タフネスと無骨さをキャンプで活かしたくなる「現場アイテム」
今季もアウトドアブランドからさまざまな新作アイテムが登場しているなか、近年では現場などで使用する“現場アイテム”が「アウトドアで使える」と人気に。
マキタなど、無骨な見た目と本格的な機能を誇るアイテムとして、キャンプに上手く取り入れる人も増えてきています。
質実剛健なプロユースのライトがあった!
そこで今回ご紹介するのは、プロユースの実力者TAKENOW(テイクナウ)。
航空関連の整備場で活躍していたり、ヨーロッパやアメリカの国家規格にも達している、プロ御用達の高耐久・高性能の照明アイテムを展開するブランドです。
アウトドアギアとは違う雰囲気をもつだけに、どんなプロダクトなのか気になりますよね!
信頼の明るさと耐久性
現場では、耐久性と機能性の両方を伴うアイテムが多い印象。TAKENOWも例外ではなく、プロユースとうたうほどタフな作りと、LEDによる高いパフォーマンスにより、長く使用できるのが最大の特徴。
もちろん、野外で使うキャンプやアウトドアシーンにも活躍してくれます。その実力を確かめるべく、さっそくキャンプ場に連れ出してサイトで使ってみましょう!
スマートかつタフ!防水・防塵のFシリーズ
まずは、TAKENOWを代表する「Fシリーズ」に注目。「Fシリーズ」は、ブラックのアルミニウムボディによる洗練されたデザインと、スリムで携帯しやすいペンライトモデルです。
「Fシリーズ」の中でもサイズや光源の強さ・機能がそれぞれ異なるため、好みに合わせてチョイスするのもアリ!
特徴その1:水や砂に強く、アウトドアフィールドでも活躍
アルミニウム性ボディの表面にはアルマイト加工という特殊な技術が施されており、錆びにくく、耐摩耗性や撥水性を備えています。
水に濡れたり、砂がついたりしても心配無用! アウトドアフィールドとの相性も抜群です。
特徴その2:多角的に照らせる便利な機能
トップとサイドにライトが備わっている「F102」は、フラット照射とスポット照射が可能な2WAY仕様。
写真のように、サイドライト(最大150ルーメン)は胸に刺した状態で使うことができるので、荷物を運んだり、両手が塞がっているシーンで活躍!
一方、トップライトは最大350ルーメンで、夜に探し物をしたり、サイトを離れる際にも重宝しそう。
特徴その3:USB充電式ながら電池でも使える
「Fシリーズ」はそれぞれ異なる電源仕様なのも特徴の一つ。なかでも「F181」、「F182」は、USB充電とリチウム電池を兼用することが可能。
また、乾電池式の「F101」や「F141」もあり、異なる電源仕様のライトを複数持ちするのもおすすめです!
特徴その4:災害時に役立つ赤色・緑色灯にも
シリーズのなかでもハイスペックを誇る「F182」は、赤と緑に点灯できる機能が搭載されています。
赤色は暗闇でも目が慣れやすいため、人が密集している場所でも迷惑にならないよう使うことが可能。
緑色は昼夜関係なく人が認識しやすい色で、目印や目標にも最適。シーンに応じて色の使い分けができます。
また、SOS信号を発することができるストロボモードも搭載しているため、災害時にも活躍してくれますよ!
Fシリーズの詳細はこちら!
さらに、現場はもちろん、キャンプでも活躍してくれるライトはまだまだあります。