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【2022年5月ランキング】CAMP HACK読者が、最も購入したキャンプ道具 TOP10

CAMP HACK読者が日々購入しているキャンプ道具のランキングを調査!2022年5月は何が人気だった?もしかしたら自分が買ったアイテムもあるかも...…?今回も売れ筋TOP10をご紹介します。

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目次

アイキャッチ画像作成:編集部

2022年5月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?

ソロベース

出典:Instagram by @elderpuppy

一気に暖かく過ごしやすい季節となった5月。大型連休もあり、キャンプデビューやレジャーを楽しんだ方も多いのでは? とくに、これからの季節は暑さや虫除け対策などのアイテムが気になるところ……。

そんなみなさんにぜひ参考にしていただきたいのが、今旬な売れ筋アイテムの情報です!

2022年5月に配信した記事から、とくに売れたアイテムをランキングで紹介

シェフズロール

毎月恒例のランキング記事は、月内に配信したCAMP HACKの記事から読者が購入したアイテムをランキング形式で発表します。

これまでと違い、今回から第1位より順に紹介していきます。超軽量ギアが多数登場するので、全キャンパーさん必見ですよ!

それでは早速、2022年5月にCAMP HACK読者が記事を見て購入したキャンプ道具TOP10をご紹介します。

【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10

1位:サンライン おにやんま君

おにやんま君

出典:Instagram by @___a.y.a.k0uchi__

今月の第1位は、世界初のまったく新しいタイプの虫除けグッズとして大バズりな「おにやんま君」! トンボの一種であるオニヤンマの主食は“虫”という観点に注目し、アブやハエ、蜂、蚊などを寄せ付けず、虫除け効果が期待できるというアイテム。

安全ピンとストラップ型があり、肌に直接つける虫除けスプレーや蚊取り線香の煙などが苦手な方、薬品を使いたくないお子さんなどにおすすめです。

ファミリーキャンプ

出典:Instagram by @___a.y.a.k0uchi__

購入のきっかけとなったのはこちらの記事! 数々の子連れキャンプを経て辿り着いた、ママキャンパー達のリアルな推しアイテムを教えてもらいました。

サンライン おにやんま君 ストラップ取り付けタイプ

●サイズ:縦約10×横約13cm ●重さ:約5g ●材質:塩化ビニール、PP、プラスチックサイズ

2位:オレゴニアンキャンパー シェフズロール

オレゴニアンキャンパー シェフズロール

出典:Instagram by @standard_point

第2位は、オレゴニアンキャンパーの斬新な収納ギアである「シェフズロール」。ポケットが1つと、取り外し可能なポーチが3つ付いて、それぞれに小物を収納しロール上にまとめられるアイテムです。

コンパクトにまとめられるだけでなく、吊るして収納した状態で使うことが可能。ブラックカモとウルフブラウンの2色展開ですが、迷ってしまうほどにどちらもサイトに溶け込むかっこよさがポイントです。

オレゴニアンキャンパー シェフズロール

撮影:秋葉実

実際にどんなものを入れて活用できるのか。あらゆるシーンや吊るし場所などを想定して隅々まで検証した記事があるので、ぜひ参考にしてみてください。

オレゴニアンキャンパー シェフズロール

●サイズ:オープン時(幅30 × 長さ54)cm ●素材: 本体 / TP-700 POLYESTER(ポリエステル)

3位:ナンガ オーロラライト450DX レギュラー

NANGA オーロラ450

出典:楽天市場

多くのキャンパーから支持されている、ナンガの「オーロラライト450DX」。良質なダウン寝袋に防水効果がプラスされ、さらに透湿性にも優れた生地を使用し内部が蒸れにくいのが特徴。

総重量865g、3シーズン対応の超軽量モデル。効率的に保温できる構造やナンガ独自のテクノロジーが搭載された寝袋は、永久保証付きで長く愛される逸品です。

アルパインデザイン ポップアップメッシュシェルター

撮影:編集部

とはいえ、寝袋には色々な種類があり金額も様々! 自分にあった寝袋を見つけるためにも、選び方のポイントや人気&定番の寝袋をチェックしておきましょう。

ナンガ オーロラライト450DX レギュラー

●サイズ:最大長210×最大肩幅80/cm(身長178cmまで) ●収納時サイズ:直径14×30cm ●総重量:865g ●素材:表地/15dn オーロラテックス 裏地/15dn リップストップナイロン ●フィルパワー:スパニッシュダックダウン90-10% (760FP) ●ダウン量:450g ●快適使用温度/下限温度:0℃ / -5℃

4位:コールマン クイックアップIGシェード

コールマン クイックアップIGシェード

撮影:宿利泰蔵

ポップアップテントの定番モデルと言える、コールマンの「クイックアップIGシェード」が4位にランクイン。耐水性と防虫効果のある生地を採用し、夏レジャーにぴったりな1台。

持ち運びやすくコンパクトに収納可能で、設営も簡単。価格も1万円以下とお手頃で、1つあると幅広く使えて重宝すること間違いなしのアイテムです。

ポップアップテント

撮影:宿利泰蔵

通常のテントに比べてはるかに設営&撤収がスピーディに完了するポップアップテント。年々種類が増えてきたなかで、注目の10張に厳選し比較検証しています。

コールマン クイックアップIGシェード

●耐水圧:約500mm(フロア:約1,500mm) ●定員:2~3人 ●使用時サイズ:約200×150×125(h)cm ●収納時サイズ:約φ59×8cm ●重量:約2.5kg ●材質:シェードスキン/68Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水) フロアシート/ポリエチレン フレーム/スチール ●仕様:OlytecRメッシュ、バイザートップベンチレーション、メッシュポケット ●付属品:砂袋、ペグ、収納ケース

5位:バンドック ソロベース

バンドック ソロベース

撮影:秋葉実

もはやランキング記事の常連! 毎月人気の耐えないバッドックの「ソロベース」。 ポリコットン素材で火の粉に強く、メッシュインナーテント、キャノピー用サブポールがついて、2万円台というコスパ最強テント。

重量約4.4kgとコンパクトに収納可能。無骨でミリタリーテイストなカラーリングで、年齢性別関係なくどの層からも支持されています。

バンドック ソロティピー

出典:amazon

ソロキャンパー向けのギアが続々登場する中、肝心のテントはみんな何を使ってる? ということで、読者500人にアンケート調査をした結果、非常にリアルでトレンドが反映されたTOP20となりました。


6位:ヘリノックス コットワン コンバーチブル

ヘリノックス コットワン コンバーチブル

出典:Instagram by @shigexxx

軽量ギアでおなじみヘリノックスから、「コットワン コンバーチブル」が6位にランクイン。あらゆるコットの中でも最強と言われるほど、完成度の高い逸品。

別売りのコットレッグを追加するとハイコットとして2wayで使用可能。軽量で簡単に設営&撤収できるコットは、キャンプ以外のレジャーシーンでも幅広く活用できます。

2wayコットのあるサイト

出典:Instagram by @wk_camp

実は最近のコットは、色々と進化を遂げているんですよね! そこでタイプ別の特徴や選び方のポイント、2022年新作コット情報までこちらの記事をご覧ください。


7位:イエティ クーラーボックス ローディー24

イエティ ローディー24

撮影:AKT

キャンプに欠かせないクーラーボックスの中でも特に人気の高いイエティ。先月に続き「ローディー24」が読者の皆さんに選ばれたようです!

抜群の保冷力はそのまま、通常より縦長スリムなデザインで2Lペットボトルやワインがすっぽり収納可能。ソロやデュオキャンプはもちろん、ファミリーのドリンク用サブクーラーとしても使える最強クーラーです。

自作のスタンドに乗せたクーラーボックス

出典:Instagram by @ponio2020

クーラーボックスの種類も豊富でピンからキリまでありますよね。まずは選び方から見直して、自分のスタイルにあった1台を選ぶためにも、この記事は必見です!

イエティ クーラーボックス ローディー24

●サイズ 外寸:41.91cm×35.56cm×44.45cm、内寸:31.75cm×24.13cm×33.66cm ●重量:5.81kg ●材質 シェル素材:ポリエチレン、フォーム素材:ポリウレタン

8位:シートゥサミット Xポットケトル2.0

Xポットケトル

撮影:山畑理絵

軽量ギア好きキャンパーにはたまらない逸品! シートゥサミットの「Xポットケトル」は、なんと35mmもの厚さまで折りたためて、重量は約198gと超軽量のケトル。

これ1台で最大1.3Lまで湯沸しが可能。耐熱性シリコン部分は火に当たらないよう注意が必要ですが、底面は直火可能なアルミ素材でシングルバーナーに載せても安定感があります。

Xポットケトル

撮影:山畑理絵

とくにソロやデュオキャンプにおすすめのケトル。気になった方はぜひ商品レビューを参考にしてみてください。


9位:SOTO フュージョン ST-330

SOTO フュージョン ST-330

撮影:山畑理絵

ビギナーからベテランまで誰もが扱いやすく愛用者も多い、SOTOの「フュージョン ST-330」。マイクロレギュレーターを搭載した分離型のストーブで、軽量かつ安定した火力が特徴。

シェラカップや小鍋などから、ダッチオーブンなどの大鍋も使用できるためソロからファミリーキャンプまで幅広く活躍します。

SOTO「フュージョン」

撮影:山畑理絵

フュージョンを約2年半愛用しているというユーザーが語る推しポイントとは? 気になった方はこちらの記事をチェック!

SOTO フュージョン ST-330

●外形寸法(使用時):幅165×奥行165×高さ90mm、(収納時):幅150×奥行75×高さ90mm ●ゴトク径:165mm ●重量:250g ●発熱量:2.6kW(2,200kcal/h) ●使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)

10位:BLACKUBE 充電式  帽子ライトクリップ

BLACKUBE 充電式  帽子ライトクリップ

撮影:きゃんにー

第10位はたった25gと超軽量な小型ライト「BLACKUBE キャップライト」。小型のLEDライトにクリップが付いて、帽子のツバなどに挟んで装着することが可能。

ヘッドライトとして使うことで両手があき作業がしやすい上に、軽量だから長時間装着しても疲れ知らず。角度調整も可能でIPX5の防水レベルとあり安心です。
BLACKUBE 充電式  帽子ライトクリップ

撮影:きゃんにー

CAMP HACKの人気連載「私的神アイテム」にて紹介されたアイテムですが、選ばれた理由や背景を知るとさらに納得のアイテム! 唯一気になるという点も合わせて参考にどうぞ!


6月のランキングもお楽しみに!

サンライン おにやんま君
5月のランキングはいかがでしたでしょうか? 感度の高い読者が注目しているアイテムが丸わかりのランキング記事。6月はどんなアイテムが揃うのか、お楽しみに!

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