大型2ルームなのに、パパ1人でも設営可能?
まずは設営するところから。基本的にママは子どもの面倒を見るため、テントの設営はパパが中心。
だけど、設営しやすいシンプルなフレーム構造に加え、アシスト機能もある為スムーズ。
テントを立ち上げるときだけ、支える程度にママがサポートしましたが、ほぼ1人で設営できました。
リビングは4人でも余裕がある広さ!
まずは開放感のある大きなリビングから堪能。3.65m×3.5mという広々としたスペースで、高さも最大で2.2mあるため圧迫感も皆無です。
4人分のチェア&チェアやコット、お子さんがお気に入りのキッズ自転車を収納しても、まだまだ余裕があります。
さらにリビング上部にもLEDランタン用のフックや、ベンチレーションが付いているのも実用的。
余裕の広さが嬉しい最新テント
タフスクリーン2ルームエアー/LDX+はこちら
寝室も負けずと広く、しかも涼しい!
続いては話題のダークルーム™テクノロジーで覆われた寝室へ。ちなみにインナーテントも300mm×250mmあり、デッドスペースも少ないシルエットなので、無駄なく全体を使うことができます。
まずは広さを体感したもらうため、ゴロゴロと寝転んでもらいましょう。いきなりお昼寝状態です。
ちなみにテント周りの外気温は36度ほどありますが、テント内の温度は33度と低めをキープ。ベンチレーションとメッシュ窓の相乗効果は、かなり高そうです。
寝室が広くて涼しい最新テント
タフスクリーン2ルームエアー/LDX+はこちら
話題の電動ファンのスイッチをオン!
ファンがなくても快適とのことですが、これを使わずして、快適テントの本当の実力を体験したことにはなりません。
ということ早速、専用の電動ファン「リバーシブルファンベンチレーション」を起動してみましょう。市販のモバイルバッテリーで稼働させられます。
5分ほど経過したところで、テント内の温度を測ってみると、31.5度。ファンを回す前よりも1.5度下がりました。
ちなみにファンはリバーシブルなので、扇風機のように使うことも可能。外遊びで汗をかいた直後に重宝しそうです。
夏のテントでお昼寝もできた!
実際にしばらく寝転んでもらっていたら、お子さんはすっかりお昼寝モードに。
テント内に熱気がこもらず、心地よい風が抜けていくため、まるで木陰で涼んでいるようです。
テントの進化の最前線がここに!
ということで、コールマンの最新鋭テント「ダークルームエアーシリーズ」を、ファミリーキャンパーに体験してもらったら、あまりの心地良さにパパパもお昼寝してしまったようです。
おかげで普段のキャンプでは、なかなか自分の時間が取れないママさんが、お昼にノンビリ過ごせるという結果に……。
しかもコールマンらしいグッドプライス!
近年の日本の夏は猛暑日も多く、まだまだ残暑も厳しいので、涼しく過ごせるテントは、ファミリーキャンプでも間違いなく重宝してくれそうです。
しかもこれだけの機能性を詰め込んだ大型2ルームテントが、10万円を下回るグッドプライス! コールマンらしい良心的な価格設定も魅力のひとつです。
「ダークルームエアーシリーズ」は3モデル展開!
ちなみに、ダークルームエアーシリーズは、ここまで紹介してきたLDX+の他にも2種類の展開があります。スタイルに合わせて、最適の快適モデルを選ぶことができますよ!
「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+」
LDX+よりもリビングを少しコンパクトにしたモデル。寝室の大きさはLDX+と同じサイズです。
「タフドームエアー/3025+」
定員は4人前後ですが、デュオキャンプで広々使いやすいモデル。別売りのタープと組み合わせて超快適なキャンプが出来ます!
もっと詳しくダークルームエアーシリーズの性能を深掘りしたい人は、特設サイトやコールマン公式の動画をチェックしみてください。
今夏に発売されたばかりなので話題性も抜群ですよ!
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撮影協力:上大島キャンプ場
Sponsored by ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社