積載や持ち運びのしやすさは?早速キャンプに持って行ってみた
そんなわけで笠巻ファミリーにはスタックアップコンテナーを使ってキャンプにも行ってもらいました。過去、たくさんのコンテナを使ってきたパパ。収納容積、防水性や強度、そしてスタッキング性能やデザイン性も含めて、未だ理想のコンテナに出会えてないとのこと。スタックアップコンテナーは、そんなパパを満足させられるでしょうか?
まず持ちやすさにビックリ
ハードコンテナのハンドルは角ばっていることが多く、運搬中すぐに手が痛くなってしまいがち。スタックアップコンテナーのハンドルは下部がアールになって持ちやすく、長い距離の運搬でも疲れ知らず。
自宅から外へも、つっかえずにスイ~っと
日本の標準的な住宅の規格寸法に合わせたスマートサイズのコンテナだけに、玄関を通る際もつっかえずにスイ~っと運べました。身体を横向きにしなくても持ち運べるので地味にストレスがかからず快適。
クルマへの積載も自由自在
ファミリーキャンパーのクルマのラゲッジはいつだってパンパン。限られたスペースの中では縦横揃えてコンテナをスタッキングできるとは限らないものですが、このコンテナはスパイクジョイント構造のおかげで、変則的な置き方でもスタッキングが噛み合い、安定感は抜群。
キャリーカートにもシンデレラフィット
キャンプ場へと到着し、 駐車場からキャンプサイトまでやや距離があるのでキャリーカートでコンテナを運ぶ笠巻ファミリー。一般的なキャリーの横幅にピッタリとコンテナが収まりました。スパイクジョイント構造で悪路でもコンテナが倒れにくく、お子さんも安心して運搬のお手伝いができます。
スタックアップコンテナーがちょうどおさまるキャリーカートもラインアップ。耐荷重は120kgで、コンテナ以外にもクーラーボックスや重いものを乗せて運べます。シーンや路面によって二輪、四輪を使い分けられるので未舗装路の多いキャンプ場でも安心。折りたたむと13cmほどの厚みになるので、収納も場所を取りません。
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キャンプサイトでの使い勝手、見栄えもgood
テントを設営してコンテナを配置してみました。白壁を基調としたご自宅ではクリーンな白のコンテナが調和しましたが、キャンプではミリタリーライクなテントを使用しているためオリーブのコンテナを選択。シンプルなデザインのコンテナだけに様々なシーンで使える汎用性の高さが嬉しいですね。
インナーボックスの使い方次第で活用幅が広がる
細々したものをあらかじめ仕分けしておけば、キャンプの様々な雑事も無駄なくはかどります。たとえばインナーボックスを単独で使うのもひとつのアイディア。さっと取り出せて、元に戻すときも簡単なので撤収も時短できました。
ランチタイムは、スパイスとカトラリーにわけた2つのインナーボックスが大活躍。
テントを設営する際は、ペグやハンマー、グローブなどをまとめたインナーボックスをそのまま取り出します。
耐荷重100kgなので椅子にも活用可能
スタックアップコンテナーの耐荷重は約100kgなので、大人ひとりが乗っても大丈夫。このときは、薪割り時の腰掛けとして重宝。深型83サイズのコンテナはバトニング用チェアとしてちょうどよい高さでした。
シリコンパッド使用でテーブルにも
別売の耐熱シリコンパッドをトップボードにはめ込めば、コンテナはミニテーブルに早変わり。耐熱200度までOKなので、調理中の鍋やホットドリンクを置くことができました。
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防水性も抜かりなし
大事なものを安心して収納するには、優れた防水性も大切。雨や朝露でコンテナ表面が濡れても、中身は一切濡れませんでした。
ボディがジグザグ構造なので斜めに倒すだけで水がすぐに切れます。
中を開けてみれば御覧の通り浸水はなし。汚れても丸洗いができるのも便利ですね。
色々なキャンプスタイルに馴染むシンプル&美デザイン
デザインがシンプルかつスタイリッシュなので、どんなキャンプシーンでもすんなり溶け込んでくれるのがこのコンテナの優秀なところ。今回展開したミリタリースタイルのサイトだけでなく、ヴィンテージ系からきれいめまで様々なスタイルのサイトに対応してくれそうです。
収納上手になるとキャンプが一層快適になりました
ファミリーキャンプだと、どうしてもキャンプ道具の数が多くなりがち。だからこそ、道具整理や運搬のしやすさはいつだって最重要課題ですよね。
どうやらパパはライクイットのスタックアップコンテナーのおかげで、収納の面白さにも目覚めてしまったようです。
自由な時間が増えることで家族団らんのひとときも増えれば、一層絆が深まります。「そういう意味でも、このコンテナはファミリーキャンプに必須だよね」と、家族満場一致で次に購入したいコンテナにリストアップされていました。
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撮影協力:RECAMPおだわら
Sponsored by ライクイット株式会社