsored by DAMD