車中泊仕様のハイエースに投入!
続いては、車中泊仕様のハイエースのリビング(ラゲッジルーム)に設置してみましょう。車内では窓際に置けないので、付属のダクトを窓の隙間にセットします。
それでも本体はエアコンにしてはコンパクト(51.8cm×31cm×41.6 cm)。荷物がかさばる車中泊のリビングでも邪魔になりません。
現在の車内の温度は30℃。早速、スイッチを押して稼働させてみましょう。むしろ早く冷風が欲しい! 短時間ですっかりエアコンを欲する身体に……。
ちなみに、風量は本体ボタンを使うと15段階で調節可能。さらにアプリでは0%〜100%の範囲で微調整できます。
結論:もう手放せないかも……
こちらも15分ほどで車内の温度が17℃まで下がりました。ちなみに、予め設定した温度まで下がったら、自動的にパワーをセーブするインバーターコンプレッサーが内蔵されているため、省エネかつ快適。
※数値は外気温や湿度などの使用環境によって異なります。
これなら気密性の高い車内でも、冷えすぎる心配もありません。なによりも夏にクルマのエンジンを切った状態で、車内で長時間過ごせるなんて夢のようです。
しかも同ブランドのポータブル電源「EcoFlow DELTA Max」を外付けバッテリーとして使用すれば、最大28%の電力を節約(EcoFlow社比)できるので、安心して朝まで熟睡できそうです。
そしてエンジンを付ければシガーソケットから充電することも可能。つまり走行中に充電しておけば、常にフルパワーで使えるってこと。これは車中泊キャンパーなら手放せないかも……。
ポータブル電源ばりに定着する予感大!
ということで、電源不要のポータブルクーラー「EcoFlow Wave」は、夏キャンプのテント泊と車中泊を、劇的に快適にする最強の清涼ギアでした。
ポータブル電源が驚異的な速度でキャンプシーンに定着したことを鑑みると、数年後に「ポータブルクーラー」が夏の必須ギアとしてブレイクしていても不思議ではありません。
とりあえず、キャンプギアにおける「クーラー=保冷庫」という常識は、今後は改める必要がありそうです。
それくらいインパクトがあり、実用性にも長けた清涼ギアなので、イチ早く入手しておくと、周りの注目を集めること間違いなし!
今、予約すると10%OFFで入手可能!
現在、「EcoFlow Wave」はEcoFlowオフィシャルサイトの公式ストアで予約販売をスタートさせたばかり。このタイミングで予約すると、最大で10%OFFで入手することができます。
ちなみにEcoFlowのポータブル電源を使うと駆動時間を28%延長できるので、DELTA MaxとDELTA Proセットで入手するのもあり。もちろんキャンプや車中泊だけでなく、あらゆるシーンで重宝しますよ!
※限定台数のセール販売のため、なくなり次第終了します
製品詳細と販売ページはこちら
EcoFlow「RIVER mini ワイヤレス」プレゼント!
以下のアンケートに答えていただいた方の中から3名様に、EcoFlowで大人気のモデル「RIVER miniワイヤレス」をプレゼントします。ご応募、お待ちしております!
撮影協力:上大島キャンプ場
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