編集部がアイテムを厳選!!CAMP HACK STORE

【ソロ、デュオ、ファミリー】ドイツ発の機能美テント、どう使う?ギア好き&ママキャンパーが実演レビュー!(3ページ目)

SPONSORED

【ファミリー】窓付き前室を備えた大型2ルーム

そして最後は、広い前室を完備した2ルームテント「GRAND ILLUSION(グランドイリュージョン)」です。前室は両サイドにメッシュの窓があるのもポイント。ちょっと珍しいデザインかも?

ポールは超軽量アルミ、インナーは通気性の高い68Dポリエステル、フライシートは速乾性やUVカット機能を備えた75D ポリエルテルと、適材適所に高機能マテリアルを配置しています。

宿利
日本やアメリカのブランドにはないデザインっていうか、北欧っぽいプロダクトですよね。洗練されているし、細部までこだわりが感じられます。
内舘
この2トーンのカラーリングは、色合いもバランスもすごくかわいい! そこまで主張しないアースカラーだから、ナチュラルなギアを揃えたサイトにも合いそうなルックスも◎

ちなみに収納サイズは60Lのダッフルバッグくらいで、重量は6,550g。これならそこまでかさばりません。しかもシンプルな構造なので、素早く設営可能なんです。

そして、宿利さん、内舘さんの使い方としては、どちらも広い前室で趣味を満喫していました!

土間スタイルで、愛用ギアを盛り盛りディスプレイ!

宿利さんが前室に敷いたのは「JP MULTIPURPOSE SHEET(マルチパーパスシート)」。5色展開で、今回はギアのカラーに合わせてベージュをチョイス。

ギア好きの宿利さんは前室にジャック・ウルフスキンのマルチパーパスシートを2枚敷き、土間スペースを構築。そこにお気に入りのギアやファニチャーをたっぷりと並べてディスプレイ。

宿利
土間スタイルは落ち着くし、大きな窓もあるから、ちょっとしたリビング感が楽しめます。

とりあえず、好きなギアに囲まれて幸せ〜(笑)

そして室内には寝室を意識したリラックスルームを構築。コットを置いてもかなり余裕があります。

宿利
コットを置いてもスペースがあったので、ベッドサイドテーブルも用意してみました。この広さがあれば、夫婦キャンプでも快適そうですね。

前室に大きなキッチンを作って料理を満喫!

料理が好きな内舘さんは、前室にキッチンブースを主役にしたダイニングルームを構築。大きなウッドローテーブルを前にして、親子で一緒に料理が楽しめます。

内舘
前室の大きさがキッチン兼ダイニングに丁度いいなと。料理をしながら、大きな窓から景色が見えるし、もちろん雨が降っても安心。

キャノピーを跳ね上げたら、さらに広く使えますね。

前室は広さだけでなく高さもあり、ポールにハンギングチェーンをつければ、立体的な使い方も可能。

内舘
ここにキッチンツールやカトラリーを吊るしておけば、料理をしながら、さっと取れるから便利。

前室は高さがあるから、料理や作業するときもラクラクです!

【グランドイリュージョンの総評】

「いろいろとバランスがいい2ルーム」

室内が広く使いやすいですね。こういう、ギアをいっぱい並べてちょうどいい大きさの前室がある2ルームってありそうでないんですよ。

いろいろとバランスがいいテントだと思います。今回使ってみて本気で欲しくなりました!

(宿利さん)

「体感的には4人家族でも余裕あり」

4人家族で、ちょっとしたファニチャー類を置いても余裕がある大きさだと思います。

大型テントほどのスペースは必要ないけど、普通のドーム型テントは物足りないって家族に最適ですね。実は私も狙っています(笑)

(内舘さん)

ファミリー用テント「グランドイリュージョン」はこちら

ドイツの機能美テントで、周りと差を付けよう!

ということで、ジャック・ウルフスキンの3つのテントを、異なるスタイルのキャンパーに、実際にサイトを作りながらレビューしてもらいました。

完成したサイトはどれも魅力的でしたが、主役となるテントの存在感もかなりのもの。ドイツらしい質実剛健な機能美デザインは、キャンプ場でも目立ちそうです。

しかも、ジャック・ウルフスキンのテントは、日本ではまだまだブレイク前。今なら周りと被ることも少ないので、早めに入手したほうがいいかもしれませんよ!

ジャック・ウルフスキンのテント一覧はこちら

※一部の商品は、実物とデザイン・仕様が若干異なる場合があります。また、発売時期については取り扱い店舗にお問い合わせください。

撮影協力/秋ヶ瀬公園
Sponsored by キャロウェイゴルフ株式会社

3 / 3ページ