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ワークマン アウトドアピロー

500円でお釣りがくる…ワークマン「アウトドアピロー」が名脇役の予感!

キャンプのとき、必要なさそうで地味に大切なのが「」。でもそこまでお金かけたくない.....そんな人にぴったりのアイテムをまたしてもワークマンで発見!

実際の使い心地はどうなのか? レビューしていきます!

目次

※記載中画像撮影:筆者

キャンプに枕はいるのか問題

ワークマンアウトドアピロー

シュラフの袋に着替えを詰めたり、バスタオルを折りたたんで枕にしてきた我が家。でも、硬すぎたり厚みが足らなかったりと、毎回枕の質が変わってしまうのが問題でした。

ワークマンアウトドアピロー

キャンプ用の枕があれば絶対快適だよな……と思っていたら、あのワークマンでワンコイン(499円)で入手できるアイテムを発見!

その名も「アウトドアピロー」。ワンコインならありかも、ということで実際に手にとって使ってみました!

アウトドアピローのスペックは?

アウトドアピロー

ではでは、早速スペックを確認していきましょう!

ジャストなサイズ感

「アウトドアピロー」のサイズは、家用の枕としてはやや小さめ。とはいえ、アウトドア向けと考えれば使いやすい大きさです。

子どもなら余裕があり、大人ならちょうどピッタリの寝心地です。

●使用時:30×50cm
●収納時:高さ約28×直径18cm

ワークマンアウトドアピロー

表生地はポリエステル100%。また、ウレタン素材を使っているため、水洗いは基本的にNGとのこと。

汗や汚れ、キャンプ特有の焚火臭を防ぐためにも、フェイスタオルなどを枕カバーとして巻いて使うのがおすすめです。

ほどよい弾力

ワークマンアウトドアピローの弾力性

中材に低反発ウレタンフォームが使われているため、しっかりとした厚みと弾力性があります。硬すぎず、やわらかすぎず、ちょうど良い感触です。

ワークマンアウトドアピローの厚み

特に厚みは、中心部で約15㎝未満(使用時約11~12cm)と、想像以上。

サイズ小さめとはいえ、十分な弾力と厚みのおかげで、頭を置いた際の快適さは良好。空気で膨らませるインフレータブル式の枕と比べても自然な寝心地で、これでワンコインならなかなかのスペックです。

ゴムバンドで折りたたみ可能

ワークマンアウトドアピロー収納

小さく折り畳む用に2本のゴムバンドも付属しています。くるっと巻いて止めれば、ある程度圧縮できます。

正直、中綿がしっかり入っているのでそこまで小さくはなりませんが、アウトドアギア要素としてはバッチリ。

専用袋付き

ワークマンアウトドアピロー収納時

収納袋は枕と同じカラー。自宅用枕をむき出しで持ち運ぶと汚れが心配なので、収納袋付きはうれしいポイントです。

ワークマンアウトドアピロー収納袋活用

枕を出した後の収納カバーはスマホ・充電器・車のキーなどの小物入れとして活用することで、細かいアイテムの紛失予防にもつながります!

背もたれクッションとしての活用も

ワークマンアウトドアピローを背もたれに

アウトドアチェアの背もたれに挟めば、クッション代わりに。座り心地アップ&肌寒い時期にはお尻からの冷えも防げます。

ワークマンのアウトドアピローを車中でも活用

車移動や車中泊がメインのキャンパーなら、長時間移動の腰痛軽減にも。小さくて嵩張らないので、一つ車内に常備しておくのがおすすめです。

ワンコイン枕で快眠キャンプを!

ワークマンアウトドアピロー

別に枕なんて……というキャンパーも気軽に買えて、満足度の高いワークマン「アウトドピロー」。ひとつあれば何かと使えるので、ぜひチェックしてみては?

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