【神ギア1】子どもが遊べるポップアップテント
まずは子連れキャンプの最初の難関“サイト設営時の子どもの面倒”問題を解決するアイテムから。
こちらはDODの大人気モデル、カマボコテント……ではなく、そのミニチュア版「カマボコテントベビー」。
ファミリーサイズのテントはパパ1人で設営するのは大変だし、ママもキッチンの設営準備に大忙し。そんなときにさっと広げられるのがこのテント(遊び場)です。
ポップアップ構造とポールを組み合わせた独自の構造で、ほぼワンタッチで設営可能。自立式なので好きな場所に設置でき、気軽に移動させられます。
「設営前に設営!このテントで遊んで待っていてね」
室内は130cm×100cmと、子どもにピッタリのサイズ。そっと覗けるメッシュ付き窓や、オモチャが飛び出しにくいフロントエッジ付き。
ホンモノみたいな巻き上げ式フラップだけど、開閉は面ファスナーだから指を挟む心配もありません。もはや快適な子ども部屋です。
もちろん撤収も簡単。専用のキャリーバッグにコンパクトに収納できるから、クルマに常備しても邪魔になりません。
【神ギア2】優しい肌触りの天然素材シュラフ
続いては“子どものお昼寝タイム”を優しくサポートしてくれるアイテムです。キャンプでもお昼寝は子どもに必要なルーティン。だけど、環境が変わると、なかなか寝付いてくれない子も多いはず。
そこでhapiさんが注目したのが、ノルディスクの3シーズン用シュラフ「アーモンド -2°」です!
使用サイズは175cm×70cmと、子どものお昼寝スペースにしては充分過ぎる大きさ。しかし選んだ理由はそれだけではありません。シェルと裏地にオーガニックコットンを採用しているため、お肌に優しくて快適なんです。
子ども用でも手を抜かないのは、ギアにこだわるキャンパーの性かも(笑)
「実は家でも愛用しています」
それでも、いつもの寝具がないと寝てくれなかったり、機嫌が悪くなる子どももいますよね。そこでhapiさんが導き出した解決策が、普段からこのシュラフをお昼寝に使うという逆転の発想。
日常でも使うことを考えると、コスパも悪くないと思います
しかもアーモンド -2°はオトナになっても使えるサイズだし、天然素材だから大切に扱えば長く愛用できます。収納するとクッション状態で保管することもできますよ。
hapiさん夫婦の願いは、「大きくなっても、キャンプや自然で遊ぶことを楽しんでもらいたい」というもの。このシュラフには、そんな気持ちも込められているのかもしれません。