鉄/木DESIGN「ペグサポ」の魅力は?
ペグ打ちの際、ペグを押さえる方の手を誤ってハンマーで打ってしまうトラブルが防げるのが最大の魅力です。ペグサポでしっかりペグを押さえれば、子どもだけでも安全にペグ打ちができて、さらに抜くときにも使えるスグレモノ。
ペグサポの先端内側には2つの突起がついており、そのうち1つをペグの穴に差し込み、もう1つの突起で挟むようにガッチリ固定。手でペグを押さえる必要がなくなるので、子どもでも安全にペグ打ちができるんですね!
しかも、ペグサポをペグにひっかけてクルクル回していき、角度を合わせ引っ張れば簡単に抜くこともできるから、撤収時にもお手伝いできちゃいます。
子供たちだけでペグダウンをしてくれるようになって設営がグッと楽になり、何より設営時間に子どもを気にしてせかせかしなくなりました! 普通は1人で使えるアイテムですが、我が家の双子は2人で協力して使っています(笑)
無理に参加させるのではなく、子どもたちも楽しみながらお手伝いできるのがいいですね! “ペグ押さえ係”と“ペグ打ち係”で自然と役割分担できているのも微笑ましい。
ちなみにグリップ部分はバトミントンラケットと同様、八角系のフォルム。大人はもちろん、子どもでも握りやすくなってます! 無骨でカッコよく、いわゆる“子ども用”感のないデザインもお気に入りポイントですね
SDGsに対する取り組みの一つとして、グリップにはリサイクル材を使用。ウォールナット材とナラ材の2種が選べ、どちらも経年変化による風合いが楽しめます。真鍮製のネジがワンポイントになったデザインもおしゃれ。
しかも、スノーピーク「ソリッドステーク」、村の鍛冶屋「エリッゼステーク」、コールマン「スチールソリッドペグ」、セリアのペグは使用確認済み。かなり多種のペグに対応しており、子どもと一緒に設営の即戦力になってくれそうですね。
キャンプの悩みを解決しながら、より快適なスタイルへステップアップ!
子育て世代キャンパーの、まさに救世主的な存在「ペグサポ」。子どもだけでなく、ハンマーを使い慣れてない初心者キャンパーも、ケガなく設営を楽しめておすすめです。
サイトインテリアのワンポイントにもなるこだわりデザインで、子どもの成長とともに経年変化が楽しめるのも魅力です。設営時のやんちゃキッズに手を焼いているファミリーは、ぜひ導入してみては?
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