めっちゃ動きやすくて軽い！快適な防水ウエアが、実はあの釣りブランドにあった！（2ページ目）

世界のSHIMANOの新作防水ウエアが快適すぎた……

シマノの「レインギアジャケット01」

数ある釣り系ブランドの中から、今回おすすめしたいのはSHIMANO（シマノ）。信頼性の高いプロダクト作りと技術力の高さにより各フィールドで実績を獲得してきた、世界的アウトドアブランドです。

今春に販売開始した高性能クーラーボックス「ICEBOX」が売り切れ続出するなど、キャンプ好きの間でも注目が集まっています。そんなSHIMANOは、防水ウエアもやはり、ハイクオリティでした！

シマノの「レインギアジャケット01」

カラーバリエーションはブラック、カーキ、ダスクブルー、ベージュ、タングステンの5色展開

SHIMANOの防水ウエアのなかでも、特にキャンプでの防水におすすめのアイテムがこちらの「レインギアジャケット01」。おすすめの理由は、その防水性と快適性の高さにあります。

シマノの「レインギアジャケット01」

まずは「レインギアジャケット01」の防水性について。SHIMANOの防水ウエアは、厳しい自然環境から現場のアングラー（釣り人）を守るため、防水性が高いレベルで突き詰められています。

それを体現しているのが、SHIMANOのストイックな防水基準をもとに作られた、同ブランド最高峰の独自基準「ドライシールド＋」。これにより雨風はもちろん、海水による劣化にも耐えられる防水性と耐久性を実現しています。

シマノの「レインギアジャケット01」

生地単体だけでなく、ウエア全体での防水性、耐久性の高さがSHIMANOの防水ウエアの強みです。生地の縫い目には、防水性・耐久性が高いシームテープを使用。

もちろんテープの浮きも一切なく、これだけ綺麗なシーム処理はなかなかお目にかかれません。

シマノの「レインギアジャケット01」

続いて、水の侵入口になりがちなジッパー。こちらには、YKK製止水ビスロンファスナーを使用。テープにポリウレタンフィルムをコーティングを施しており防水性能はもちろん、開け閉めのスムーズさは折り紙付きです。

また、乾いた海水が乾燥してできた塩がファスナーの開閉を妨げるトラブル、塩噛みも起きにくいのも釣りブランドならではのポイント。海辺でのキャンプにうれしい機能です。

シマノの「レインギアジャケット01」

独自の防水基準「ドライシールド＋」、ハイレベルなシーム処理、YKK製止水ビスロンファスナーにより、防水性をストイックに高めた結果がこちら！

防水なだけでなく撥水性も高いので、ハスの葉に水が溜まったようにしっかり水をしっかり弾いているのがお分かりいただけるでしょうか？　内側に水が一滴も侵入することなく、ドライなコンディションを保っています。

シマノの「レインギアジャケット01」

さらに、雨風をしのぎやすい形状のフードは内部への水の侵入を防いでくれます。横殴りの雨でもしっかり頭部をカバーしてくれますよ！

シマノの「レインギアジャケット01」

防水性の高さだけでなく、動きやすさへのこだわりが追求されているのも、SHIMANOの防水ウエアの魅力。

それもそのはず、釣竿を振るなどダイナミックな動作が多い釣り向けにデザインされ、特に腕周りが動きやすい作りになっています。また、絶妙なサイズ感により、中にミドラーの重ね着も可能。秋冬も防水アウターとして活躍します。

シマノの「レインギアジャケット01」

その圧倒的な動きやすさの秘訣は、ストレッチ素材と立体的な裁断。雨の中での設営や、バイクパッキング、SAPやカヌーなどなど、動きのあるアウトドアシーンはもちろん、日常でのランニングにも最適です。

シマノの「レインギアジャケット01」

また、日本人の体型に合うサイズ感になっており、袖や裾が長すぎないのも見逃せないポイント。袖のベルクロや襟と裾のドローコードは片手簡単にフィット感を調整ができるようになっています。

シマノの「レインギアジャケット01」

そして、実際に羽織ってみて、真っ先に感じるのが、その軽さ。重さ約315gで、防水アウターとしてはかなり軽量な部類に入ります。

さらに「ドライシールド＋」のさらさらした素材感により、着心地がとにかく軽い！　そこに先程のストレッチ性の高さがくわわり、着ていることを忘れるほどの軽量感を実現しています。

付属の収納バッグへコンパクトに収納できるので、バックパックスタイルのキャンプやツーリングキャンプ、普段使いでの携帯にも便利。収納時のサイズ感は、1リットルサイズのナルゲンボトルと同じくらい。バックパックのドリンク収納部やフラップのポケットにも納まります。

シマノの「レインギアジャケット01」

透湿素材なので、汗によるベタつきが軽減されるのも魅力。さらに吸水速乾のインナーを合わせれば、高温多湿な日本の夏でもさらっと羽織れます。快適性が高いので、雨が降っていないときのちょっとした防寒アウターとしても活躍します。

シマノの「レインギアジャケット01」

ここまで防水性と快適性を高次元で高めた防水アウター「レインギアジャケット01」を紹介してきましたが、いかがでしたか？

実はSHIMANOには、他にもキャンプをはじめとするアウトドアの雨対策に役立つウエアがあるんです！

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