記事中画像撮影:筆者
炭酸ジュース、ビールも入れられる夢のボトル
炭酸飲料を購入して持ち歩いていると、ぬるくなってしまったり、炭酸が抜けてしまって味がイマイチに……という経験はありませんか?
買ってすぐの飲み心地をもう少し長い時間味わえたら……そんな希望をかなえてくれたのが、タイガーの「真空断熱炭酸ボトル」!
キャンプやSUP……夏の遊びに最高の相棒だ!
筆者は日常使いのほかに、ある2つの野望を思いついて購入に至りました。
その2つの野望とは、SUP(Stand Up Paddleboard)で湖上に浮かびながら太陽の下で、冷たい炭酸飲料を「ぷはーッ!」と飲みたい……というささやかな野望と、キャンプや野外フェスの際にビールを冷たいまま持ち歩きたい、という願望。
その2つをあっけなく叶えてくれた夢のボトルを、みなさんにもおすすめするべくご紹介します!
タイガー 真空断熱炭酸ボトル 0.5L
サイズ | 幅10.5×奥行7.5×高さ21.2cm |
---|---|
容量 | 0.5L(500ml) |
口径 | 約4.8cm |
重量 | 約290g |
保冷効力(6時間) | 8度以下 |
タイガーの炭酸OK真空ボトルのここが好き!【6つの魅力】
1|頼れる栓構造
従来の魔法瓶は、キャップや蓋の破損や破裂などの危険性があるため、炭酸飲料を入れることはNGでした。
タイガー独自の「バブルロジック」という栓構造は、安心して炭酸飲料を持ち歩けるよう、ガス抜きや安全弁を備えています。
筆者が炎天下の中で持ち歩いた際も、ボトルがとても熱くなってしまったのですが、安全弁のおかげか中身が吹き出てくることはなく、また、飲料は冷たいままでした。
2|口が大きく洗いやすい!
他社のボトルに比べて口が大きく、洗いやすいのが便利です。毎日のように使い、洗うので、地味に大切なポイント!
3|小さめの飲み口
写真のように、タイガーのこのボトルの飲み口は少し小さめです。
これも他社製品との比較になりますが、他社の炭酸OKな真空ボトルは飲み口が大きく、油断すると飲む際に勢い余ってこぼしてしまいがちです。筆者もそうですが、子どもが特に……。
なので子供がいる筆者としては、この小さい飲み口はこぼしにくくとてもありがたいサイズ感です。
4|ストラップ付の蓋
本体と蓋が分離するタイプなのですが、ゴム製のストラップが付いている点も便利。アウトドアユーザーには「ナルゲンボトルと同じスタイル」と言えば伝わりやすいでしょうか。
この仕様のおかげで、蓋の置き場に困らず、片手での操作がしやすいんです。蓋の紛失や手間がかからないのは嬉しいポイント。
5|渋くてカッコいい見た目
つるつるとした見た目のボトルが多い中で、ざらっとしたマットな質感の黒は高級感やガジェット感があります。
筆者がアイテムを購入するときに大切にしている「所有欲を満たしてくれる」ことも叶えてくれました。
水筒は毎日使うものなので、気持ちをアゲることは大事! 毎日持ち歩きたくなります。
6|結露しない
当たり前のことですが、ペットボトルや缶だと夏場は当然気温差で結露してしまい表面はびしょびしょに。ですが、このボトルは結露知らず。かばんや机が濡れる心配がないのは、やはり心強いですよね。
冷たさと炭酸はどれくらい持つ?
筆者の炎天下での使用感は、保冷効果は丸1日問題ない印象で、炭酸は徐々に弱まるものの、朝から晩まで炭酸飲料として楽しめました。
これが缶やペットボトル、カップに注いだものだったら、1〜2時間が限界なはずです。
持ち歩きたくなるアイテムで屋外時間をより楽しく
このボトルを使ってから、また1つ、屋外での時間が楽しくなりました。子どもたちにも好評で、この季節は“しそジュース”の炭酸割りを持ち歩いています。
大きいサイズのペットボトルを購入して小分けに持ち歩いたり、ご自宅に炭酸水メーカーがあれば、節約になり、エコでもあります。
夏のアウトドアではもちろんのこと、秋のキャンプやフェスなどのイベントなど、まだまだ活躍の場がありそう!
タイガー 真空断熱炭酸ボトル 0.5L
サイズ | 幅10.5×奥行7.5×高さ21.2cm |
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容量 | 0.5L(500ml) |
口径 | 約4.8cm |
重量 | 約290g |
保冷効力(6時間) | 8度以下 |