第5位「BASIC アルミローコット」
ワークマン伊藤さん
第5位は「BASIC アルミローコット」です
ライター笹谷
これ、僕のキャンプ仲間にも愛用者がめちゃくちゃ多いです。「とにかくコスパがいい」と。確か、5,800円(税込)ですよね
ワークマン伊藤さん
ありがとうございます! エントリーモデルとしてご活用いただけるよう低価格で展開しているのですが、こちらの商品は意外とビギナーの方に人気というよりはコットを購入するか迷っていたキャンパーさんにご愛用いただいておりまして……
ライター笹谷
確かに、「コットってマストで必要か?」と聞かれたら、そうじゃない気も。だから、ある程度キャンプしている人ほど「ここまで安ければ買っちゃおう!」ってなるわけですね! では、このコットにはどんな機能性があるのでしょう?
ワークマン伊藤さん
このコットは、地面に触れる脚の部分が平らになっていまして、加えてレッグフレームが5本なので安定性に優れます
ライター笹谷
あ〜。寝転んでみると、確かに安定感ありますね。ちなみに耐荷重ってどれぐらいですか?
ワークマン伊藤さん
耐久性は約100kgありますので、大柄な男性が寝転んでも問題ないですよ!
ライター笹谷
おお、タフですね! 作りも大きめですし、ゆっくり寝転がれそうです
ワークマン伊藤さん
そしてワークマンならではの機能性でいうと、高撥水と汚れが落ちやすい「DIAMAGICDIRECT®(ディアマジックダイレクト®︎)」を使用している点ですかね
ライター笹谷
すごい! かなり水を弾きますね
ワークマン伊藤さん
急な雨や汚れもサッと払っていただければ、すぐに寝転べますよ!
ライター笹谷
水を振り払おうと実際に持ってみたんですけど、かなり軽いですね。片手でも持てるぐらいです
ワークマン伊藤さん
そうなんですよ! 重量が約2.4kgと軽く、コンパクトに収納できるので持ち運びにも便利なはずです
「BASIC アルミローコット」の詳細はこちら
第4位「燃え広がりにくいアームチェア ロー」
ワークマン伊藤さん
第4位は「燃え広がりにくいアームチェア ロー」です。
同モデルのハイタイプも展開しているのですが、最近のキャンプスタイルの人気傾向的に、こちらのロータイプの方がキャンパーさんのニーズに合っているようです
ライター笹谷
なるほど! お値段も1,500円(税込)とロープライス。それにしても、可愛らしい柄ですね
ワークマン伊藤さん
こちらは“カフェオレ”というカラバリで、アンバサダーのROSAさんに開発協力していただいたものになります
ライター笹谷
あ〜、ソロキャンパーのROSAさんですか。女性心を掴む柄ですね!
ワークマン伊藤さん
座面高は約160mmと低めに設定しており、ソロキャンプやロースタイルのキャンプに最適なサイズです
ライター笹谷
深く腰をかけれるので、かえってこれぐらい低いの方が座るのが楽でいい感じです
ワークマン伊藤さん
ゆったり座れて、地面からの距離も近いので、足を伸ばしながらリラックスして座れますよね
ワークマン伊藤さん
最大の特徴は、燃えにくい生地を使用している点です。ですので、「いつの間にか火の粉で穴が」という心配もありません。
ライター笹谷
焚き火をすると、火の粉が舞ってつい穴が空きがちなんですよね。家に帰ってから気づく「穴が空いてる」という、あの絶望。これなら安心ですね。
「燃え広がりにくいアームチェア ロー」の詳細はこちら
第3位「ワイド耐熱フィールドテーブル」
ワークマン伊藤さん
第3位は「ワイド耐熱フィールドテーブル」です! テーブルも多く出させていただいているんですが、低価格なものですと980円(税込)のものもございます
ライター笹谷
980円ですか……。でも、このテーブルも3,500円(税込)と、十分安すぎます!
では、肝心な「ワイド耐熱フィールドテーブル」の特徴を教えてください
ワークマン伊藤さん
こちらのテーブルは、サイズが(約)幅633×奥行400×高さ500mm。ワークマンが販売しているテーブルの中で一番大きいサイズです
ライター笹谷
ふむふむ、これぐらいのサイズ感ならデュオキャンプのメインテーブルにちょうど良さそうですね
ワークマン伊藤さん
ワークマンらしい特徴としては、耐熱加工を施したこちらの天板。アルミ製なので、耐久性も抜群です
ライター笹谷
いいですね! 表面のザラザラとした質感も奥行きがあってお洒落です
ワークマン伊藤さん
実はこのザラザラ加工にも狙いがありまして……。傷が目立ちにくくなるなので、ガシガシと使っていただけるかと思います!
ライター笹谷
その上、耐熱ですし、アウトドア調理にもピッタリなテーブルですね!
ワークマン伊藤さん
また、組み立てもすごく簡単なんです!
ライター笹谷
それ、思ってました! ショックコードなのですぐに組み立てられるというか
ライター笹谷
そして、パーツに「INSIDE」や「OUTSIDE」などの文字が刻印されているので、その指示通りに組み立てるだけ、という。
初めて触りましたが、トリセツ要らずでした!
ライター笹谷
個人的には天板同士を結合しない点も逆にいいなと感じました。コンパクトに解体できる分、収納時も小さく、持ち運びが楽になりますし!
ワークマン伊藤さん
ありがとうございます。ただ、そこに関しては「組み立てた状態で天板が外れやすい」というユーザー様のご意見もいただいておりまして……。今後改良する予定ですので、ご期待ください!
ライター笹谷
ユーザーの声にすぐ対応するワークマンさんには頭が下がります!
「ワイド耐熱フィールドテーブル」の詳細はこちら