レシピ4&5. スキレット映え対決!「丸ごとトマトのカレーvsドライボンカレー」
いくら「簡単な方がいい」といえども、メインディッシュくらいは豪華に見せたいのがキャンプ飯。そこで、見栄えがよく、味も最高なアレンジカレーを2品用意しました。
それがトマトを中心に野菜の旨味が凝縮された「丸ごとトマトのカレー」と、野菜に包んで食べる「ドライボンカレー」。
グループキャンプで一緒に作って、みんなで食べ比べるのも楽しそうです。どちらもスキレットを使うので、2色盛りにするのもあり!
<調理器具>
<調理器具>
トマトカレーは、まずは主役のトマトをフォークなどで刺してコンロや焚き火で炙って皮を剥きます。その前にヘタを取っておくこと。
続いて、スキレットに油を引いて、他の野菜を焼きます。時間は、表面に焼き焦げが少し付くくらいがベスト。そして一旦取り出します。
一方、ドライカレーは、玉ねぎとナスを1cm ほどの粗みじん切りにして、ツナ缶の油を使ってスキレットで炒めます。
玉ねぎの色が変わってきたら、ミックスベジタブルを追加して、さらに炒めます。こちらは逆に焦げないように注意しましょう。
手順2:ボンカレークックをスキレットに投入!
トマトカレーは、スキレットにボンカレークックを入れて
トマトと焼き野菜を再び投入して温めます。なるべく見栄えよく並べてあげると、映え感がアップしますよ。
そのまま少し煮立せたら完成! 食べるときはトマトを崩して混ぜたほうが美味しいとか。
ドライカレーは、玉ねぎが入っているスキレットに、そのままボンカレークックと、ツナ缶の残りを投入。好みの固さになるまで水分を飛ばします。
そして仕上げに黒こしょうを振れば完成! こちらはレタスやピーマンに包んで食べます。
実食:「トマトが激ウマだけど、ドライも捨てがたい!」
せっかくなので、アービンさんには食べ比べスタイルで実食してもらいましょう。
まずはトマトカレーからいただきます! セオリー通り、トマトを潰してカレーと馴染ませてからいただだきましょう。
なんとも言えない満足げな顔をしていますが、感想を聞く前にドライカレーの実食へ……。
ドライカレーもセオリー通り、まずはレタスに包んで……。
そのまま一気に、かぶりつく! なかなか豪快な食べっぷりですが、はたして勝敗は?
そして最後は、翌日の朝食メニューを用意。イチローもビックリな“朝からカレー”のキャンプ流アレンジです!
レシピ6. 元気が出るスパイス朝飯「ボンカレーホットサンド」
キャンプの朝ごはんといえばホットサンドが定番ですよね。もちろんあります、ホットサンド×カレーの黄金レシピ……それが「ボンカレーホットサンド」!
名前こそそのままですが、実はひと手間加えることで外カリ中フワ&旨辛な絶品メニューになるんです。カレーパンより美味しそう!
<調理器具>
手順1:ボンカレーゴールドとポテトフレークを混ぜる
そのひと手間がこちら。とはいえボンカレーゴールドとポテトフレークを混ぜるだけ。
ほどよいペースト状を目指したいですが、ポテトフレークの量で、好みの硬さに調整してください。
手順2:カレーポテトペーストとチーズをパンに挟んで焼く
続いて、食パンの表面にバターを塗ってカレーポテトペーストを乗せます。その上にスライスチーズを乗せ、再びカレーポテトペーストを乗せます。
そしてもう片方の食パンにもバターを塗り、ホットサンドでプレス! あとは弱火で温めるだけ。
いい感じに表面がキツネ色になってきました。これくらいの焼き加減がベストかも?
ということで、ナイフか包丁で半分にカットして完成。アツアツなので火傷に気をつけて!
実食:「カレーの新しい楽しみ方かも!」
様々なカレーを食べ歩き、キャンプではホットサンドもよく食べているアービンさんでも、カレーホットサンドは初体験だとか。はたして、お味は?
ボンカレーでキャンプカレーの幅を広げよう!
ということで、キャンプで楽しむ「ボンカレー」絶品アレンジレシピはいかがでした?
なによりも日本で50年以上も愛されてきたカレーだけに、ベースの味は完ペキ。キャンプで味わうことで、改めてその旨さを再確認できるはず。
そして、レトルトカレーは、キャンプ飯の可能性を広げてくれる万能アイテム。長期で常温保存もできるので、キャンプの食用品コンテナに常備しておけば、なにかと重宝してくれそうです。
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