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親指サイズ!私史上最小のランタンが“ちょうどいい”【私的神アイテム】

小型LEDランタンの中でもさらに小型なランタンを発見! その名も5050WORKSHOP「マイクロライト」。

似たようなランタンはいくつかあれど、ここまで"ちょうどいい"アイテムはないかも? 今回は筆者が実際に使って感じた魅力を伝えていきます!

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目次

記事中画像撮影:筆者

この小ささアリですか?

5050workshop マイクロライト

筆者が最近、愛用しているLEDライトがこちら。5050WORKSHOP「マイクロライト」。全長6.4cm、重量20gの極小ランタンです。

5050workshop マイクロライト

昨今人気の小型LEDランタンの中でもさらに小型なアイテムなのですが、これがまた“ちょうどいい”んです。今回は筆者が感じた「マイクロライト」の推しポイントを語っていきますよ。

ココに惚れた!3つの魅力

サイズがちょうどいい

5050workshop マイクロライト

「マイクロライト」はその名の通り、ミニサイズよりも小さいマイクロサイズです。イメージとしては、手のひらで握ると完璧に隠れるほど。

この小ささがどこにでも持っていける手軽さを生んでいます。キャンプはもちろん、最近山登りを始めた筆者にとって登山にも使えるコンパクトさがお気に入り。

5050workshop マイクロライト

付属品のクリップを使用して帽子のつばに取り付ければヘッドライトとしても使えます。椅子やタープにも取り付けられるので、アイデア次第で可能性が広がる汎用性も魅力です。

明るさがちょうどいい

5050workshop マイクロライト

「マイクロライト」は最大350ルーメン。けっこう明るいです。とはいえ、これは約20分間しか使えない「インスタントモード」。

通常モードでは、15ルーメン〜150ルーメン(稼働時間:8時間〜1.5時間)。この明るさが、サブランタンとしてもちょうどよく、車内で荷物を探すときに便利なんです。

5050workshop マイクロライト

また、懐中電灯モードとしても使用可能。夜トイレに行くときやヘッドライトとして使う時に重宝します。最近流行りのモバイルバッテリー機能はついておらず、「必要な分だけ明るければいい」と用途に忠実なところも素敵です。

明るさと稼働時間について

明るさ(lm)インスタントモード微弱
懐中電灯モード(昼白色)350lm(約0.2h)150lm(約1.5h)60lm(約2.5h)30lm(約3.5h)15lm(約8h)
ランタンモード(昼白色)70lm(約1.5h)30lm(約2.5h)15lm(約6.5h)
ランタンモード(電球色)70lm(約1.5h)30lm(約2.5h)15lm(約6.5h)

マグネットがちょうどいい

5050workshop マイクロライト

このライト、底面にマグネットが内蔵されているので、車やトイレの壁にくっけておくことができます。両手を離しながら作業できるので、これまた便利。

5050workshop マイクロライト

本体に吊り下げハンドルもあるので、カラビナとの併用もOK。コンパクトでどこかに無くしてしまうんではないかという心配も軽減できます。

防水性がもう少しあれば完璧……

5050workshop マイクロライト

「マイクロライト」の防水性能はIP44。個人的にはもう少し防水性能があったらいいなと思っています…..。

ポケットに入れても邪魔にならないサイズだからこそ、ついついそのまま子どもと水遊びや川遊びをしたりと、濡らしてしまうことがあるんです。

とはいえ、この小ささで税込3,960円ですから、妥当といえば妥当ですよね。むしろ十分すぎるくらいなので、あまり多くを求めすぎるのも野暮かもしれません。

小型LEDランタンのダークホース、試してみては?

5050WORKSHOP「マイクロライト」

今回は、筆者の最近のお気に入り5050WORKSHOP「マイクロライト」をご紹介しました! コンパクトで便利な注目アイテム、試してみては?

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