目次
昭島アウトドアヴィレッジって?


そして、交通の便も良く昭島駅前に広がるモリタウンに隣接しており、昭島駅からも歩いてすぐ!今回はそんなアウトドア気分に気軽に浸れる昭島アウトドアヴィレッジをご紹介します。
<MORI PARK Outdoor Village(モリパーク アウトドアヴィレッジ)施設概要>
営業時間:平日11時~20時、土日祝10時~20時
住所:東京都昭島市田中町610-4
TEL:042-541-0700
詳細はこちら
活用法①:どんな体験ができるの?
2015年に開催され好評を博したイベントをいくつかご紹介します。1.カヤック体験

週末行われている子供カヤック体験。施設内の池で行われる小学生を対象としたカヤック体験です。冬季はお休み中ですが、今年も3月頃を目安に再開予定です。
2.小学生ボルダリング体験

イベントスペースで行われる小学生向けボルダリング体験。アウトドアヴィレッジ内にはクライミングジムやクライミングウォールもあり、活発な子どもにもってこい。こちらも3月頃を目安に再開予定です。大人は、クライミングジム・ヨガスタジオのPLAYにて体験申し込みが可能です。
3.モリパークアウトドアヴィレッジ開催イベント
スターパーティ

写真は、昨年12月に行われたVixen主催の天体観測会。アウトドアヴィレッジ内の広場などでVixenの双眼鏡や天体望遠鏡を使って夜空を観察した他、望遠鏡に映った月をスマートフォンなどで撮影することもでき、キャンプに行かずとも夜空を身近に感じられる体験会でした。
子供向け「いきもの探検隊」

昨年8月、子供たちの夏休みに合わせて北の森で開催された「いきもの探検隊」。プロ・ナチュラリストの佐々木洋さんによる野鳥や昆虫たちの生態解説を聞きながらの探検は、夏休みの自由研究にぴったりの経験になりました。
ツリークライミング

昨年11月15日にアウトドアヴィレッジすぐのフォレスト・イン昭和館、北の森で行われたツリークライミング体験。今、にわかに人気のツリークライミングを都内で味わえるめったにない機会となりました。
手ぶらでフラッと参加が可能なアウトドアヴィレッジの体験型イベント。今年はどんなイベントが開催されるかに期待です。
活用法②:キャンプ気分満喫 Snow Peak Eat


食事はコロダッチに入って提供され、付け合わせの味噌汁はシェラカップ!さらにコーヒーはダブルウォールのマグカップ。カトラリーはオールステンシリーズと和武器というこだわりぶり。

中でも特にキャンプ気分を盛り上げてくれるのが店内の目立つところに配置されたリビングシェルです。

シェル内にテーブルは4人掛けのものが2つ。2つのテーブル間には十分なスペースがあり、リビングシェルの広さを実感できます。シェル内は落ち着いた空間になっており、子連れでもゆっくりできるだけでなく子供も自然にキャンプ気分が盛り上がること間違いなしです。
<Snow Peak Eat概要>
ランチタイム 11:00~16:00
カフェタイム 14:30~16:00
ディナータイム17:00~22:00(ラストオーダー21時)
活用法③:キャンプ気分が上がるおすすめ店舗
1.コールマン | テント設営会
毎週末のように行われているテント設営会。実際にテントを設営、撤収するところを見ることができ、初めてキャンプをする方にもイメージがつかみ易いと評判です。
また、事前に予約しておけば好みのテントの設営を見ることもできるため、テント購入前の利用がおすすめです。
2.モンベル | 2階フロア

3.A&F | 気分を盛り上げる小物たち

昭島駅からアウトドアヴィレッジにアプローチすると最初に目に入るのがA&F。中にはお洒落なアパレルだけでなく、GSIのクッカーやペンドルトンの色鮮やかなブランケットなど、今すぐキャンプに出かけたくなる楽しい小物が充実しています。
4.The North Face | Eat In

5.ガチャガチャ | コールマン

コールマンの西側入口すぐにあるガチャガチャ。200円でちょっと可愛らしいキャンプグッズのチャームが出てきます。キャンパーの心をくすぐる小さなグッズは隠れた人気。ついつい集めたくなりますね。
活用方法④:赤ちゃんから愛犬まで。ファミリー向けウェアおすすめ店舗
1.モンベル
2.The North Face

3.Jack Wolfskin

さぁ、キャンプに出かけよう!

昭島アウトドアヴィレッジの強みは実物に触れられること。各店舗に展示してある椅子に次々座ってお気に入りの椅子を見つけるのもよし、テントで寝転んでキャンプ気分に浸るもよし。アウトドアグッズに囲まれた空間でキャンプに行きたい気持ちをチャージしたら、さぁ、家族でキャンプに出かけましょう!