編集部がアイテムを厳選!!CAMP HACK STORE

玄人ママキャンパーが教えてくれた、子連れキャンプを成功させる『シン・三種の神器』(2ページ目)

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【神ギア1】子どもが遊べるポップアップテント

キャンプのファミリーサイト

まずは子連れキャンプの最初の難関“サイト設営時の子どもの面倒”問題を解決するアイテムから。

こちらはDODの大人気モデル、カマボコテント……ではなく、そのミニチュア版「カマボコテントベビー」。

ファミリーサイズのテントはパパ1人で設営するのは大変だし、ママもキッチンの設営準備に大忙し。そんなときにさっと広げられるのがこのテント(遊び場)です。

ポップアップテント

ポップアップ構造とポールを組み合わせた独自の構造で、ほぼワンタッチで設営可能。自立式なので好きな場所に設置でき、気軽に移動させられます。

hapiさん
目の届く範囲にさっと設営できるポップアップテントは、便利だし安全な遊び場。せっかくなので遊び心のあるモデルを選びました。子どもも喜んでくれています

「設営前に設営!このテントで遊んで待っていてね」

ファミリーキャンプ

室内は130cm×100cmと、子どもにピッタリのサイズ。そっと覗けるメッシュ付き窓や、オモチャが飛び出しにくいフロントエッジ付き。

ホンモノみたいな巻き上げ式フラップだけど、開閉は面ファスナーだから指を挟む心配もありません。もはや快適な子ども部屋です。

hapiさん
我が家ではテントやサイトの設営中、娘にはオモチャや絵本を渡して、この中で待っていてもらっています。本人の機嫌にもよりますが、30分くらいは平気で遊んでくれますよ。

DOD カマボコテントベビー

もちろん撤収も簡単。専用のキャリーバッグにコンパクトに収納できるから、クルマに常備しても邪魔になりません。

hapiさん
軽いから女性でも気軽に持ち運べるし、おうちキャンプでも活躍しています!

【神ギア2】優しい肌触りの天然素材シュラフ

ノルディスク Nordisk 寝袋 シュラフ

続いては“子どものお昼寝タイム”を優しくサポートしてくれるアイテムです。キャンプでもお昼寝は子どもに必要なルーティン。だけど、環境が変わると、なかなか寝付いてくれない子も多いはず。

そこでhapiさんが注目したのが、ノルディスクの3シーズン用シュラフ「アーモンド -2°」です!

テント内 寝袋 シュラフ

使用サイズは175cm×70cmと、子どものお昼寝スペースにしては充分過ぎる大きさ。しかし選んだ理由はそれだけではありません。シェルと裏地にオーガニックコットンを採用しているため、お肌に優しくて快適なんです。

hapiさん
少し高価だけど、子どもの健やかな眠りを考えたときにオーガニックコットンの柔らかな肌触り以外は考えられませんでした。

子ども用でも手を抜かないのは、ギアにこだわるキャンパーの性かも(笑)

「実は家でも愛用しています」

寝袋で寝る女の子

それでも、いつもの寝具がないと寝てくれなかったり、機嫌が悪くなる子どももいますよね。そこでhapiさんが導き出した解決策が、普段からこのシュラフをお昼寝に使うという逆転の発想。

hapiさん
ずばり“いつもと違う!”と思わせないことです(笑)。おかげでキャンプでもぐっすり! 翌日の撤収まで、ご機嫌で過ごしてくれることも増えました。

日常でも使うことを考えると、コスパも悪くないと思います

クッション型シュラフ

しかもアーモンド -2°はオトナになっても使えるサイズだし、天然素材だから大切に扱えば長く愛用できます。収納するとクッション状態で保管することもできますよ。

hapiさん夫婦の願いは、「大きくなっても、キャンプや自然で遊ぶことを楽しんでもらいたい」というもの。このシュラフには、そんな気持ちも込められているのかもしれません。

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