ワークマンで、タフな一枚見つけました
何かと重宝するレジャーシート。デザインで選びがちですが、意外と大事なのがガツガツ使えるタフさ。
汚れを気にせず丈夫で、かつアウトドアテイストなアイテムを探していたら、またしてもワークマンで発見しちゃいました。
それがこちら。ワークマン「パラフィン帆布フィールドシート」です。
“パラフィン帆布”と言えば、ビッグウイングのオリジナルブランド「asobito 」が展開しているアイテムのメイン素材。アウトドア界では近年流行になっていて、頑丈かつ経年変化を楽しめる素材です。この素材の詳しい特徴については、のちほど説明しますね。
どうやら既にキャンパー界隈では愛用者が続出している代物らしく、筆者も使ってみたらすぐにその理由がわかりました!
こりゃ売れるわ!な納得ポイント
1,500円!安さは正義
ワークマンといえば、お手頃価格。この「パラフィン帆布フィールドシート」も例外ではありません。
お値段は安心の1,500円。地面に直接ひくものなので、安ければ安いほど気兼ねなく使えますよね。
ギアっぽい!アウトドアなデザイン
アイテム名に入っている「帆布」は帆船にも使われてきた丈夫な生地。しっとりとした風合いと立体感があります。
ビニール製のレジャーシートとはまた違った、アウトドア“ギアっぽさ”がキャンパー心にドンピシャです!
デザインもいたってシンプル。布を広げたり、カラフルな食器やバスケットを並べても、色や柄が喧嘩することなくスッキリまとまります。
ただし、砂利の上に広げると、でこぼこが白く浮き出てます。これは一度つくと消えることはありません。これをやや残念……と思うか、むしろ風合いとして魅力と感じるかは使う人次第!
機能も十分!水弾きます
さらにこのシート、パラフィン加工(生地にロウを染み込ませる加工)を施すことで、撥水性を高めています。
雨にぬれても乾きやすく、泥などで汚れてもザーッとホースで水をかけて丸洗いでき、広げておけば短時間で乾きやすいのも魅力です。
シートの四隅にはハトメ(ひもやペグなどを通す穴)も。風が強い日はペグダウンしておくこともできます。
ジャストサイズ!荷物がマルっと収まる
「パラフィン帆布フィールドシート」のサイズは100cm×140cm。絶妙にちょうど良い大きさで、ソロキャンプならシートの上でギアを展開するスペースがあります。